乳癌になり、手術後放射線の治療を行った後、タモフェキシンの投薬が始まり1カ月が経ちました。
副作用が気になり、ネットで色々調べていたのですが、
『タモキシフェンは、特定の組織ではエストロゲンの作用を抑える一方で、他の組織ではエストロゲンの作用を模倣する特徴があります。たとえば、骨や子宮ではエストロゲンのように働き、骨密度を保つ一方で、乳腺組織ではエストロゲンの効果を抑えるという独特な作用を持っています。』
という文章がありました。
色々調べていた中で、タモフェキシンの長期服用で、骨密度の低下、子宮体がん、子宮内膜症のリスクがあると何度も目にした事があったため、この文章はどういう事なのだろう?と思ってしまいました。
タモフェキシンは本当に骨や子宮ではエストロゲンの作用を模倣するような働きがあるのでしょうか?