肺がんじゃなかったに該当するQ&A

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34歳男性、痰絡みが数ヶ月続いています

person 30代/男性 -

34歳男性の症状について相談です。(相談者は妻です。) 1年ほど前に風邪をひいたあとに咳だけが長く残るようになり、呼吸器内科にて呼気の検査をして喘息と診断され、半年ほど吸入薬を使用しています。咳は吸入薬によりほぼ気にならなくなっているのですが、昨年10月頃から痰がよく絡むようになり、しゃべっている最中に咳払いを頻繁にするようになりました。 ここ2年ほど風邪をひきやすく、風邪をひいて痰が絡む→治りきらないうちに次の風邪をひきまた痰が絡む、というのがしょっちゅうだったのですが、最近は風邪をひいていなくても痰が絡んでいる状態です。 喘息で通院している呼吸器内科で痰のことを相談したところ、喘息のせいもあるかもと言われたのですが、痰のせいか声もよくかれていたので、昨年11月に耳鼻科を受診しました。鼻からカメラで診てもらい、声帯に異常はないが食道の入口が少し荒れている、逆流性食道炎でも痰や声枯れがおこることがあると言われたので、1月に消化器内科を受診し、胃内視鏡検査をしました。確かに逆流性食道炎ではある、その他は問題なしとのことで、胃酸を抑える薬を処方されました。 本人は胃酸を抑える薬でましになっていると言うのですが、妻の私から見るとあまり変化がないように感じ、また痰絡みという症状で検索すると肺がんなども当てはまり、なにか怖い病気が隠れているのではと心配になっております。 昨年11月に健康診断でうけた胸部X線検査は異常なし、心電図は「洞徐脈」となっていますが、血圧や尿、血液検査は異常なしでした。 このような状況なのですが、喘息以外の呼吸器の病気(肺がんなど)の可能性はありますか?胸部CT検査などは必要ないでしょうか? また、ここ2年ほどしょっちゅう風邪をひくようになり、ほぼ毎月、多い時は月に2回ひくこともあります。発熱するのは年に1〜2回程度で、ほとんどが鼻、のど、咳の症状なのですが、あまりに頻繁に風邪をひくのもなにか原因があるのでしょうか?

2人の医師が回答

リュープリン皮下注射前のビカルタミド80mgの服用の必要性について

person 60代/男性 -

62歳男性です。前立腺がん ステージB T2C N0 M0と診断を受けました。前立腺の生検は19本採取しました。その内の3本はバイオジェットでの採取でしたが、その3本からのみがん細胞が見つかりました。グリーソンスコアは、2本は3+4の7、1本だけ4+4の8です。その後、分子標的薬による肺がん治療を優先し経過観察を続けていましたが、最近PSAの値が30を超えてきたので、そろそろゴナックスによるホルモン療法を開始する必要があるのでは?と主治医から提案されました。以前ゴナックスの件でこちらでご相談した際に、お一人の先生から趣味のサーフィンでサーフボードに腹這いになる際の悪影響(ゴナックスは注射部位硬結などの有害事象の発生頻度が有意に高い)が無い、上腕に皮下注射可能なリュープリンにした方が良いのでは?とアドバイスを受け、主治医と相談の上、ゴナックスからリュープリンに変更になりました。但しリュープリンだと最初の1週間から2週間ほど、一時的にテストステロンが増える(フレアーアップ現象)時期があるからと、注射前に2週間ほどビカルタミド80mgの服用が必要と言われています。前回こちらでご相談した際にご回答頂いた先生は、「内分泌療法初期のフレアアップ現象が見られるのは、PSA値が100ng/mlを超えていて、多発骨転移などを有する方に限られれる」とのご意見でしたが、それを主治医に伝えると根拠が無いと一蹴されました。主治医の言うようにリュープリンの注射前にビカルタミドの服用は必要でしょうか?肺がん治療も分子標的薬の副作用の間質性肺炎の発症を警戒しながらなので、できれば余計な薬は飲みたくないというのが本心です。前回はお一人の先生からしかご回答を頂けなかったので、主治医と前回の先生のお二人のどちらのご意見を受け入れて良いのか悩んでおります。今回は複数の先生からご意見を賜りたいです。またホルモン療法は勃起障害などが起き、性生活は諦めなければならないと伺いました。ED治療薬を服用するなど、性生活を維持することは可能でしょうか?他の患者さんの前例など教えて頂けると助かります。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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