肺がん2センチに該当するQ&A

67歳の父が肺がんの腺癌で、ステージ4です。脳転移があり先日、ガンマナイフをしました。1.7センチの腫瘍だけだったはずが、実際には小さいもの2つあり、全部で3つ照射してもらいました。 これから、抗ガン剤の治療のため入院します。肺は左側の肺に3つほど腫瘍があります。標準治療では化学療法のみと主治医に言われましたが、肺もサイバーナイフやトモセラピー、トュルービーム、ノバリスなどの放射線治療を受けることはできるのでしょうか。また、先進医療の陽子線、重粒子線はどうでしょうか。家族内では化学療法と併用しつつ、放射線治療や免疫療法など他の治療もして、癌をコントロールしながら少しでも長生きしてもらえればと思っています。6月に人間ドックで見つかり、7月初めに告知され、今のところ本人はたまに咳が出るくらいで無症状です。

昨年8月に健康診断で肺に影がみつかり、自宅近くのクリニックでMRI、造影剤、痰の検査をしてもらうものの、悪いものではなく石灰化と診断されました。しかし今年3月に上旬になっても影が消えず総合病院へ紹介状をもらい通院。さいどMRI、造影剤、内視鏡検査をしてもらったところ肺がんのステージ2から3のあいだと診断されてます。 その後ステージ確定と転移がないかを調べるために脳のMRIとPETCTを終え結果を待っております。(4/8結果出) 今の所主治医の先生をもちろん信用してはいるのですが、少しでも経過がいいがんセンターへ転院するのが良いのか、もしくは今の病院ですぐ出来るのであれば手術をしたほうがいいのか迷っております。ちなみに肺の腫瘍は今の所5.5センチ程です。一刻もはやく手術をするべきか転院をするべきか、アドバイスをいただければ幸いです。

いつも大変お世話になっております。 74歳の父、肺癌の手術後の病理検査の結果が出まして、リンパ節転移なし、遠隔転移なしでしたが、大きさが6センチで大きいので、ステージ2Bとのことでした。 ただ、リンパ管への侵襲はあるようで、大きさも大きいし、抗がん剤したほうがいいとのことでした。 ただ、恐れていた遠隔転移や、リンパ節転移がなかったので、まずまずほっとしていたのですが、 がんの種類が浸潤性粘液性腺癌とのことで、色々調べて見たら、 かなり稀な種類で、再発率が高いとか、抗がん剤や放射線が効かないがんとの記事を読み、不安になってしまいました。 両親はどのような癌かという説明はされてないようでした。 悪い方にばかり考えないようにしようと、娘の私自身もおもっているのですが、 浸潤性粘液性腺癌とはどのようなガンなのでしょうか。 ご教授よろしくおねがいします。

はじめて相談させていただきます。 私の父は現在66歳。先日健康診断があり、肺に影があるため、再検査するようにとの通知をうけました。父いわく、７年前くらいから、肺に影があり、再検査とまではいわれていなかったようで、今回がはじめてとのことでした。 その後最寄りの病院で、レントゲンとCT検査をおこない肺がんと診断をうけました。 初期で、1.5センチ。 ２週間後に専門医のいる病院で、精密検査をおこない、良性、悪性かをみるとのことなのですが。まず、７年も影があったのに今がんと診断されたのにびっくりしています。 こういうケースもあるのでしょうか。 また、良性であった場合の治療法、悪性であった場合の治療法を教えていただきたいです。その際のリスクもお願いします。 少しでも父に安心してもらえるようなことが知れたらと思い、ご相談しました。 どうぞよろしくお願いします。

主人のことで相談します。先日、健康診断で胸部X線と 血圧がひっかかりました。 X線は右下葉腫瘤像の疑いということで、要検査で、血圧は171と94P75・164と98P89で、要検査でした。 前者の方は肺癌の可能性とかがあるのでしょうか? 仕事が忙しいとかでなかなか病院に行けないので、とても心配です。 また、血圧は高いのですが、自宅の機械で測るといつも140の95くらいなのですが、どうしてこんなに違うのでしょうか? ちなみに、主人は37歳で身長177センチ、79キロと太っています。タバコは3年前にやめました。お酒は週2くらいでのみます。 それと、会社からの健康診断をした病院は呼吸器科が週に1回の外来しかありません。以前そけいヘルニアの手術をした自宅近くの総合病院があるのですが、そこへ行ってもいいのでしょうか?それとも、一回は健康診断した病院に行った方がいいでしょうか? よろしくお願いします。

32歳です。 2016年4月第一子出産、2020年9月に第二子出産しております。 もともと多嚢胞性卵巣症候群を指摘されており、クロミッド の排卵誘発により妊娠しました。 既往に子宮頸がん高度異形成があり、2017年にleep術、その後毎年検診を受けています。 産後生理不順のため、婦人科を受診したところ、「卵巣が腫れている。4センチくらい」と言われました。生理不順については、子宮内膜が厚くなっていて、もうすぐ生理はきそうなので、内服なしで様子見。 3週間後に、生理がきたかの確認と卵巣の再チェックをしましょうと言われました。 先生からは、生理周期によって卵巣が腫れることもあるから、あまり深刻に考えなくて大丈夫と言われたのですが、心配です。 お聞きしたいのは、 ⑴婦人科の先生がおっしゃっていたように、生理周期によって卵巣が4センチまで腫れることはあるのですか？深刻ではないですか？ ⑵卵巣がん等、大きな病気であれば経膣エコーでわかりますか？ 元々心配症、がん恐怖症で、肺に影があると言われれば肺がんではないか、子宮頸がんが再発するのでは等、不安になります。考えすぎでしょうか？？

51歳男性です。 昨年2月〜右胸の痛みに悩まされています。 食べ物を飲み込む時とゲップが出そうになると痛み、ゲップを出すと痛みは消えます。 水分では大丈夫です。 最近はたまに何もしてなくてもズキンとしたり、痛みの出る右胸の裏の背中側も痛みの様な違和感があります。 食道癌等心配で、昨年10月と今年5月に胃カメラして軽い逆流性食道炎と言われました。 今年5月に胸部単純CT異常なし。 自覚症状は頻繁に出るゲップ、胸焼け、喉の異物感です。 ネキシウム、タケキャブ、アコファイド、ガスモチン、漢方等様々な薬を試したのですが改善されません。 喉の異物感はヒステリー球かな？と思い心療内科でレクサプロ服用中です。 胸痛の場所は右乳首から5センチ上、左に5センチの所が痛みます。 ➀痛みの場所から何の病気が考えられますか？ ➁食道癌は胃カメラ、咽喉頭癌は耳鼻科ファイバーで否定できますか？ ➂肺癌、縦隔腫瘍は単純CTで否定できますか？ 造影CTじゃないとダメでしょうか？ 出始めて1年8ヶ月と長引く症状は少しづつ痛みが強くなっている感じです。

家内55歳。肺腺癌臨床病期ステージ１bの疑いで再来週3月14日に癌専門病院で手術となり、入院まで一週間を切りました（左上葉切除とリンパ節郭清）。すりガラス含む腫瘍全体径は約3.8センチで充実成分径の説明は、過去二回の診察で主治医の先生からなく、「腫瘍の全体径が重要」とのコメントは頂きました。1月に別の病院で撮ったPET-CTの所見は以下の通りです。【F-18 FDG投与量は144.7MBｑ、投与時の血糖値98ミリグラム/dl。左肺上葉の腫瘤にFDG異常集積を認める。SUVmax=3.1。肺門、縦隔に腫大リンパ節は指摘できず、FDG異常集積は認められない。画像診断としては、左上葉肺癌、転移を疑う所見なし。】PET-CTの画像も添付しますが、SUVmax=3.1とすりガラス含む全体径3.8センチから勘案し、充実成分径（浸潤径）はどのくらいと推測すれば宜しいでしょうか？無論、術後の病理結果が全て、ということは理解をしているのですが、病理病期を知る事前の心の整理・準備という観点で御意見をお聞かせ頂ければ幸いです。

今年の6月ごろ健康診断をうけ、その結果肺に影があり、精密検査をするようにいわれ、呼吸器内科でCTをとりました、二年前に同じ大学病院でCTをとっていて、それを比べると大きくなっていて2センチほどでした、(母は11年前に腎臓がんで腎臓を一つとっています、7年ほど前には乳ガンで手術しました、どちらも初期の段階で見つかりました)さらに詳しく調べる為に肺の腫瘍の組織を採取し検査しました。その結果悪いものはでなかったと言われましたが、また詳しく調べる為にPET CTをとりました、結果は腫瘍の部分だけ少し(かすかに)光っているということで、手術したほうがいいのではないかということで呼吸器外科に行きました、呼吸器外科の先生のはなしではリンパ節が腫れているようで、大きさも4センチになっているといわれました、手術しながら細胞の検査を同時進行しその結果、転移のものであれば、とる必要性がないという意見の先生もいる、とった方がいいと言う先生もいる、腫瘍をとるなら3分の2の肺の切除をしなければならない、新たにできた肺癌であれば肺の3分の2を切除しなければならない。との見解でした。4日後どうするのか決めて返事をしなければなりません、他の先生がたの意見をお聞かせ下さい。悪性、良性とわず腫瘍の部分だけを摘出するだけではやはりよくないですか？

以前に肺腺癌への不安でご相談させて頂いた者です。その後、当月7日に5時間に及ぶ手術が無事終わり、今一般病棟に移り退院待ちです。結果は、ステージ1a I I I との事、見た目のリンパ節や胸膜などの転移はなかったものの、出来た場所が左胸の先端である為、菱形に出来た癌細胞の先端が癌になっているか、又採った組織が何割くらい癌になっているかで、今後の治療法が決まるとの事、これは手術後ひと月くらい調べるのに掛かるとの事で、何とも、すっきり喜べない状態でいます。経過観察を信じ、手術すれば治ると聞いていたのに、場合によっては再発を防止する意味で抗がん剤を投与した方が生存率は5パーセント上がると、急に言われ不安でいっぱいです。それまでは、抗がん剤なんてする必要ない大きさやし、したら返って体が弱るとまで言われていたのに。 1、これについては、如何なものでしょうか？確かに肺癌は再発率が凄く高いんですよね？やはり、抗がん剤は考えといた方がよろしいでしょうか？ 2、又、当初予定していた腹腔鏡手術は、以前喉頭癌手術をした影響で手術中変更となり、15センチ、2センチ、1センチの開胸手術になりました。その痛みのせいなのか、今は点滴やポンプなど全てのチューブを昨日抜いて頂いたのですが、胸に息苦しさが残り辛いです。酸素濃度やレントゲン上は問題ないそうですが、左肺の上葉が無くなった所為で、一生この息苦しさを背負っていかなければならないのでしょうか？ずっとベッドの上で、歩くたび息切れします。 宜しく御願いします。