私は、鼻をつまんだりしなくても、あくびをする原理で耳管に空気を入れて耳抜きができます。
でも、喉を痛めてから耳が詰まり、耳管狭窄症の治療の一つの通気治療をしてましたが全く効果なく、通気をすればするほど詰まるし、筋肉の突っ張りも増すし、乗り物に乗れば鼓膜がおかしくなりました。
しまいには、耳抜きをしようとしても全く動かせず、あくびをしても耳管をひらかせる筋肉が全く動かなくなり、勿論耳管も開きませんでした。数日後には開いたものの、今度は筋肉が内側に引っ込む感じが気持ち悪くなりました。
MRIも撮っても血液検査をしても全く異常なしの結果。
でも、その後遺症から嚥下をした時の筋肉の動きに違和感あります。どこかの筋肉が明らかに伸びきれてない、縮んだ感じです。つばを飲み込んでも喉や鼓膜に適度な振動も全く感じません。
耳も常に突っ張りがあります。萎縮でも麻痺でもない、という結果は出ています。
大学病院の耳鼻科に行きましたが、これは心因性ではなく、自覚症状はあるけど現代の医学では治療方がない、といわれ奈落の底に落とされた気持ちです。
一体、どこの筋肉がやられてこんな感じになったのか、どなたか予想できる先生方はいらっしゃいませんか?
耳鼻科的じゃなく、脳神経外科や、整形外科的とかなら何が考えられますか?