上行大動脈瘤に該当するQ&A

検索結果:67 件

大動脈解離手術後の運動について

person 60代/女性 -

68歳の母についてです。 2年前に上行大動脈瘤の大動脈解離により緊急手術を行いました。 現在は後遺症の脊髄梗塞による下半身不随の為、車椅子で生活しています。 最近新しいデイサービスに通うようになり、行き帰りを送迎してもらっているのですが、その送迎車がバンではあるものの車椅子仕様になっているわけではないのでセダン等に比べて座席が高く、乗る際に腕の力のみで乗り込む形になってしまいます。 後ろでデイサービスの方が多少支えたり持ち上げたりはしてくださってはいますが母自身だいぶ腕に力を入れて乗り込んでいるように見えます。(懸垂をする感じ) 今回伺いたいのは、大動脈解離の予防策としていきむのはあまり良くないと聞きますが、この車の乗り降りの際の腕の力のみで車に乗り込むという運動(?)は心臓に負担になったりしないのでしょうか? 今はまだ夏ですがこれから冬になり寒くなったりしたときに一瞬とは言えこの運動が心臓に負担になってしまうのではと不安になりました。 頻度としては週に4.5回程度です。 ちなみに血圧は毎日管理していて120/60前後となっています。 細かい質問で恐縮ですがご回答いただけますと有り難いです。

5人の医師が回答

薬剤の副作用、意識障害

person 50代/女性 -

母(80歳、介護施設在住)は、心房細動、オスラー病(指定難病)、認知症という病歴を持ち、過去には心房細動に対するカテーテル治療を2回、上行大動脈瘤と腹部大動脈瘤に対する人工血管置換手術、鼠径ヘルニアとすべり症の内視鏡手術を受けています。昨年6月からは介護施設に滞在しており、今年1月にはCOVID-19に感染。発熱と咳が2週間以上続きましたが、その後施設での検査で陰性と診断された後も症状の改善が見られませんでした。その後、病院で心臓に水が溜まっていること、栄養失調と心房細動の再発が確認され、入院。エリキュース、アゾセミド、アルダクトン、ニセルゴリンの処方を受け、服用していたラシックス、メインテート、抑肝散は中止されました。 退院直後は自立していましたが、翌日1か月ぶりの入浴後に大量の鼻血を伴う急激な状態悪化があり、意識障害、手足の震え、話すことの困難、尿失禁、便失禁が発生。 昨年5月にも同じような症状で緊急入院し、一部の薬の中止で改善されました。その時はダイアート、メインテートの一部中止と、ニセルゴリン、フェロミアの服用を続けることで症状が改善しました。 この繰り返される症状の原因として考えられるものは何か、特に薬剤による副作用や相互作用が関連している可能性はあるのでしょうか。また、母のような複数の疾患を持つ高齢者の管理にあたって、特に注意すべき点や推奨される治療方針があれば教えてください。さらに、再発防止や今後の健康維持に向けて、どのようなアプローチが効果的であるかについても専門的な意見を伺いたいです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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