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しかしCTにて膵尾部主管拡張有り。超音波内視鏡では膵管内の結石や悪性腫瘍を疑う所見無く、膵尾部主膵管は8mmと拡張。主膵管型IPMNと判断。入院以後再燃無く(1週間)全身良好にて退院。」 という経過です 医師からは近いウチの膵体尾部切除手術の意向を伝えられています。
3人の医師が回答
主治医先生の見解では、82才という高齢でこの癌は スローグロイングでもあり、10月初旬の検体検査(PSA)の値によって治療方法を考えるとのことでした。また、1年前より膵臓の膵管内粘液性腫瘍(主膵管型IPMN)で、昨年、入院で超音波内視鏡検査(EUS,ERCP)を受け、現在も年2度...
2人の医師が回答
主膵管型IPMNにおける癌化リスクや手術適用について、以前、質問させていただいたものです。50代。男性です。 主膵管の拡張か2011年から2017年で、3mmから8mm程度に拡張し、近々、精査として超音波内視鏡検査を実施します。
4人の医師が回答
かかりつけ医の紹介で、総合病院で血液、超音波、CT、EUSの検査し、IPMNの診断。主膵管の一部15mmに拡張、主膵管型IPMNの横に分枝型IPMNもあり、どちらも結節は認められないとのこと。大きさ10mm以上のガイドラインに則って標記手術を決意。
前回(2年半前)より膵尾部の嚢胞が少し大きくなっていること、医師によると、MRI画像で該当部が黒っぽく見える、ので初期の癌の疑い、要検査、と言われました。血縁に2人に80歳前後で主膵管型IPMNからの膵臓癌の患者過去にいました。膵臓を切除した例では、糖尿病を併発し、大変な最期だった...
1人の医師が回答
前回、主膵管型IPMN(主膵管理拡張8.3mm)の癌化リスクなどについて質問させていただきました。その後、主治医の診察を受けることが出来ました。所見は以下の通りです。 ○8月上旬の超音波内視鏡(EUS)検査前に、MRCPを行い、次回、EUSとMRCPの検査結果をもって診察を行う。...
主膵管型IPMNを疑い、主膵管が2011年(当時4mm)から2017年6月で8mmまで拡張。2017年8月に精査でEUS実施。診察結果は以下の通りです。 【質的診察】IPMN主膵管型 【コメント】主膵管は頭部で7~8mm拡張。
分枝膵管型IPMNと主膵管拡張についてご相談します。 膵頭部に12ミリ×5ミリ、膵尾部に12ミリ×3ミリの膵嚢胞があります。また、膵頭部の膵嚢胞の近くの主膵管が長さ10ミリ程度の範囲で最大径7ミリに拡張しています。 次は3ヶ月後のMRI検査で様子を見ることになっています。 質問ですが、今後の病状進行は膵嚢胞が拡大しながら主膵管がさらに拡張していくという経過をたどるものなのでしょうか。その場合手術適応となるまで一般的にどの位の年月がかかるものなのでしょうか。宜しくお願いいたします。
お世話になります。 75歳女性が超音波検査で標記のように診断されCTとMRI検査待ちです。主膵管拡張1cm以上、嚢胞3cm以上、結節5mm以上と悪性が強く疑われる状態です。 主膵管型は8~9割悪性、6~7割浸潤型で、浸潤型だと通常の膵がんと同じく予後が悪いとのことですが、浸潤型でも5年生存率は70%という情報を目にしました。 単純に疑問なのですが、非浸潤型のタイポではなく浸潤型の治療成績としてこれは有りうるのでしょうか?またタイポの場合実際の5年生存率はどの程度でしょうか? ご教示の程よろしくお願いいたします。
IPMNについてです。 (1)主膵管型と分岐型それぞれの、通常型膵癌発生率(IPMNの癌化ではなく) (2)IPMNに合併した通常型膵癌は90%が分岐型であったという記事をみましたが本当ですか?もし本当であれば主膵管型は切除例となることが多いからでしょうか。 (3)膵癌の家族歴をもつ人のIPMNでは、主膵管型が多いというのは本当ですか? (4)家族性膵癌の家系で第一近親者に膵臓癌が2人以上いる人は、生涯で半分以上の人がIPMNになるというのは本当ですか? データがなければ先生達の経験上からお考えになることでもかまいません。宜しくお願いします。
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