冠動脈石灰化治療に該当するQ&A

2018年02月08日。不安定狭心症と診断。冠動脈造影CT検査実施。石灰化なし。処方箋なし。 09月30日(日)より、終日胸痛あり。座位、横位、共通あり。他の持病。高脂血症。高血圧。喘息。閉塞生動脈硬化症。内服治療で基準値内を維持。 両手、両腕、下肢に、痺れ持続中。 明朝の受診を待てばよいのか、判断しかねております。 胸痛で、寝付けないでおります。

３年前に狭心症で（自覚症状なし、胸部CTで冠動脈石灰化が見つかり狭心症判明）左前下降枝２ヶ所にステント留置しました。 その後、通院治療していますが、一度も冠動脈CTやカテーテル検査はしていません。（腎機能が少し低下しているため、造影剤を使いたく無いという事もあったと思います） 通院していた病院の経営が悪化し、ほとんどの医師が退職し、まともに検査すら出来ない状態になったため、新しい循環器医師に相談したところ、核医学検査（心臓シンチ）を受ける事となりました。心臓シンチは初めてなのでよくわかりませんが、どの程度、狭心症の状態が掴めるのでしょうか。

8月に原因不明な高熱が出たときに、胸部から骨盤腔までのCTを造影剤を入れて撮影した。 （胸部は造影撮影のみ） その際、肺に結節が写り、読影診断で”敗血症性肺塞栓症”と言われたが、そのまま経過観察で治療はしていない。 現在、まだ少し背部痛がある。 それとは別に、その時撮ったCTで冠動脈に石灰化が写っていたのが気になります。 ちゃんと循環器内科に受診したほうが良いのでしょうか？

1月6日にカテーテル治療として、冠動脈石灰化をロータブレーター使用で除去しました。治療は約3時間かかりました。また、治療時は小便を取り込む管を尿道にも取り付けられました。治療後に看護師がこの管を抜くとき、少し管に血液が付いていましたよ。と言われました。その後、1月14日に精液が少し茶色になっていました。今までは、精液は白色だっただけに、大変気になります。体調は問題ありません。小便は今までと同じく黄色みが掛かった透明色です。これは何が原因と考えられるでしょうか？ ご教示をお願いいたします。

以前にも相談させていただいた者です。49才男性、コレステロール250前後で薬を服用していましたが、12月、朝の通勤時に胸痛を感じて総合病院の循環器内科を受診、１ヶ月後の年末にカテーテル検査を受けました。結果、右冠動脈一ヶ所90％、左冠動脈90％プラス、血管の蛇行、石灰化が認められるとの事、右の方が狭窄が進んでいるとの事でした。カテーテル手術かバイパス手術かの選択で、バイパス手術を選びました。(先生はこの病院で完結させたいのでカテーテルをやらせて欲しい)との事でしたが 石灰化した血管を削るリスクを考えて開胸手術を選択しました。 それで、心臓外科のある病院に紹介状を頂いて、受付に予約を申し込んだ状態です。(原則予約制との事でしたので) 現在、安静時に無症状ですが、速足で歩くと痛みが出るとの事、先生にお聞きしたら、狭心症の症状ですから大丈夫ですというお返事でした。薬物治療は効果が ないということでしょう か？ニトロは渡されていません。 緊急性はないとの事で、予約までが心配です。 待つしかないのでしょうか 気を付ける事がありましたら教えてください

★最近、夜中に3回ほど着替えなければならないほど、寝汗が酷くなり血液検査実施。ホルモン等の異常なし。副鼻腔の治療中でもあり、30年以上も治らないので、自己判断で、表在性副鼻腔アスペルギルス症なのかな～と思っていますが、適切な診断・またご指導の程よろしくお願い申し上げます。因みに昨年、右肺下葉部全摘、今年、白内障(右）手術、心臓冠動脈石灰化によるロータブレータによるカテーテル手術(4月）実施。

80歳父の事で教えて頂きたいのでよろしくお願いします。 2年半前に腎臓ガン(左)摘出、翌年、肺転移という経過のもと、昨日頭部CT検査にて脳動脈瘤が見つかりました。他には心臓冠動脈3本全てに中程度の石灰化がありますが、とりあえず治療の必要はなしとのこと、現在は降圧剤のみ服用してます。年齢の割には元気に過ごしています。 泌尿器科にかかっているため、脳動脈瘤の詳細は、まだ判りませんが「脳血管内治療」をしている他の病院の受診を検討しております。 教えて頂きたいことは ★脳動脈瘤の詳細を調べるためには、どのような検査をするのでしょうか?その検査は痛みを伴うものですか? ★受診の結果、治療を要するとした場合、腎臓ガンを患ったこと、肺転移、動脈硬化があることなど、父の状態で脳血管内治療は受けられる可能性はありますでしょうか? 脳血管内治療のリスクもあるでしょうし、現時点での詳細が判らずお答えが難しいと思いますので、一般論で結構です。どうぞよろしくお願い致します。

先日人間ドックの心電図で陰性P波、経過観察との結果が出ました。 陰性P波とはどういうことでしょうか。 以前単純ctで冠動脈石灰化の所見を言われたことがありますが、24時間心電図とドレッドミル検査をして異常なしとのことで、喘息でステロイド吸引をしていることもあって、造影ct等はしていません。 また、高脂血症の治療をしています。血圧は正常範囲です。禁煙して5年、それ以前15年ほど喫煙、10本／日です。 心電図で異常を指摘されたのは今回が初めてです。今回の結果を受け、造影ctで確かめる方がよいでしょうか？

2010年2月、48歳で椎骨動脈解離による脳虚血発作で総合病院で点滴、カテーテル治療で10日間入院しました。解離したのは右側の椎骨動脈で一時飲み込めない、視野が半分欠ける症状が出ました。治療後13年8ヶ月経ち経過観察中です。発作や前触れは出ていません。 学生の時、プロレスラーがリングで跳ね起きしていたのに憧れて練習し出来るようになりました。あれから45年、月に2.3回は気分転換のために跳ね起きが出来るか試しています 退院時に首を急に回す事は避ける様に言われていました。　年齢から首を反らす事はやめた方が良いと分かっていますが。 2014年末52歳で健診で冠動脈の石灰化があると 初めて言われ、長くやっていたマラソンを自主的にやめました。 これにならって 一瞬ブリッジの状態になる跳ね起きはやめた方が良いですか

2か月前から、労作性狭心症で治療をしています。 服薬中ですが、走ると胸が痛くなります。 冠動脈CT画像で推測90%の狭窄部位が一箇所、少し石灰化した部位が数カ所あります。 次回、冠動脈カテーテル検査で治療方針を決める予定です。 現在、カテーテル治療でステント留置、胸に穴を数箇所開けて、内視鏡でのバイパス手術の2択になっています。 個人的に、一生外せないステント留置や血液サラサラ薬を生涯飲むのは、望んでいません。出血のリスク、65才以上になると6人に1人が認知症になり、薬の自己管理ができなくなり、ステント内血栓症のリスクも上がるように思えます。 私の場合、狭窄部位が太い血管にあるので、ステントレスでのPCIは難しいそうです。 担当医師によると、バイパス手術で経過が良かったら減薬や薬の中止も可能だそうです。 長期的な成績だとPCIよりバイパス手術の方が良さそうでした。 内視鏡を使ったバイパス手術のメリットとデメリットを教えて頂きたいです。 調べたところ、デメリットはバイパスの血管に動脈を使うので冠攣縮性狭心症になることがある、PCIより難易度が高い、身体の負担が大きい等でした。メリットは再狭窄が少なく、長期的に安全している。 どの位（%）という数字はわかりませんでした。 内視鏡での手術だと、輸血が必要になったとき、自己血での輸血で対応できるか、また入院期間等も知りたいです。 よろしくお願いします。