アバスチン中止に該当するQ&A

昨年の夏に、総胆管ガンで手術をした母(61歳)が半年で再発しました。 再発後、ジェムザールとTS-1の投与を受けていたのですが効果が見られず、、 3ヶ月前から、アバスチン・ジェムザール・ランド・TS-1(現在は中止)の治療を始め、 腫瘍マーカーCA19は、2000超の数値が500以下と数値は落ちましたが、 同時に体力も体重もは急激に落ち込み、現在は極度の貧血と倦怠感と抱えながら治療を続けています。 さて、再発前から気になっていたのですが「手足の冷えから痛みがくる」と母がよく口にします。 これまでかかった主治医の先生にも尋ねてみたのですが転移している箇所(肝臓・大腸・大動脈リンパ節)からしても、痛みの理由がわからないと言う事です。 現在は、ロキソニン等を処方してもらっていますが、これから寒い季節に入るのでとても心配です。 あと、アバスチンの治療はいつまで続くのでしょうか? 今後はどのような治療が待ち受けているのでしょうか? 家族の私が不安がっていてはいけないのですが、とても不安で仕方ありません。

これまでの診療経過について、次の通りです。 2019年８月、左乳がんと診断された。その後手術、ホルモン療法を受け、2020年９月、左胸骨傍リンパ節転移、放射線療法を受けていて、2022年1月左腋窩および胸骨傍リンパ節転移（多発）、右肺下葉転移（多発）と診断された。それからフェソロデックス（250mg）注射と薬の服用（イブランス）、パクリタキセル療法（注射）を受けていた。2022年11月行われた検査（CT、骨シンチ）で肝臓への転移が見つかった。それからlow dose EC療法（エピルビシン注射+エンドキサン服用）を受けたが、2023年6月の検査（CT）で縮小効果が見られないため、ハラヴェン療法（注射）を受けた。先月（9月）の検査（CT、骨シンチ)の結果、縮小したものもあれば、大きくなったものもあるとのこと。今度（10月26日～）はパクリタキセル+アバスチン療法を受けることになった。しかし、治療を中止することも勧められたが、大変ショックでした。 以上は、現在に至る診療経過です。今回質問させていただきたことは次の2つです。 1、治療を中止すべきかどうか。今は元気で軽度の咳（肺転移が原因か）以外、自覚症状（痛みなど）は特にありませんが。しかし、主治医から今度の治療が効く確率は2割程度と言われています。でも現時点では治療を続けたいと強く思っています。 2、一般論として、パクリタキセル+アバスチン療法の後、残りの治療法（抗がん剤）がまだありますか。 3、もし治療中止となった場合は、どうなるか非常に不安です。他の代替医療（免疫療法、漢方療法など非標準治療を受けるべきでしょうか。 以上、ご教示のほど何卒お願い申し上げます。

妻が肺腺癌の治療で、抗がん剤を開始し、2年経過しましたが、前回の血液検査でCEAが基準を越えていました（4.3→5.5 ）。次回、CT.MRI検査を行う予定ですが、治療薬変更の場合、どのような薬がありますか、ご教示お願いします。　 ○今迄の治療経過 1次治療　タグリッソ 2週間目に間質性肺炎の兆候があり、投薬中止。その後の経過観察で兆候は収まるも3ヶ月目で、原発が軽微増大。 2次治療　抗がん剤（カルボプラチン、アムリタ、アバスチン及び維持療法）で2年経過中。

いつもお世話になります。 68歳になる母が昨年大腸ガンで入院し、横行結腸を手術しました。主治医から肝臓に転移していると知らされ、抗がん剤のエルプラットとゼローダを始めてました。 一時期は、落ち着いていたんですが先日、咳が止まらないと診察に行き、造影剤を入れて検査したところ、肺に少し見つかりました。 治療方法をアバスチン(FOLFOX)に変更する方向の様ですが、お腹の張りと嘔吐がするらしく、今は中止にし体調が安定するまで入院した方がいいと勧められたそうです… これは、末期に近い事なんでしょうか… 遠方に住んでいる為、状況が分からず…つらいです。

76歳の母親のことです。2022年8月に胸水貯留で入院しました。ユニタルクによる癒着術を行い、胸水から腺がんと診断されました。EGFRが陽性でしたので、タグリッソが開始となりましたが、半年ほどで肝臓に転移がみられ中止となりました。2023年4月からカルボプラチン＋アリムタ＋アバスチンを6コースとアリムタ＋アバスチンによる維持療法を3回行いました。一時はマーカーも下がり、肝転移も縮小していましたが、新たな転移はないものの再増悪の所見あり。次のレジメンとして1.ドセタキセル＋サイラムザ、2.TS-1、3.アブラキサンなど提案されました。1.が王道と言われましたが、タグリッソで体重が10キロ以上も減ってしまい、今現在は34キロで、先生もどうしようかなと言う感じでした。痩せているものの、体調は良く食事も取れているので、私たち家族の希望もあり1を減量して投与予定となりました。 しかし、副作用がきついと言われており、今元気な分またしんどくさせるのもかわいそうだなと思うようになりました。脱毛も起こるのでメンタル的にも心配です。抗がん剤のやめ時も考えないといけないんでしょうか。また、1〜3のケモは効果として差はあるんでしょうか。

肺ガン4期で、肺内・肝臓・腹部数ケ所に転移があります。今までイレッサ、シスプラチンとアリムタ(5回)、アリムタ単剤(3回)と抗がん剤治療を受け、それぞれ効かなくなってきたとして薬をドセタキセルに変え投与したところ、2回目で拒否反応(息苦しく顔に血が上る感じ)が出てしまい中止になりました。次にカルボプラチンとパクリタキセルとアバスチンの3剤を合わせて治療をしてみよう、ということになりました。でも、ドセタキセルで拒否反応が出たということはこの組み合わせでも同じ反応がでる可能性がある、と先生から言われました。末期といっても身体の自覚症状はまだほとんどありません。しかしもしそれもあわなければ、他にどんな抗がん剤の選択肢が考えられますか?

親族に大腸がんの手術をして人工肛門になった方がいます。いずれ人工肛門を外すことができると言われていたのですが、肺がんが見つかり、現在はそちらの治療が優先しています。 ゼローダとアバスチンとカンプトを使用にて、ひどい口内炎はありましたが肺がんは微小になり維持していました。ところが、肝機能と腎機能が悪くなり、３種の薬は中止となり、今はロンサーフのみです。副作用はなく、食欲もあり体重が少し増えたのはよかったのですが、肺がんはだんだんと大きくなってきています。 調べたらロンサーフには肺がんの適応はないようですが、大腸がんの転移だからロンサーフを使っているのですか？ 今は点滴の抗がん剤の使用は無理だと言われているようですが、このまま経過観察するしかないのでしょうか？

59歳、男性です。 昨年5月盲腸がんになりましたが、腹膜播種を併発してステージ4という診断を受けました。 その後、虫垂炎になったと同時に、原発巣の盲腸がんを切除しました。あれから一年、抗がん剤を投与してアバスチンが功を奏してがんが縮小したのですが、今年の6月に腸閉塞が再発して抗がん剤治療が中止となりました。 主治医からは、腸閉塞が治らないかぎり抗がん剤治療ができないと言われて戸惑っています。 がんの治療をしないと転移含めて悪化するのではないかと心配しています。腸閉塞が治る可能性はいかがなものかと、他の打開策がありましたらアドバイスしてもらえると嬉しいです。

70代女性 大腸がん、肺、肝臓に転移があり、大腸がん切除後ゼローダとアバスチン治療をしておりましたが、抗がん剤の効きが悪くなり、CEAが一年かけて10→215まであがりました。 3ヶ月前は110 2ヶ月前は150、3週間前は215になりました。高血圧続き1ヶ月ほど抗がん剤を中止し、違う抗がん剤を今日から始めたのですが、今日腫瘍マーカーを測ったら151でした。 抗がん剤なしで1ヶ月ほどでCEAが215から151に下がることはよくあることなのでしょうか？ PET検査は3ヶ月前に比べたら腫瘍は大きくなってるけど許容範囲とのことでした。 よろしくお願いします。

50代女性です。よろしくお願いします 2018年に子宮頸がん2b期で広汎子宮全摘と抗がん剤治療(TC療法+アバスチン)6クールで完治 2022年に傍大動脈リンパ節に多発再発で 同じTC療法+アバスチンを5クールしました (6クール予定でしたが副作用が酷かった為中止) ３月にＣＴ検査をした結果 完全ではないけど、ほぼ消えたので経過観察にしましょうとの事で治療を終えたのですが…… 4月の検診で腫瘍マーカー2.7に上がっていました (３月は1.0でした) それでひと月後にもう一度調べようという話になっています しかし別病で通っている内科で今日、血液検査をして 結果が出たのですが今回1.7でした。 質問なのですがＳＣＣは新基準値が ～2,5 まで 旧基準値だと 1.5までが正常とのことなんですが 新基準値というのは、ただ値だけ改正された？んでしょうか？ 4月検診時は新基準検査法で2.7 今日の内科は旧基準値検査法で1,7 数値だけの改正ならマーカー値は少し下がった？と判断してもいいのかな？ それとも検査方法が違うのでしょうか？ 経過観察になってまだひと月なんで…… ものすごく心配で、、、 今まで偽陽性などは一切なかったので……