90歳の父のことでご相談させてください。
定期検診の血液検査の異常値から閉塞性黄疸、CTの結果胆管がんの疑いありと診断され緊急入院となりました。
背中に8センチの大動脈瘤があり、
内視鏡で胆管を広げステントを入れる処置は大動脈瘤を刺激し破裂するリスクがあるため不可能と判断され、経皮経肝胆道ドレナージでチューブとバッグを装着する処置をするとのことです。
内視鏡の手術ができないため胆管腫瘍の組織検査はできず、たとえ癌であっても今後治療はできないとの説明がありました。現時点では他に転移らしきものは見られないとのことです。
90歳の年齢には見えず、身の回りのことも全て自分ででき、元気に遠出をしたり、食事にでかけたり、とつい先日までアクティブに行動していた父ですが、本当に先生がおっしゃるたった一つの選択肢しかないのでしょうか。
また大動脈瘤の手術を今から行うという選択肢は残されていないのでしょうか。
すでに入院しているためセカンドオピニオンを他の病院で受けることもできず、こちらでご相談させて頂きました。どうぞよろしくお願いいたします。