毎年5月に受ける健康診断が今年は8月下旬となりました。
診断結果が9月下旬に来たのですが、肝機能の項目が「D」判定でした。
お酒が大好きで週に一日の休刊日を設けているのですが、毎年肝機能の数値が悪く、去年も「D」判定でした。
昨年は二週間の禁酒により、
AST30→17
ALT55→30
γ-GTP113→70
まで改善していたのですが、今年の検診では
AST29、ALT68、γ-GTP213まで悪化しておりました。
今年は三週間の禁酒をし、精密検査を受けたのですが、
AST29→23
ALT68→42
γ-GTP213→108
と、γ-GTPが三桁のままでした。
精密検査では様々な検査を受け、肝臓に問題なかった為、単純にお酒の飲み過ぎだということでしたが、禁酒など特に指示されることもなく、節酒をするよう言われたのみで、定期検診をするかと質問されましが、半年後には再度健康診断があるのでそれでも構わないかと尋ねると、特に反対もされませんでした。
検査前に三週間も禁酒したのに、γ-GTPの数値が戻らなかった事がショックで、色々と悪いことを想像してしまいます。
しかし、お酒は止めれそうにありません。
私の精密検査の結果は、病院の先生が言う節酒に気を付けていれば、それほど深刻になる必要は無いのでしょうか?