先日、88歳の母がトイレで意識朦朧で倒れており救急車で運ばれたのがきっかけで、色んな検査したところ、肝硬変と言われ、ガンになっていないかを見るためにMRIも撮るよう言われました。
毎年の健康診断では特に指摘がなく、最後に受けた昨年9月の結果を改めて見ても、AST, ALT, vGTP、アルブミンは正常の範囲でした。肝硬変で、これらの数値が正常なままということはあるのでしょうか?
ただ、足の浮腫やお腹は出ており、復水かなとも思いました。
この結果に母が大変ショックを受けており、MRIを大変怖がっています。この状態で受けると、精神的にまいってしまいそうで、受けるべきか悩んでいます。
もしガンだとしても、この年齢で抗癌治療は予後を長くしてくれるのでしょうか?
また本当に肝硬変だとして、治療や進行を遅らせる方法はあるのでしょうか?
何もできないなら、MRI撮る意味ないのではと、迷っています。