以前ご質問させて頂いた者です。
昨年12月中旬に左精巣が痛み、精巣上体炎と診断され治療するも1ヶ月間は左睾丸•鼠蹊部•左脇腹の激痛が取れず、当サイトの先生方の助言を受け、病院を変えて1月中旬から2月頭迄の2週間はダイフェン 配合錠2錠×朝晩とセルニルトンを毎食後2錠ずつ服用し、左睾丸の痛みは時々微かに残る程度に軽減しました。
2月中はその僅かな痛みを経過観察しつつ、本症状が慢性前立腺炎から続発したものと仮定し、セルニルトン毎食後の服用の継続と桂枝茯苓丸2.5gを1日1袋服用、また鍼治療を月2回実施しておりました。(最初は竜胆瀉肝湯を服用したのですが、吐き気が出た為桂枝に変更)
2月一杯その僅かな痛みは変わらず、3月に入り仕事にも復帰したのですが、左睾丸の痛みを感じる回数が増えたのと左鼠蹊部の痛み•違和感が中々取れない為、1週間だけダイフェン 配合錠1錠×朝晩を再度服用したのですが、目立った効果が無く、長期間抗生物質を無闇に飲まない方が良いとのことで、現在はまたセルニルトン毎食後と桂枝茯苓丸1日1袋だけ服用している状況で、以降の治療に難航してます。(現在のエコー検査でも精巣上体に腫れや炎症は無いと言われております。)
下記ご質問です。
1.現在の左睾丸•鼠蹊部の痛みは最初の精巣上体炎の炎症が取り切れていないのか、それか慢性前立腺炎の制圧が不十分であるが故の痛みという事なのか。→後者であれば長期的な視点での治療をしてく所存です。尚、精巣上体の手術は絶対したくないです。
2.今後の治療について
来週の診察ではセルニルトンは継続しつつ、桂枝茯苓丸を変更することになっておりますが、痛み解消へ他に有用な薬剤があればご教授頂きたいです。今の先生は厚く信頼しておりますが、見解は多い方が良いと考えており、様々な知見をお伺いしたく思っております。
宜しくお願い致します。