以前も質問させていただきました。
2歳9ヶ月の息子がひどい鼻風邪からとびひになり、まず耳鼻科に受診したところオゼックスを1日2回5日分処方されました。
翌日皮膚科に受診し、今度はファロムドライシロップを1日3回7日分処方されました。
皮膚科でオゼックスを中止してファロムドライシロップを服用するように言われたので、オゼックスは耳鼻科受診の当日+翌日朝の合計3回服用、ファロムドライシロップはとびひが良くなるまで1日3回4日ほど服用しました。
後々薬の情報を調べてみると、オゼックスはとても強い抗生剤であるため最後の切り札だという情報を目にしました。
それを知ってからとても怖くなり、まだ2歳の息子にそのような強い抗生剤を飲ませてしまった後悔の念でいっぱいです。
先日小児科で相談したところ、オゼックスは耐性菌の問題だったり、腸内の良い菌も全て殺してしまう可能性もあるからうちではまず処方しないと言われました…。
以前読んだ本で、3歳までの腸内環境は今後の発育や成長にとても大切であると書いてあったので、息子の腸活(?)にはとても力を入れていました。(砂遊びや泥遊びなどを積極的にさせたり、色々な種類の発酵食品を食事に取り入れてみたり…)
今回のオゼックスやファロムドライシロップの服用により、今まで培ってきた息子の腸内の良い菌は全て死滅し、全てなかったことになるんでしょうか?そうであるとしたら、とてもショックです。
その後も1ヶ月以上、風邪を頻繁に引き続けていて常に鼻水が垂れているような状態です。4月から幼稚園に通園しているのでそのせいかとも思うのですが、こんなに風邪をひくような子ではなかったので、あのとき飲ませた抗生剤のせいで体が弱くなってしまったんじゃないかとも思います。
後悔が強く毎日考えてしまいます。
どうか先生方の意見をお聞かせください。