大腸癌余命に該当するQ&A

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末期癌患者への医療用麻薬使用時、家族へのインフォームドコンセントがなかった事と使用目的について

person 70代以上/女性 -

家族に同意説明もなく医療用麻薬を使用する事は、総合病院(緩和ケア病棟) であっていい事なのか?また、母の状態でフェンタニルの使用は適切だったのか?を知りたいです。 先月の6月上旬、母(80才)が大腸癌から多臓器転移のため亡くなりました。 発覚時、既に手の施しようがなく、対処療法と痛み止めの服用のみの入院生活でした。 医師は余命は長くて2ヶ月くらいと。 5月中旬の入院から3週間経過後にせん妄が始まり、食欲も落ち果物を少々食べていました。 母は身体がだるいとは言っていましたが痛いとは言ってなくアセトアミノフェン等の錠剤を飲んでいました。 私は基本毎日病室には行っていましたので担当医とは時々病室で会っていましたが、私から質問をしない限り母の状態を少し見て母と少し話して直ぐに退室。 せん妄が酷くなった翌日、病室にいた私に何も説明もないまま、医師と看護師が医療麻薬の持続注射を始めました(同意書は母に書いてもらったと、看護師が小声で言っていました) その後、医師が退室しようとしたので私が何を投与したのか聞いたところフェンタニルだと言いました。その場でネットで調べたら医療用麻薬と分かり、咄嗟の事なので、麻薬を使用しても大丈夫ですか?としか言えませんでした。 医師は大丈夫ですよく使われている薬ですからとだけ…突然の事だったのでそれ以上何も言えず。その時に医師に母の余命を確認したところよく分からないとの事。 夜9時頃に麻薬が投与、その後私は帰宅。翌日の朝9時頃に病院から電話があり、母が血圧低下で状態が悪いと連絡を受けました。 話し方から緊急性を感じなかったので、15時頃に病院到着。母は既に下顎呼吸をしていて意識朦朧で1時間ほどで亡くなりました。 他の家族に聞くと、昼に母は足をバタバタさせ何か喚いていたとの事。 認知機能が十分でない母に同意書を求めた事を遺憾に思います

3人の医師が回答

がん治療法

person 70代以上/女性 -

こんばんは。お世話になります。 うちの母、81歳の事でお尋ねします。2年前、大腸がん。内視鏡により手術しました。結構大きいがんでしたが、術後の細胞の検査で、ギリギリパスした感じでしたが、大丈夫だろうとの事。その後、3カ月くらいおきに血液検査、たまにCTを撮ったりしてました。9ヶ月ほど前、内視鏡にてポリープ切除、その時の細胞の検査は、がんでなかったとの事でした。今月初旬の血液検査で腫瘍マーカー上昇しまして、明くる日、CTを撮って、直腸の裏のリンパ節、肝臓に転移がわかりました。 それ以前に便が出にくいと訴えておりましたが、主治医は、歳のもんだろうとか、カメラの検査の後だからと思う。と、言っていました。 転移がわかりまして、外科に回され、延命や、余命の話ばかりされて、セカンドオピニオンで今月半ばより今の病院にかかっております。その病院の消化器外科では、肝臓のがんは場所が悪いから、現状では外科的治療の対象でないとの見解でした。が、腫瘍内科の先生は、抗ガン剤が上手くきけば、ラジオ波治療できるかもとの見解を示してくださり、来週から抗ガン剤の治療を始める予定です。抗ガン剤の説明などの時、分子ナントカ治療という治療もあるとおっしゃってました。 カルテや紹介状にがんの細胞の型?みたいなのの記述がないからわからないとその治療は無理と言われました。 今の母はリンパ節転移なので、細胞を取って調べられないとおっしゃってました。 がんの細胞を調べるのは、以前かかってた病院、内視鏡で手術してくれた病院で、さかのぼって調べるのは可能でしょうか? わかりにくい文章ですみません。 ちょっとでも治療の可能性を広げたいと考えます。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

父と家族の心のケア

person 30代/女性 - 解決済み

ご相談します。父は60代後半10月に大腸がんの手術を受け肝臓に転移がありステージ4で余命宣言も受けました。肝臓への転移がとても大きく抗がん剤で小さくなったら手術をする予定です。しかし、主治医からは治らないよ、残りの余生をどう過ごすか考えてくださいと言われましたが父は気丈に聞いていました。11月後半より抗がん剤治療が始まりました。1回目の投与は父はとても緊張していました。退院も同じ時期に出来ましたが家に帰って来た日からとても怒りっぽくなりました。特に母に当たってしまいます。父はほとんど寝ていません。一日中動いていて家の整理や家電を買い替えたり しかも父のこだわりがあって母がついて行けずさらに掃除や食事が気に食わないと怒鳴っています。 母がついていけないと参っています。父も相当ストレスがあるのもわかります。家に帰って来た日も家族で話しているとき突然別の部屋へ行って目を腫らして戻ってきてひとりで泣いているのがわかりました。家族に弱音が言えないのです。夜中に前向きな気持ちを維持するのが難しいとも言っていました。家族みんなが父の回復を祈っています。しかし父から怒鳴られ父の行動で家族の気持ちが不安定になって来ています。どうやって乗り越えたら良いのでしょうか?

3人の医師が回答

肺癌の終末期について質問です。

person 60代/女性 -

何度か相談させて頂いております、65歳の母親についてです。大腸癌ステージ4で手術をしてから1年9ヶ月が経ちました。抗がん剤治療を頑張っていましたが胸水が溜まり7月7日に入院し右、左両方の水を抜き7月の終わり頃に退院しました。退院してから15日後、また息苦しさを訴え病院に行きました。まだ抜く程ではないとの事でしたが入院して経過監察していました。12日にCTの検査をし、その日の夕方から急遽左の水を抜き始めました。7月の入院時は右→左の順番でしたので、後で抜いた方が早くたくさん溜まってしまったのでしょうか。そして15日に父が先生に呼ばれ頂いた紙には、大腸癌、腹水貯瘤、転移性多発肺癌、癌性胸膜炎、胸水貯瘤、呼吸困難。このまま抗がん剤治療ができない場合、余後は1ヶ月程度と思われます。最後は呼吸困難で亡くなられる可能性が高いと考えられます。と書かれていました。ずっと微熱が続いていたり咳がひどかったし、抜いている水には血が混ざっていたり食欲もなくなってきたので、良くないな…とは思っていましたが、まだトイレに歩いて行ったり、咳がひどいものの普通の会話もできたりしているので、余命が1ヶ月程度とは信じられなくて先生方のご意見も聞かせて頂けたらと思います。病院の先生は今回15日位いで溜まったから次はもっと間隔が短くなって10日位いで溜まるのでは…と言われたそうですが、そう考えるのが妥当でしょうか?また、間隔が短いと溜まったからといって何度も抜くことはできないのでしょうか?父は母の希望もあってか、苦しむ時間を長くするのは可哀想だということで延命治療は断ったと言っています。今抜いているのが終わったら退院するのですが、次に苦しくなって入院したらその先は短いと覚悟しておくべきなのでしょうか?先生方のご意見もお聞きしたいと思い質問させて頂きました。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

大腸癌から肝臓転移で今は骨に…

person 30代/女性 -

母は一昨年の12月に大腸癌ステージ4手術できなければ1ヶ月の余命を宣告され、肝臓に転移しているとの診断でした。一番大きな癌を摘出でき、肝臓癌の治療のため2週間に一度の抗がん剤(点滴)を受けました。抗がん剤に二回アレルギー反応を示して意識が亡くなり、去年の10月から抗がん剤をお休みしました。11月に卵巣と胃の周りの粘膜に転移があると言われ、アレルギーを抑える注射をしてから抗がん剤を行いましたが2回目でまたアレルギー反応で中止です。12月から腰が痛くて、入院になりました。先生の話だと骨転移でこの先歩けることはないでしょうとのことです。痛みを和らげる治療しかできず、麻酔科の先生と相談しながらデュロテップパッチを今は8.4と4.2を一枚ずつ、6時間に一度アンペック座薬を、1日三回劇薬の痛み止め点滴をしています。 1ヶ月半になりますがずっとこの治療です。先生からは何の説明もありません。家族もだんだん心配になってきて、本人も悔しくてたまらないらしく、なげやりになってきています。このままでよいのか心配なんですが、今さら病院を変えるにも本人は全く動けません。食欲もなく、吐き気もあり苦しいみたいなんですが何もしてあげられない自分が苛立たしくいてもたってもいられなくてメールしました。代替医療の本も読み、何もできないなら違う方向で考えてみたいとも思うのです。先生どうかお願いします。私は毎日行ってあげて身の回りの事しかできません。まず何から始めたらいいですか?出口のみえない闇に入ってしまった感じでわからないのです…

2人の医師が回答

今後の治療方針・他の治療方法の有無

person 40代/男性 -

2018年4月 大腸癌(S状結腸癌)+多発肝転移。2018年5月 大腸癌手術。2018年6月~9月 術前化学療法(XELOX療法)4クール。2018年10月 転移性肝癌摘出手術。2018年11月~3月 術後補助化学療法(XELOX療法)4クール。術前と合わせて8クール。2019年9月 肝臓に再発。術前化学療法(FOLFIRI療法)計4クール。2020年2月 肝臓再発の為手術。2020年3月 術後補助化学療法(TS1)。2020年4月 副作用が強く出た為中止。2020年7月 肝臓及び腹膜播種再発。2020年8月 肝臓及び腹膜播種(P1)切除。2020年9月~2021年3月 術後補助化学療法(XELOX療法)8クール。2021年4月 副作用が強く出ている為、エルプラット中止。2021年5月 副作用が強く出ている為、アバスチン中止・ゼローダのみとなる。 2021年7月 副作用が強く出ている為、ゼローダ中止。6月から腫瘍マーカーCEAの値が上昇し6月の造影剤CT及び7月MRIは異常なし。8月に大腸内視鏡検査異常なし。今月に造影剤CTを行ったところ、肝臓と腹膜に再発が認められる。手術不適応で今後抗癌剤治療を改めて行う予定(種類は未定)。腹膜播種はネットにもあるように有効な治療法が無く、全身化学療法適用が通説となっているが、腹膜には血管があまり行き届いていなく、効果が乏しいとされている。現在黄疸や腹水は認められていないが、抗癌剤の効果にも左右されるが徐々に状態が悪化していくものと思われる。抗癌剤治療は行うにしても他に何か補助的なもの・平行してできる治療等はないものだろうか?腹膜播種は切除しても再発がほとんどであるが、肝臓の方だけでもできないものか?。このまま抗癌剤のみ行っても耐性が付き治療方法無しで余命宣告になるのは容易に想像できるので何か他にあれば教えていただきたいです。

2人の医師が回答

がん治療の選択

person 30代/女性 - 解決済み

こんにちは。ご意見をお伺いします。父の事でして父は60代後半大腸がんから肝臓転移が見つかりました。大腸の手術は無事に終わりました。肝臓への転移は真ん中に大きく一つありすぐに手術は困難で抗がん剤治療を行いました。8回行いCTの結果、功を奏しだいぶ小さくなり主治医曰く肝臓の機能を失わず一部分の切除が可能と言われましたが父は手術を拒否。抗がん剤治療の継続を選びました。手術には恐怖があるようです。 また、父は病気によって仕事を辞めざるおえなくなり、余命宣告も大変ショックを受け一時的に躁病も発症し引きこもりがちになりました。副作用で体がだるい、また手足のしびれで一日を寝てしまう為夜が眠れず不眠も続いています。なんとか抗がん剤治療の合間体調が良いときに体を動かしたり、人と交流して欲しいのですが父も体が言うことを聞かず苦しいようです。抗がん剤も体を弱らせていると思います。 私としては肝臓の腫瘍切除をして抗がん剤治療から離れられたら少しは時間がかかっても父の何かやりたい事ができるのではないか体が楽になるのではないかと考えてしまうのです。抗がん剤治療も薬を変えなければならないと言われずっとは出来ないと思います。私も抗がん剤治療も手術もしているので大変さも分かります。どちらも大変です。父が選ぶ道それを尊重する。それが正しいのでしょうか。抗がん剤治療続けるべきか手術を行うべきでしょうか。

3人の医師が回答

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