肺癌リンパ転移に該当するQ&A

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初期の肺癌

person 30代/女性 -

母(52歳)の事なんですが、先日市の健診で肺に影があり、病院で細胞を採取して調べた所、検査の結果は陰性だったものの、初期の肺癌だと診断されました。自覚症状としては、胸痛、背中痛、軽い咳があります。医者の話によると、昨年も小さな影があったらしいのですが、小さかった為に通知されなかったんだろうと言われました。ですが、去年と比べた結果、進行状況がかなりゆっくりで、70〜80歳並みだと言われ、腫瘍自体もかなり小さいもの(母の話だと、先生は小指の先位だと手で表していた)らしく、「貴方の場合、一刻を争って今すぐに急いで手術しなければならない訳ではないので、専門の先生を紹介するから、先生と相談しながらゆっくり治して下さい」と言われ、隣の市の病院に紹介状を送っておくと言われたそうです。初期とはどの段階までを初期と言うのでしょうか?頭部は検査してませんが、上半身の臓器に転移は見当たらなかったそうです。リンパ腺への転移の有無は紹介先の病院での検査になると思いますが、リンパ腺に転移してても初期と言うのでしょうか?もしリンパ腺に転移してたとしたら、生存率がグンと下がるのでしょうか?時々脇の下辺りが痛む時があると言うのですが、それはリンパ腺に転移してる事と関係ありますか?紹介先の病院でまた1からの検査になると思いますが、今回と同様に結果がわかるまでかなり時間を要するので、その間がとても不安です。質問ばかりですみませんが、ご回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肺がん手術後、早期に再発転移するのはどのような要因があるのか?

person 50代/男性 -

50代知人が肺がん(病理病期ステージIIB、扁平上皮がん)で手術(左肺上葉切除+リンパ節郭清手術)を受けた後、術後補助化学療法(シスプラチン+ビノレルビン)4クールを終えてから約1か月後、経過観察のため血液検査およびCT検査(頸部~骨盤)を受診したところCT画像で原発肺がんの転移性肝がんとみられる陰影が確認されました。手術から約6か月で再発転移が確認されたことになります。扁平上皮がんは転移が比較的遅いと聞いていたので驚きでした。このように手術で腫瘍を完全に除去しても知人のように、わずか半年で再発転移する患者と、同じステージでも術後3年、5年、あるいはそれ以上再発転移しない患者の違いは果たして何が最も大きな要因と考えられるのでしょうか?運がわるいという言葉で片づけられるのはどうも釈然としませんが、かと言って専門の先生方にも、再発転移する/しないは、各患者一人一人の身体の状況が千差万別なので、何とも理由はわからないとしか返答できないようにも思います。 そこで、例として、いくつか挙げておきたいと思いますが、もし、その中で同意できそうなものがありましたら、コメントいただきたく思います。 1.手術を受ける施設の実績や執刀医の経験(腕前)なども一つの要因である。 2.肺がんの診断時には顕微鏡でようやく確認できるレベルの癌細胞は確認できないので、気管支鏡検査、CT、PET-CT、MRI等の検査で確認できる範囲で手術可能 (ステージI~IIIA)と判定され、手術を行うが実際にはすでにリンパ節や血液を通じて、すでに微小ながん細胞が身体全体に存在している患者もいる。 3.手術後に行う術後補助化学療法(抗がん剤治療)が患者によっては、かえって術後の再発転移を早める可能性もある。 以上のような要因を私なりに想定してみましたが、どうか一笑に付さないで、ご返答いただければ幸いです。

3人の医師が回答

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