タグリッソが効かなくなったらに該当するQ&A

70歳の父が肺腺癌再発のため、タグリッソを服用することになりました。 入院初日からタグリッソを飲み始め、退院は2〜3週間後とのことですが、以下を教えてください。 1.基本、副作用は何かしら起こると考えた方が良いのですか？また、副作用が出る場合、服用からどれくらいの日数を要してからでてきますか？色々だとは思いますが、平均的な話をお聞きしたいです。 2.何を基準にタグリッソがあっていると判断されますか？効果はいつくらいから現れますか？癌細胞が消える人はどれくらいの時間がかかるのでしょうか？ 3.イレッサが６年効いたという人が知り合いにいるのですが、タグリッソも必ずしも２年程とは限らず、長期間効くひともおられますか？ 4.タグリッソを服用していて癌細胞がみられなくなった場合、それでも飲み続ける必要があるのはなぜですか？また、癌細胞がみられなくなってそのまま再発しない、あるいは再発まで数年経つ事などもあるのですか？

こんばんは。 父が3年ほど前に肺がんステージ4と診断され、初めの治療はタグリッソでした。 脳と骨の移転があり、 約1.5年ほどタグリッソを飲み父も楽なようでしたが、徐々に検査数値が上がり耐性がついてきたとのことで抗がん剤治療に切り替えました。 タグリッソの時に、脳や骨、肺も癌は見えなくなったようですが、最近は肺2センチほど、脳に小さなものが3つほど、片方の腎臓にも2センチほど移転が見つかりました。 また別の抗がん剤治療かタグリッソに戻すかとても悩んでいます。 担当医は、タグリッソの耐性がどうついたのかわからないから再度タグリッソを試しても効果があるかわからない、新しい抗がん剤治療は脳には効かないもので脳は放射線をあてる、と言っており、父はおそらく放射線を脳に当てることで脳の機能が低下（？）し、運転などもできなくなる（と、先生に言われたらしいです）ことや、以前の抗がん剤治療もしんどかったためそこの不安などがあるようで、ただタグリッソに戻すのもやはり効果がわからない不安もありとても悩んでいます。 ネットでは、タグリッソ耐性後、数ヶ月あけてタグリッソに戻したらまた効き始めたという記事も見たことがあります。 人それぞれでしょうが、先生はどちらの治療もどうかわからない（から自分で決めて）という姿勢なので父は決めきれずにいます。 父的には、どちらのほうがどうとかいう意見が聞きたいようですが、今の時代はやはり本人の意思に委ねる傾向だと思うので先生もはっきり答えてくれないようで父はとても悩んでいます。 タグリッソは基本的に耐性後は、再度飲むことはないものなのでしょうか？？ タグリッソをやめてから半年以上たちますが、抗がん剤治療が一般的なものでしょうか？？

現在、ドセタキセルとサイラムザで抗がん剤治療をしています。 最初はオプジーボとヤーボイを使ってましたが、再発と脳転移があったため今回のものに変えました。そのときにタグリッソも使えると言われましたが、間を空けないといけないからとりあえずと言われたのですが、予想に反して、現在のが効いてく今に至ります。 脳浮腫が悪化してて、先日メニオニンPETを受けてきました。結果は集積なしでした。 でしたが、医師の見解では、悪化を待つよりタグリッソに変えたほうがいいのではないか？との提案。 実はセカンドオピニオンを受けており、そこでは効かなくなるまでは今の抗がん剤を使うべきと言われていて、変えるべきか変えないべきか悩んでいます。 タグリッソのほうが副作用も少ないし、変え時とも思うのですが、万が一効かなかったりしたらとと思う気持ちもあります。 あと、脳浮腫に対しては何も治療はないのでしょうか？特に何も言われてません。

79才女性　2020年3月に肺腺癌ステージ4 と診断され、肝臓、腎臓、脳に転移があり。イレッサの投与が3月末から開始しました。薬が効いているときはCEAは54まで下がりましたが、2020年11月末にCEA200でイレッサ耐性になりました。血液検査でタグリッソが使用できることになり2020年12月からタグリッソの投与を開始しました。今月の受診でCEAが200から60に下がり、転移している場所の癌か小さくなったとのことでした。しかし、肺の病変の大きさが変わらないので、経過観察でタグリッソ継続、薬は効いていると主治医に言われました。 耐性のことは理解していますが、このまま肺の病変が小さくならず、直ぐにタグリッソ耐性になってしまうでしょうか。肝機能の数値は良いようです。混乱して情報が少ない質問で申し訳ありませんがご教授下さい。

70代父が昨年3月に、非小細胞肺がん4期、EGFR遺伝子変異、骨転移の診断を受けました。一次治療としてタグリッソ80mg、他オキノームなどの痛み止め5種、血栓を予防する薬1種を服用してますが、CEAが25→40と上がってきました。骨転移の影響か熟睡できず痛みが続いてるようです。これはタグリッソが効いてないのでしょうか?効いてない場合は今後の治療法はどのようになりますか?

妻肺腺癌ステージ４、タグリッソ、アバスチン、イレッサ、タグリッソ、今回キイトルーダ２年４カ月にて現在キイトルーダ３週に１回点滴で、いま２回目で少し効いている、癌が小さくなったとのこと、但し副作用酷く寝たきりであり食欲もなくこんな状態では、 キイトルーダの中止又は休止、延期どうしたらいいのかわかりません又、副作用に効く漢方薬など何か良いアドバイスがあればお願いします

母（超高齢者）がStage4の肺癌:EGFR陽性肺腺癌 ex21 L861Qです。 2ヶ月程ジオトリフを使いましたが、副作用が酷く一次治療で使用できるようになったタグリッソ に切り替えました。タグリッソ の副作用はジオトリフと比べれば少なく肺癌、骨転移（骨折部分も含め骨がしっかり再生されているよう）にも今のところは効いています。 今度耐性ができた後のことについてになります。 タグリッソ 耐性後の最新の情報があれば教えて下さい。

2年前に肺原発のがん(EGFR遺伝子変異陽性 - Exson19)で脳・骨と全身転移していることが発覚。ステージ4Bとの診断を受けました。 脳の腫瘍(10～15mmのもの13個)にはサイバーナイフ施術、骨の対処はランマーク注射を月1回実施してタグリッソを毎日服用(80mg 1錠)する治療を行うこととなりました。 サイバーナイフは奏効し3ヶ月に1度MRIで検査続けていますが殆ど腫瘍が見当たらないほどに落ち着き、肺の方も縮小し画像では薄っすらと映る程度まで抑え込めている状況で、骨の方も抑えられていることからランマーク注射が4ヶ月前に終了し全体的にタグリッソが非常に良く効いていると思われていましたが、先日のMRIで頭部に前回治療した腫瘍のうちの1つのそばに新たな腫瘍が1つできていることが判明し再度サイバーナイフ施術を行うこととなりました。 そもそも脳には薬剤の治療は効きにくいがタグリッソは効きやすいと聞き実際2年効いてくれたと思うのですが、今回の腫瘍再発でいよいよ効かなくなってきたのでしょうか? だとすると、肺の方はCT・MRIでは殆ど増大が見られずCAE値も1.2なのですが、早晩効かなくなるでしょうか? また、タグリッソの効果が高く副作用も殆ど無いので飲み続けたいのですが、耐性を回避する手段は取れる見込みがまだ無いのでしょうか？

2年間、タルセバ とタグリッソで脳転移が消失していました。今年6月肺のCTで悪化があったためカルボプラチンとアリムタに変更になりましたが、途端に脳転移が再燃し、小さいのが10カ所くらいあります。そのためタグリッソ戻りましたがいずれ全能照射になるでしょうといわれました。副作用回避のため海馬回避全脳照射したいのですが、どこでしているのでしょうか。保険は効きますか

71歳の夫で、現在、肺腺癌と中咽頭癌の治療の為、タグリッソを服用中です(服用開始して1ヶ月です)。 サプリメントをいくつか摂っていますが、今度、私自身がNMNのサプリメントを試してみようと思い、購入しました。 タグリッソを服用中の夫は、NMNは摂らない方が良いでしょうか。 それとも摂っても差し支えないでしょうか。 因みに今のところタグリッソはよく効いていると主治医の先生には言われていて、実際に肺腺癌も1/4位まで小さくなり、中咽頭癌はほぼほぼ消失しています。