1歳8か月の息子のことで質問です。
今年の4月と5月に高熱を出し(4月は39度前半、5月は40度前半)、熱性けいれん(いずれも全身の力が抜ける感じで、ガクガクといういわゆる痙攣はなし)を起こし、心配なので脳波検査を受けたところ、異常なしでした。
その後は、高熱の際にはダイアップを使用しています。
今回、2日ほど前から夏風邪をひき高熱を出していたので、かかりつけ医の指導のもとにダイアップを使用し、昨夜、熱が37.5度に下がりましたが鼻づまりはひどい状態でした。息子はおっぱいを飲みながら眠っておりましたが、呼吸がちょっと止まったような感じがしたので、抱き起したところ泣き出し、少し泣いた後泣き止み、また眠りましたが、やはり呼吸をしているのかしていないのかわからない状態が数秒あり、これは発作かもしれないと名前を呼ぶと、目を開けて反応し、また数秒ボーっとしていました。そこで部屋の電気をつけると眩しそうに反応し少しあたりを見回し、すぐに呼吸は元に戻りすやすや眠りました。唇の色は終始ピンク色でした。
その後しばらく眠っていたのですが、突然「わー」と大きな声を出しました(暴れるようなことはありませんでした)。驚いて抱き上げたら眠っていました。
このような状況なのですが、今回のものはてんかんの発作でしょうか。
かかりつけ医の意見は、呼吸が乱れたのは鼻づまりのせいで、大きな声を出したのも何か夢を見たのではないかとのことでした。それに、乳幼児においては発熱時に何かと普段とは違った行動が見られることはよくあるし、おそらく寝ぼけていただけで心配ないでしょうとのことでした。
私も、確かにそうなのかなと思うのですが、昨夜の息子のこれまでとは違った様子が気にかかって、再度脳波検査を受けた方がいいのか考えております。
小児科の先生のご意見を頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。