子宮内膜異型増殖症に該当するQ&A

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複雑型子宮内膜異型増殖症の治療法について

person 30代/女性 -

複雑型子宮内膜異型増殖症で治療中で、36歳未婚出産経験無しです。 現在プラノバールによる偽妊娠療法をしており、偽閉経療法を提案されています。また先日セカンドオピニオンを受け、高用量MPAを奨められました。 セカンドオピニオンの結果を受けて主治医の意見を聞いて選びたかったのですが、「選ぶのはあなた自身だから。決まったらまた来て下さい。」と言われて終わってしまい、迷っています。 4年で20〜30%の癌化率と言われる中で、偽妊娠療法や偽閉経療法を続けていくことがどの程度治療効果があるのか明確なデータがなく、かなりの副作用などを感じながらこの治療をすることが最善なのか迷いがあります。 高用量MPAは、異型が一旦は消えることや、2年で50%が再発すること、癌化した人の割合など、数字で示されて、検査の方法・間隔や結果の評価なども説明されて、納得できたのですが、どこでもされている一般的な方法ではまだないこと、転院すると通院が無理ではないが大変になることなどでこちらにも迷いがあります。 結果的に子宮摘出になるとしても、私としては温存の可能性の高い方を納得して選びたいと思っています。偽妊娠療法や偽閉経療法は、治療効果に対する明確なエビデンスはないのでしょうか?比較検討のしようがなくて困っています。 この状況を打破できる情報やメッセージが頂けたらと思います。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

複雑型子宮内膜異型増殖症の一般的な治療法

person 30代/女性 -

36歳、未婚、出産経験なしです。 以前からの月経不順・数年来の過多月経で1年前に初めて婦人科に行き、内診と頸癌の検査のみで問題なしといわれ、現在の大学病院に通院を始めて半年になります。検査を繰り返して9月に内膜全面掻爬をして、複雑型子宮内膜異型増殖症と診断されました。現在、プラノバールを2周期飲み終わりました。主治医のお勧めは偽閉経療法です。 一般的な治療としては、 1.高齢または出産希望なしなら、子宮全摘 2.若年・出産希望ありなら、ホルモン療法 2-1偽妊娠療法・偽閉経療法+経過観察 2-2ヒスロンを使った低用量or高用量MPA+経過観察 という認識で合っていますか? このサイト内やネットの体験記を見ると、ヒスロンHが処方されている方が多いようなのですが、子宮体癌治療ガイドラインでは、高用量MPAは有効なことがある、程度の記述ですが、この方法はまだ一般的ではないのでしょうか?主治医からは提案されていません。 また、複雑型異型は平均4年で20〜30%が癌化するとのことですが、私が診断されたのは9月ですが、症状が出始めてからは数年経っていて、いつから複雑型異型だったのかはわからない、ということですよね?一度セカンドオピニオンを受けてみるつもりですが、セカンドオピニオンや治療方法選択について、のんびり考えている猶予はあまりないのでしょうか? セカンドオピニオン先の選択で、婦人科腫瘍の専門医がいるところを探しているのですが、体癌の手術件数などはHPに載っている病院もあるのですが、どのようなホルモン療法を行っているのかなど、知る手段はありませんか?

1人の医師が回答

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