2年ほど前、卵巣嚢腫の腹腔鏡手術を全身麻酔で受けました。
麻酔から覚めた直後に、先生たち同士で、「結構時間かかりましたね」「そうですね、遅かったですね」と言ってるのが聞こえてきました。
目覚めた時に息苦しいとかは全くありませんでした。
気になったので、数日後に婦人科の先生に何があったのか聞いてみたところ、「術後は麻酔科医が呼吸の補助を行いながら、自発呼吸を待つのですが、その自発呼吸が戻るのに時間がかかったみたいです」と言われました。
これは何が起こっていたのでしょうか?
実は結構危ない状態だったのでしょうか?
先日アメリカで、乳管内乳頭腫と診断され、全身麻酔で手術を勧められています。
前回の麻酔の時に危険な状態にあったのであれば、今回も危ないのでは?と考えてしまいます。
日本とは少し違うかもしれませんが、基本的に麻酔科医の方がつくとは思います。
全身麻酔は安全と聞きますが、私にとってはとても危ないような気がしています。
(2年前の手術時は持病の喘息で、前日にステロイドの点滴を打ってから手術しました。関係ありますか?)