肺腺癌ステージ1に該当するQ&A

検索結果:691 件

タグリッソ服薬について

person 50代/女性 -

令和5年10月に肺がんの疑いにて11月右上葉切除、リンパ節郭清、気管支形成術、リンパ節は19本郭清中3個陽性反応縦隔は陰性反応にて肺腺癌ステージ2B(T2B、N1)と術後病理判定となり術後補助化学療法を勧められましたが、次の理由にて実施せず。右腎臓にも陰が見つかり腫瘍の大きさ3センチ以下及び埋没型で腎部分切除術で検討しましたが、本人及び家族の希望にて腎凍結療法を選択し令和6年2月に腎動脈塞栓術、腎凍結療法を実施しました。生検の結果は嫌色素性腎細胞癌との事でキートルーダ等の補助化学療法はなし4ヶ月後に経過観察となっております。以前より気になっておりました。肺がんの遺伝子変異検査を3月に保存病理より実施し4月にEGFR変異エクソン19欠失の陽性、PDL1は陰性と結果が出ました。今後、タグリッソを術後補助化学療法として3年間経口服薬と担当医の先生との話で進んでおりますが、ステージ2期の患者さんは飲まなくても治ってしまう方もいる。ステージ3期は確実に勧めますがとのお話しでした。アドーラ試験の結果よりステージ2期、3期の方のDFSは格段に高いのですが、分子標的薬と言えど間質性肺炎等の重篤な副作用も可能性として示唆されてますので服薬の方向ではおりますが、他の先生のお考えも聞きたくご教授お願い致します。

3人の医師が回答

肺癌について

person 60代/女性 -

先日、母(60歳)が非小細胞肺癌の肺腺癌と診断されました。ステージ4だそうです。CT、MRI、内視鏡、PETと一連の検査が終了し、病状と今後の治療法を聞かせてもらう時に同席したのですが、上記病名を告げられました。 肺癌、しかもステージ4といったら末期癌で余命いくばくも無い…というイメージですが、変な言い方ですが母は至って元気なんです。咳をする事もありませんし、食欲旺盛でちょいメタボ、身体のどこも痛くないようで、正直末期癌患者には見えません。こんな事もあるのでしょうか? また、病状と治療法なんですが、2センチ大の腫瘍が1個あり、そこから派生した小さな腫瘍が肺内に数個、肺の下部(横隔膜付近)に少量の水が溜まっているそうです。肺以外の器官への転移は指摘されませんでした。素人考えの私としては、すぐにでも手術をして腫瘍を摘出してもらいたいのですが、手術は行わないそうです。その代わりに溜まっている水を背中から針を刺して採取し、その水を遺伝子検査をして、ある特定の型を持っていたらイレッサという薬を使うそうです。そういった薬(抗がん剤)での治療も理解できるのですが、手術をするのが一番手っ取り早いとも思うのですが…。60歳でさほど高齢でもありませんし、体力もありますから、母には手術もそれほど身体に負担にならないような気がします。どうして手術はしてもらえないのでしょう。 長々とまとまらない質問で申し訳ありません。この先生が仰るイレッサでの治療法が母にとってベストな治療法なのか、セカンドオピニオン的にお聞きしたいです。それとこういった病状の場合、余命はあとどのくらいなのかも教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺腺癌の再発と診断されました

person 60代/女性 -

初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。 2018年12月に左肺下葉部に2cm径ほどの肺腺癌が見つかり、ステージ1Bと診断されました。下葉部切除とリンパ節郭清を実施、その後ユーエフティの服用を開始しましたが、強い副作用(劇症肝炎)が出たため、開始3週間で中止しました。2020年3月の人間ドックにて、すりガラス状の陰影(左肺に8mm)が見られ、経過観察を続けており、12月の検診にて「1cm程度まで大きくなっている」と言われ、「肺野に複数の小結節あり。明瞭ではないが、おそらく肺腺癌の転移と考える」と説明されました。 転移再発の確認および病変の遺伝子検査のため生検を勧められましたが、「部位的に気管支鏡検査ができないため肺の部分切除(5%程度)が必要」と言われた上に、生検を実施しても必ずしも病変が特定できるわけではないとのことでした。「では、生検しないとどうなるのか」と質問すると、「生検しても、しなくても投薬を開始する方針です」と言われました。投薬は、EGFR変異に対する分子標的薬を使用する予定とのことです。 そこでお伺いしたのですが、 1. 肺の部分切除のリスクを取っても生検を実施した方がよろしいのでしょうか。 2. 生検を実施してから投薬開始する場合、生検せずに投薬開始する場合と比べて開始時期が遅くなると思うのですが、開始時期の差が投薬の有効性に影響することは考えられますでしょうか。 3. 投薬のほかに保険適用外で可能な治療はあるのでしょうか(以前にユーエフティで重篤な副作用が出たことがあり、投薬に不安感があります) 以上、長文で恐縮ですが、ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺腺がん 経過観察による進行

person 50代/女性 - 解決済み

母が5月に肺腺がんと確定診断を受けました。 その経緯について医師の経過観察に納得できない部分があり、適切だったのかどうかを知りたいです。 今年12月に検診で行ったCTにて肺結節影で、1ヶ月経過観察、また3ヶ月後(4月)にCTで経過観察となり、そこで2ミリほど大きくなってたため大学病院に紹介となりました。 6月の手術前のCTでは2センチでした。 12月には影がわかっていたのに結局4ヶ月経過観察をして遅れたためにリンパ節転移まで進行してしまったのではないかと後悔しています。 診察した女医は大学病院の呼吸器外科に所属しているものの専門医などの肩書きはありませんでした。 自分で調べると15ミリを超える結節の場合やギザギザのものは確定診断に進むとありますが、医師が経過観察したためにリンパ節転移まで進んでしまったのではないか、私が経過観察せずに他の病院に連れて行けばよかったと苦しいです。 医師が言うには気管支鏡などの検査は負担が大きいため、経過を見ることがあるとのことでしたが早期発見に意味があるのではないのでしょうか。 2センチの肺がんでステージ1か2だと言われてたのに、7月に手術してみたら浸潤しやすい癌で離れたリンパにも転移があると言われステージ3だと思われます。 医師でも浸潤しやすい癌かなどは手術してみないとわからないのでしょうか。 他の方の質問を見て、画像には写らない転移が手術でわかることがあるというのはわかりました。 責めたところで変わりませんが私は妊娠中で元気に孫を見せたいのに不安定になっています。

2人の医師が回答

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