乳癌ki67に該当するQ&A

いつもお世話になっています。以前質問させていただいた57歳母についてです。病院で検査したところ乳がんだと分かりました。17年前の乳がんの再発ではないそうです。今分かるのは、 ・浸潤性乳管がん(硬タイプ) ・腫瘍の大きさ5センチ位 ・組織悪性度1 ・Ki67 49% ・リンパ節転移なし ・ER陰性 ・PgR陰性 ・HER2陽性 ・皮膚浸潤ありで3b期 手術前化学療法EC治療4回＋ハーセプチン、パクリタキセルを予定しているようです。治ると信じたいのですが、先生方からみて母の状態は厳しそうですか？また今後の生存率や再発率も教えて下さい。 質問ばかりですみませんがよろしくお願いします。

先月の続きの質問となります。 浸潤性乳がん癌との診断でCTや造影MRIをしました。 遠隔転移はなく、乳房内の広がりを見たのですが、私の体質？が分かりにくいようで 広がりがよく分からなかったそうです。 浸潤以外にも非浸潤もあるかもしれないとのこと。 術式は私が決めていいとのことですが 全摘のあと同時再建、部分切除プラス放射線、どちらがベストか悩みます。 大きさがはっきりしないのに 部分で大丈夫なのか気になります。 またki67 20% ER+90%、PGR+100%でしたので ホルモンが効くタイプのようですが 3回目の乳癌で抗がん剤は無しで大丈夫なのかも心配です。 また、手術は年内でいいとのことですが 急に浸潤部分が大きくなったりしないのかも 不安です。 術式など含めどうぞご教授よろしくお願いいたします。

先日（2月14日）の人間ドックの結果がきました。 胸部X線で「肺門部拡大」要精密検査になりました。 他の項目は異常なしと経過観察（1年後に再検査）でした。 今回お聞きしたいことは １、この所見は、どのような状態なのでしょうか？ ２、どのような病気が疑われますか？ ３、一年前に、乳がんステージ１（ルミナルA）、大きさは約１センチ、ER（９０％以上）、PGR（７０％程度）、HER2タンパク（ー）、グレードNG１、断端（ー）、Ki67（１０％）、リンパ管浸潤（ー）、血管浸潤（ー）、補助療法（放射線療法、ホルモン療法）の早期の乳がんでした。 今回の「肺門部拡大」に関係ありますか？ お忙しい中、3点についてご回答よろしくお願いします。 　　

質問よろしくお願いいたします。 73歳母の乳ガンの抗がん剤について質問です。 昨年11月、右乳ガン全摘致しました。 病理検査の結果、小葉癌、ルミナルA、グレード１、腫瘍3.5ミリ、ki67は４パーセントでしたが、リンパ節転移が29/32あり、現在抗ガン剤治療中です。 EC療法にて、アンスラサイクリンの４回がまもなく終わり、これからタキサン系の抗ガン剤を予定しています。 主治医から、１wを12回か、3wを4回にするか、決めて下さいと言われております。 どちらも効果は同じと言われていますが、気になるところは副作用の強さなのですが、1wと3wでは違いがあるのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

50歳女性です。 ３月に乳がん確定後４月に左側乳房全摘しました。細胞診の段階ではki67が80％とのことでしたが、手術後の病理の結果は以下の通りです。 ki67 14％ 浸潤径　35×16×53mm リンパ節転移　0/4(2個にITCあり) 脈管侵襲 Ly1 V0 核グレード2 オンコタイプDXの結果は 再発スコア16 9年遠隔再発率4％ 50歳なので50歳以下の指標で見ると化学療法の上乗せ効果が1．6％となります。 ただここ３ヶ月生理が来ていません。 それ以前は少し遅れることがあるくらいでした。もうすぐ誕生日が来ると５１歳になり、そうすると、化学療法の上乗せ効果はありません、となります。どちらに当てはまるのか分かりません。 主治医にはタモキシフェンのみの治療を勧められたのですが、腫瘍が大きいため気になると告げたところ、Ts1との併用を提示されました。 明らかなリンパ節転移はなくても2個遊離腫瘍細胞を認めたと書かれていたので心配です。 化学療法といってもts1では効き目があまりなさそうで心配です。 今後の治療方針についてご意見を伺いたいです。よろしくお願い致します。

3月末に乳がん手術をしました。 浸潤性乳管癌で0.85☓0.8 センチネルリンパ節、腋窩リンパ節転移なし ER80％ PgR70％ HER2 1＋ 核グレード1 リンパ管侵襲　0 静脈侵襲　0 Ki67 20％でした。 4月15日の最後の診察でホルモン療法を勧められ他の病院でホルモン療法を5月13日から受ける予定です。　 たまたまネットでKi67 20％と言うのが高い値に入ると知り高い場合は抗がん剤もするのが標準とどこのサイトを見ても書いてあり急に不安になりました。 抗がん剤を提案されていないのでこのままホルモン療法だけで大丈夫でしょうか？ オンコタイプというのを今更ですがお願いしてみた方がいいのでしょうか？ そして今からお願いしてもオンコタイプは受けれるのでしょうか？ それによってホルモン療法が遅れると弊害はありますか？ 再建を予定していて今エキスパンダーが入ってます。 診察のときは手術が無事終わったことに安心して次の再建のことで抗がん剤のことなどを質問することさえ頭から抜けていました… 来年まで手術してもらった乳腺外科の診察がないのと連休に入ってしまい不安で眠れなくなったので相談しました。 よろしくお願いします。

48歳　8月末に右乳がん(HBOC)で両胸全摘しました。43歳で子宮筋腫のために子宮、卵巣全摘済みです。ステージ1、ルミナルB、浸潤計６ミリ、広がり８ミリ、リンパ転移なし、グレート2、ki 67 30〜50、ホルモン陽性、脈管侵襲なし。オンコタイプdx1回目　検体が小さく検査不能で再度送り直してもらいましたが2回目も同じ結果でした。 今後の治療としてレトロゾール 服用予定です。お尋ねしたいこと 1.オンコタイプdxの検査で検体が小さい理由で検査不能はよくあることでしょうか？ 2.ki67の正確な値、抗がん剤の上乗せ効果が不明の場合ホルモン剤治療のみで大丈夫でしょうか？ 3.両胸、子宮卵巣全摘しており今後、気をつけなければいけないこと(他のがん、例えば腹膜がんの発症など)はありますでしょうか？ 4.今後の検査はどのようなものが考えられますでしょうか？MRI、腫瘍マーカー、CTなど。 (次回はレトロゾール の副作用の確認のために1ヶ月後、その後は3ヶ月後と聞いています。) オンコタイプdxではっきりとガンの特徴と治療方針が確認できると思ってたのですが思いがけない結果に不安があります。

今年に入って乳がんと診断されました。浸潤がん・HER2陽性・ホルモン陰性・約2センチ・リンパ転移あり・Ki67が60%・グレード3・骨や他の臓器への転移なし・ステージ2Bです。治療方針として提示されたのは、 ・まず3か月間のEC療法（来月より開始） 　↓ ・その後3か月間のタキサン療法＋抗HER2療法 　↓ ・手術 　↓ ・術後9か月間の抗HER2療法と並行して放射線療法等 というものです。HER2タイプであることや高いKi67数値や年齢を考えると進行が非常に速いのではないかという思いから、有効と言われているハーセプチンを含む抗HER2療法の開始まで3か月で手術まで半年というスケジュールに少し不安があるのですが、抗HER2療法や手術の実施を早めることは検討に値する・相談する余地があると言えるものなのか、それともこれが極めて標準的な治療スケジュールでありこれ以外の治療法は検討の余地が乏しいのか、現在お世話になっている先生以外のお医者様からのご意見を伺えると参考になりありがたいです。 よろしくお願いします。

先日乳がんの全摘手術を受け、病理は以下の通りでした。 粘液癌 ミックス型 4.6×4.3(0.9×0.9、0.3×0.2) pT1b N0 M0：ステージ1 リンパ節転移なし 、断端陰性、核異型度1 ホルモン受容体：陽性(ER90% PgR90%) HER2：陰性 Ki67：40% ※ホルモン療法(ゾラデックス2年、タモキシフェン5年予定)開始済 主治医からは、がんは取り切れているため抗がん剤はせずホルモン療法のみとの説明ありましたが、非浸潤範囲が広かったこと、Ki67高値であったため抗がん剤不要でいいのか不安です。オンコタイプについて相談しましたが、通院しているクリニックでは受けられないとのこと。転院してまで検査を受けるべきか迷っています。抗がん剤が少しでも再発防止に上乗せ効果があるなら追加すると思いますが、効果がなかったとしたら抗がん剤はデメリットが大きすぎると感じます。また、粘液がんは抗がん剤が効きにくいタイプとも聞きますので、転院までするメリットがあるのか悩みます。 先生方でしたら、どのような治療をされるかを踏まえ、どうすべきかご意見、ご助言を頂ければ幸いです。何卒よろしくお願い致します。

よろしくお願いします。 6／2に乳がんで乳房温存術を受けました。6／26に 病理検査の結果が出て、今後の治療について説明を受けました。抗がん剤を受けるべきかどうか悩んでいます。 現在51歳、閉経前です。 以下、病理検査の結果を記します。 腫瘍サイズ　22x16x15mm リンパ転移　無し(0/2) ステージ　2a 核異型度　1 ER （＋）←確か98% Pg （＋） Her-2 （－） Ki-67 21% 主治医の話では Ki-67 については18%以下を低値の基準としていて、少し上回っているがこれだけを見ると抗がん剤しないと言う選択もあるが、腫瘍のサイズが2cmを超えていたことが引っかかる、とのこと。 オンコタイプDXの検査、セカンドオピニオンの選択肢も含め、次の受診日まで1週間あるので、その時までよく考えて、と言われました。 抗がん剤をする場合は、タキサン系3w4クール後　放射線、内分泌治療。 しない場合は、放射線、内分泌治療といわれています。 抗がん剤をしなかった場合のリスク、今後の治療どう判断すべきか、アドバイスをお願い致します。