トリプルネガティブ乳がん生存率に該当するQ&A

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トリプルネガティブ乳がん 遠隔転移のスピード、治療開始スケジュールの相談

person 50代/女性 -

54歳の母親のことでご相談です。 先月8月お盆に母親の左乳房(脇の下寄り)にしこりがあることが分かり、組織診をブレストセンターで行いました。 組織診の結果は以下。 1、トリプルネガティブ乳がん 2、しこりは2.1センチ 3、組織診とエコー?によると、リンパに転移は「恐らくない」 4、骨や肺に転移している可能性はある 5、ステージは「2」 6、精密検査が必要、恐らく精密検査をした後、来月10月(この所見を聞かされた1ヶ月後)に、抗がん剤治療から始まるだろう 検査をしてくれた先生がよくご存知の病院で、1週間後精密検査を予約しました。ただ大きい病院なので、精密検査をすぐ行える訳ではなく、精密検査をいつ実施するか決める相談予約をしただけです。また、10月から治療と言っていたので、検査してもすぐに結果は出ないのかもしれません。 ここで質問です。先生によると精密検査を9月いっぱい使って行い、10月頭から治療を始める予定です。ただ、トリプルネガティブは進行が早く、遠隔転移もしやすいとされています。一ヶ月間、治療もせずに検査待ちをして他の場所に転移しませんか?遠隔転移してしまうと、生存率が著しく下がると思います。 お医者さんに不満がある訳ではなく、母親のことなので手を尽くたいです。 1、今回指定された病院より、もっと早く治療を始められる病院はあるのか。精密検査→結果判明→治療まで、一ヶ月も時間がかかるのは平均的なのか。 2、何故、遠隔転移やリンパの転移有無を確認していないのに、ステージ2と分かるか(エコーなどを見れば、リンパも問題なし、遠隔転移もないだろうというのは、感覚的にお医者さんなら分かるのですか?もちろんそれが確実でなくてもいいです) 3、トリプルネガティブ乳がん遠隔転移の速度の指標はありますか?(何センチ以上なら○%転移の可能性がある…等)

2人の医師が回答

乳がん再発率について

person 50代/女性 -

56歳閉経後 4月末に右乳がん部分切除をし、その後化学療法と放射線療法の予定です。 腫瘍径2.5x1.4cm 脈管侵襲なし 異型度 グレード2 切除断端 陰性 IDC.ER 1-9% PgR <1% HER2陰性 ki67 LI5% センチネルリンパ節は2個中1個に転移1mm 郭清せず腋窩温存 ステージ2bのホルモン弱陽性の乳がんと診断 10年後の生存率  トリプルネガティブ乳がんと考えたとすると手術単独60% 術後化学療法66% ホルモン陽性乳がんとすると 手術単独78% 術後ホルモン療法83% 術後科学療法+ホルモン療法 85% アレルギーがありアドリアシンが使えないため、クスリを変更し、現在、ドセタキセルとエンドキサンの1クール目が終わったところです。 ジーラスタも使えないため、フィルグラスチムを毎日注射しています。 ファルグラスチムのアレルギーかドセタキセルの副作用か何かわかりませんが、 頭からクビにかけての湿疹かゆみがひどく、あと3クール、続けられる自信がありません。 1.抗がん剤投与をやめた時の再発率を知りたいのですが、再発率は、どのような検査でわかるのでしょうか 2.また、医師より、放射線療法の後は、ホルモン剤の投与とお聞きしているのですが、ホルモンの値がここまで少なくても服用するべきなのでしょうか。 元々、骨密度が低く、骨粗鬆症予備軍なので、ホルモン剤を飲むのはできるだけ避けたいです。 以上2点よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

乳がん温存手術後の再発率と放射線療法について

person 50代/女性 - 解決済み

56歳閉経後 4月末に右乳がん部分切除をし、その後化学療法と放射線療法の予定です。 腫瘍径2.5x1.4cm 脈管侵襲なし 異型度 グレード2 切除断端 陰性 IDC.ER 1-9% PgR <1% HER2陰性 ki67 LI5% センチネルリンパ節は2個中1個に転移1mm 郭清せず腋窩温存 ステージ2bのホルモン弱陽性の乳がんと診断 10年後の生存率  トリプルネガティブ乳がんと考えたとすると手術単独60% 術後化学療法66% ホルモン陽性乳がんとすると 手術単独78% 術後ホルモン療法83% 術後科学療法+ホルモン療法 85% ということです。 化学療法ac療法4クールの予定で、現在3クール目が終わりました。その後、放射線療法の予定です。 質問です。 1.ac療法の後、ホルモン剤も服用するとの医師からのお話をいただいておりますが、私の場合、ホルモン剤は必要でしょうか? 骨粗鬆症気味のため、ホルモン剤を長く服用することに少し抵抗があります。 2.通院中の医療機関では、再発率をお聞きしたところ、わからないとのことでしたが、どのような検査で再発率はわかるのでしょうか。また、おおよそでも再発率がわかるのであれば、お分かりになる範囲で教えていただけると幸いです。 3.この後、放射線療法16回の予定ですが、通院中の病院が少し遠いため、自宅近くの医療機関で受けることも可能とお聞きしました。 どちらがいいか迷っています。 メリットデメリット、何かご意見いただけるとうれしいです。よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

乳がん ホルモン陰性 HER2陽性の予後

person 40代/女性 -

47歳女性です。昨年12月に乳がんの告知を受けました。経緯としては2019年に健診でクリニックに受診し石灰化集蔟性、腫瘤なしとの事でした。マンモ、エコー、細胞を取ってもらいADHの診断。担当医師は経過観察でいきましょうと言われたのですが強い希望で造影MRIまでしましたが特に問題ないとの事で今まで経過を診てきました。 今回の診断では集蔟性石灰化の中に腫瘤があったようで9.5✖️12.7?(文字が読めないが7.7か12.7)✖️6.3と記載あります。 今回再度細胞診しまして病理結果は以下です。IHC:AR+(90%)、ER −、PgR−、 HER score2+(30%)、ki-67 19.9%(32./161) この診断から *サブタイプはホルモン陰性、HER2陽性になりますか?それともHER2陽性2プラスなのでトリプルネガティブになってしまう可能性もありますか?因みにその検査は今後fish法というものでハッキリしますか? いずれのタイプも予後が悪いとか再発しやすいという記事ばかりで一睡も出来ないまま朝を迎えてしまい、胸の痛みと腕の痺れありでもうすでにリンパに転移している可能性もありますか? *乳がんはシコリの大きさでステージが判断されるなどといわれますが今の所間質浸潤の有無は不明との記載もあり術後も浸潤なければステージゼロになりますか? サブタイプが予後が悪いタイプだとステージが0から4の間に上がったりするのでしょうか? *今週には大きな病院で造影MRIやCT、骨シンチをするかと思いますが術後の5年生存率、10年生存率が知りたいです。お願いします。 *また抗がん剤、HER2陽性乳がんに効くと言われているお薬化学療法は術後、術前になりますか?しなきゃやはり転移や再発が起きる可能性が高いですか? お忙しいところ申し訳ありませんが どうぞご教示ください。

1人の医師が回答

乳がん 術前化学療法後の腋窩治療について

person 30代/女性 -

今年1月にトリプルネガティブ乳がん(右胸, ステージ2A, T1C, N1, M0)と家族が診断されました。 現在は術前化学療を受けており、(キイトルーダ+化学療法の2サイクル目)計8サイクルを完了後に乳房温存術+腋窩リンパ郭清術を受けることになると言われております。画像診断でリンパ節への転移(おそらく1個)が疑われたため、この手術方法が日本ではスタンダードであることは理解しましたが、患者本人は腋窩リンパ郭清後の後遺症を懸念しており、センチネル生検を行った上で腋窩縮小手術を希望しております。もちろん本人も郭清を行うことで生存率を大幅に上げることができるのあれば、納得の上で現在標準の郭清手術を選択できるのですが、郭清手術により1-2%の生存率を上げることよりも本人は術後のQOLを保つことを優先したいとの考えです。 主治医の先生からは日本では臨床研究以外での腋窩縮小手術(TAD)はできないと説明があり、臨床試験へのエントリーも試みましたが、既に治療を始めてしまっていたため、エントリーは不可でした。おそらくどの臨床試験でも同じ理由でエントリーはできなさそうですので、臨床研究に参加する選択肢は無くなりました。 患者本人が希望し、同意文書に署名をすれば治療前にN1の診断の乳がんでも化学療法を完了した後にセンチネルリンパ生検やTADを実施してくれるような病院は日本に存在するのでしょうか? また、術前の抗がん剤がよく効いて術前化学療法後にN0になったとしても臨床試験以外で対応してくれる医師や病院もないのでしょうか? TADを受けられるにしても事前にクリップを留置させる必要があると聞きましたので、早めに対応していただけそうな病院を見つけたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

「乳房温存リンパ節郭清手術後の82歳母の今後について」の追加相談

person 70代以上/女性 -

先日は貴重な各種アドバイスをありがとうございました。10月中旬の右乳房温存術リンパ節郭清術後、脇下に水が溜まり毎週水抜き通院してましたが、摘出ガンの病理検査結果と踏まえ、今週月曜に以下の方針となりました。 「ER/PRともに0%、HER2陽性は陰性ヘ陰転化し、トリプルネガティブ乳がんとなりました。ki67は抗がん剤投与前の15%から「5%以下」へ下がっています。本来なら術後治療としてゼローダかTS-1の服用と放射線治療を行いますが、高齢という事で、術後抗がん剤投与をお願いするのは大変申し訳ないと思います。高齢者の乳がんが術後補助化学療法で完治したと言うデータは無く、年齢的にガン以外で天寿を全うされるケースが今後増えて来ます。本当に難しい判断ですが、今回の水抜きで一旦卒業として、1月から1ヶ月程放射線治療だけやりましょう」。そもそもHER2陽性が陰性になる事ってあるのでしようか?ハーセプチン投与が効いたのでしようか?正直驚いているのと、再発した場合にHER2分子標的薬が使えなくなるので心配です。 病理検査結果でリンパ節転移がレベル1に2個見つかったので(診断書添付)、微小転移のリスクがあるから「最低でも抗がん剤投与」と思ってましたが、真逆の「放射線治療のみ」。Webで無料公開されている「乳がん予後の予測ツール」では、術後の抗がん剤投与で「5年後生存率が5%改善」されるとのシミュレーション結果なので、やっぱり術後抗がん剤をやるべきではと悩んでおります。 今後の治療方針は母も納得してますし、主治医は母の事を良く考えて頂いた結果の治療方針と十分理解していますが、念のためセカンドオピニオンを受けて、家族の納得感を確実にする行為は健全でしょうか?それとも主治医の判断は客観的に見ても妥当でしょうか?術後治療の情報が膨大で消化不良と混乱しています。再度ご意見頂けると幸いです。

1人の医師が回答

乳がん再発トリプルネガティブの治療方針について

person 40代/女性 -

乳がん再発トリプルネガティブと診断されました。現在の治療はジェムザールを始めています。 ⒈抗がん剤治療により腫瘍が小さくなった場合、手術できますか? ⒉放射線治療、先進医療を受けることができますか? ⒊私の状態での5年生存率はどれくらいでしょうか? ⒋現状で先生の見立てではどのような治療法が最適だと思われますか? これまでの経過については 初発 2009年6月36歳 左乳房温存 病理検査の結果、ステージ1、 ER、PgR+、HER2- ホルモン治療、タモキシフェン、ゾラデックス、放射線治療2グレイ25回50グレイ照射 再発 2012年3月 39歳 左局所再発リンパ郭清 ER+、PgR境界域、HER2–、ki67 39%、計15個のリンパ節の中に転移のガンは3個あり FECの抗がん剤、タキソールを12回。その後、経口抗がん剤UFTの内服を1年間。UFTと同時にタスオミンの内服を再開(再発後、抗がん剤治療中は休薬中) 再々発 2016年8月 44歳 左全摘同時再建 ER 99%、PgR 4.7%、HER2-、ki67が19%、非浸潤がんとの診断。この時点でホルモン治療をやめる。 再建手術2017年8月45歳 穿通枝皮弁法 再々再発2017年12月 45歳 左乳房扁平上皮がん 左胸の上のほうに2、3カ所各1〜2センチくらいのしこり見つける。左脇のすぐ下あたりは8〜10センチくらいの大きさで筋肉に張り付くようにがっちりと硬くなっている。 ER 、PgR 、HER2とも全て陰性、ki67 62%、主治医からの説明では2016年8月に全摘してから、再発までの期間が短く急速に広がっている。他に原発があっての転移と考えたが見当たらない。乳がんからの扁平上皮化生はとても稀なケース、主治医より別の病院の腫瘍内科医を紹介される。 MRI、PET-CT の結果、脇のリンパに再発あり、胸壁から肺に伸展あり。 左乳房全体的に影が広がっている。骨、肝臓などには転移見当たらず。 2018年1月 抗がん剤 ジェムザール 始める

2人の医師が回答

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