胸部X線精密検査に該当するQ&A

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肺がんのスクリーニング検査について

person 60代/男性 -

呼吸器内科や同外科等、肺癌に関する専門家の方々に、端的にご質問させていただきます。人間ドックなどではなく、通常の健診における、肺癌の検査項目は、1年に1回、1.胸部X線検査のみ、または、(ヘビースモーカーなどハイリスクの受診者は)2.胸部X線検査に加えて喀痰細胞診検査が基本であると思いますが、肺癌も他の癌と同様、何の自覚症状もなくとも実はかなり進行している場合も間々あるということを考慮すると、上記1.または2.の検査のみでは、不十分であると思いますか? ネットなどでは、1.や2.の検査を所謂「スクリーニング検査」というふうに呼んでますが、このサイトの専門医の方の中には、X線検査だけでは、「細かいことはほとんど何もわからない」と断言されています。 やはり、費用の問題や、集団健診における時間的効率等を考慮しなければ、CTによる検査を加えるあるいは、X線検査をCT検査に切り替えるというのが理想でしょうか? X線検査で異常なしということで、早期の肺癌が見逃され、自覚症状が出てから、精密検査をしたら手遅れだったという例もあるものと思いますが、現状は、そのような例があったとしても致し方ないでしょうか? 先生方のお考えになる、理想的な肺癌検査などについて、自由にコメントいただければ幸いです。

3人の医師が回答

食道外壁圧排について

person 30代/男性 -

覚悟や安心ができたらと思い質問させてください。 38歳男性、173センチ、69キロ、会社員です。 健康診断の上部内視鏡検査にて 『食道粘膜下腫瘍疑い(右大動脈弓の影響かも)』で要精密検査となりました。 ・右大動脈弓は毎年X線で指摘されます。 ・昨年の内視鏡検査では食道粘膜下腫瘍疑いは指摘されていません。 ・消化器内科医と話した上で、CT検査となり結果を待っているところです。 ・内視鏡画像では食道が何らかの原因で狭くなっているのが見えました ・バレット食道がありますが、食道圧排部の表面はきれいです ・現在気になるのは、声のかすれがあることです。今回の症状に関係するのか単なる風邪なのかは不明ですが。 ・消化器内科医から放射線科医へのオーダーは、『胸部食道に高度な食道圧排の原因探索のためCT検査』でした。 ネットで調べていると、 ・食道粘膜下腫瘍 ・縦隔腫瘍 ・右大動脈弓による圧排 などが可能性として考えられ、CTの結果を待つしかないのですが、いてもたってもおらず書き込みさせていただきました。 どんな可能性が高いか、コメントいただけましたら幸いです。 お忙しいところ最後まで読んでいただきありがとうございました。

1人の医師が回答

胸の強い痛みと胃の異常の関係、胃のヘルニアとは?

person 50代/男性 -

先日強い胸の痛みを感じ、救急車を呼んで病院にいきました。同様の胸の強い痛みは、これを含め3回目で、およそ30分から1時間くらい続き、3回目がおきたのは祝日の夕刻だったので自力で病院に行く術もなく、救を要する心臓か肺の症状なのだろうか?と心配で不安になってのことです。救急で病院で検査した結果、その病院には以前の私の結石等での腹部CTスキャン等の画像履歴があったので、それらもみて医師は、心臓ではなく、胃だろうから、胃の精密検査を勧められ救急搬送の処置は終了しました。後日、その病院で胃の検査を受け内視鏡の経口でしている最中に、内視鏡を挿入している医師が「あーヘルニアがあるんだ」とつぶやいていました。その後の検査結果の診察で医師からは、逆流性食道炎といわれ、別に未だよくわからない十二指腸の組織の採集したものの検査結果は後日ということになり、制酸剤ボノプラザン20mg朝1錠の処方の状況です。 医師に胃の異常で、胸部に強く長い痛みがでることがあるのかきいたところ、あまり明確な回答はされませんでした。 そこで、 1.胃に内視鏡をいれた医師のつぶやき「ヘルニア」とはネットで調べたところ「食道裂孔ヘルニア」ではないかと思われますが、そういうことなのでしょうか? 2.上記のような状況で、胃の異常で、強く長い(30分~1時間程度)胸の痛みを感じることはあるのでしょうか? 参考になるかどうかわかりませんが、毎年人間ドックを受け胃のX線バリウム検査を受けているのですが、検査結果に毎年「胃部X線要観察」とか「慢性胃炎」等と書いてあります。ヘリコバクターは数年前胃痛で検査し陽性でしたので除菌、成功でした。その旨診察医師にも伝えてありあります。 よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

高齢母の心臓疾患(心電図の結果と精密検査の必要性)に関して

person 70代以上/女性 - 解決済み

お世話になります。 母(92歳)は、一昨年脳梗塞で倒れ、民間の介護サービス付き施設に入居しております。身体の状態は、左手足の麻痺と嚥下障害があり(左手足の麻痺はある程度改善)、ほとんど寝たきりで基本的に入浴時だけ車椅子に移乗しています。嚥下障害は経口摂取が困難であり、胃ろうも出来ないため経鼻栄養です。 脳梗塞以外の既往歴は、高血圧、狭心症、リウマチ性多発筋痛症があり(いずれも経過観察中)毎日経管で服薬しています。また、倒れる前はかなり以前から心臓肥大を指摘されていましたので現状も同様かと思います。 既往症があるので必然かもしれませんが、去年と今年の健診の心電図の結果がC判定(一年後の再検査を要する)であるものの、心臓のことなので心配しています。 心電図の結果は、昨年が「R波増高不良」と「左軸偏位」、今年が「完全左脚ブロック」と記載されています。ちなみに、他の検査項目では、数値は基準値から大きく外れていないですが、腎臓、肝臓、電解質、脂質についてD判定となっています。 健診時の問診や内科診察では特に問題はなかったようですが、最近、面会時に母が少し胸の痛みや重い感覚があることを訴えています。ちなみに、胸部X線(呼吸器)は異常所見なしです。 主治医の先生に心臓の精密検査や治療が必要ないか訊ねてみたところ、完全左脚ブロックは高齢者には有りがちなもので、胸の痛みを伴うこともないとのことで、特に現段階で精密検査や治療を直ぐに要するものではないとのご回答でしたが、様子をみつつ不整脈などの症状が現れたら再検査や精密検査を検討するようです。 様子を見ているうちに手遅れになって心不全などを発症してしまうのではないかと心配ですが、主治医の先生のご判断どおり、今すぐには精密検査を行なわなくてもよいものか、ご助言賜れましたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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