お忙しい中ありがとうございます、
クロイツフェルトヤコブの看護についてお聞きします。
吸引にしばし不安を抱いています。
痰や唾液からまず感染しないのは知っています。
しかし、プリオンは、嗅上皮からも検出されると資料にはありました。
(鼻粘膜嗅上皮の擦過試料の高感度 RT-QuIC 法による検査にて診断可能であるという内容です)
解剖学的に、経鼻気管吸引時に、吸引チューブがこの嗅上皮に達する、
または擦過することはありますか?
資料では、吸引で通常嗅上皮を擦過するとは考えにくいと書いてある物もありました。
解剖を見ると、吸引チューブの多くは下鼻甲介または中鼻甲介を通り、嗅上皮までいく事はない様に思えますが、その見解で大丈夫でしょうか。
逆に、吸引で嗅上皮に到達する事は可能ですか?
よろしくお願いします。