前立腺がん骨転移余命に該当するQ&A

検索結果:75 件

GS8の前立腺がん 転移あり

person 70代以上/男性 - 解決済み

75義父、2年前にPSAが高く、生検の結果癌検出されず、2年間放置してましたが、今年二月にご飯の味がしない、喉が乾く、夜間頻尿で再度PSAを測ったところ800、同じ公立の総合病院で生検したところ4+4の前立腺がんでした。さらに骨盤に骨転移あり、リンパ節にも腫れがあり転移してる可能性大でした。肝臓と肺には所見は無かったものの、胸膜に水が溜まっていると言われました。これからアーリーダによるホルモン治療を開始します。主治医曰く、副作用の問題はあるが新薬を最初から使った方が良いという判断でした。本人は上記症状以外は至って元気で畑仕事してます。 1、余命はどのくらいでしょうか。本人は80までは生きたいと言っています。余命と言っても平均値であり、個人差があるのはと理解していますが、どの程度の深刻さなのかイマイチピンときません。 2. 上記ホルモン治療の方針は正しいでしょうか。 3、主治医はMRI所見で悪性度を言いあててるところもあり、有能とは思いますが、高圧的なのと、上記以外の詳しい検査結果、例えば生検の各針でのGSなど出してくれないところが気になってますが、セカンドオピニオンや転院を考えるにはまだ早いでしょうか。 4. 胸膜に転移してるとなると珍しいとのことですが、仮にそうだとしたらどのくらい深刻なのでしょうか。内分泌療法で治るのでしょうか。または転移以外の可能性はありますか。 5. 主治医はホルモン治療も効かないこともあると言っていて、落ち込んでいますが、割合としてどのくらいなのでしょうか。 最後に、癌とうまく付き合って80以上まで生きれる可能性はどのくらいなのでしょうか。

2人の医師が回答

中リスク前立腺がんの治療方法の選択について

person 50代/男性 -

50歳男性、12月に前立腺がんと診断されました。 グリソンスコアは4+3、T2No、骨転移なしです。 治療の方法について調べたところ、大きく分けると手術か放射線の2択で治療成績には差がないこと、手術・放射線それぞれのメリットデメリットがあるということを理解し(先生からも同様の説明を受けました)、切らずに済むなら済ませたいということで放射線がよいとの考えにいたりました。ところが担当の先生からは切った方(手術)がいいといったニュアンスの言葉があり、また前立腺がんにかかった有名人の話を読むと上皇陛下はじめ皆さん切っておられ、切らずに済むのに皆が切ることを選択しているので不安になってきました。とはいえ医者の回答は外科として偏向したものがあるのではとも穿ってしまいます。 気になっているのは万一再発した時の対応が手術の方が一つ余裕がある(放射線が可能)ということで、再発した場合の余命が異なるのではないかという疑問です。 あと一点、純粋にご回答される先生が50歳で同じ病状ならどちらを選ぶかということを理由含めお聞かせ願いたいです。メリットデメリットの話よりも、これを聞くのが一番決め手になるのかなと思っております。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

高リスク前立腺がんの治療法について

person 50代/男性 -

50歳で前立腺がんと診断されました。 T3a、グリソンスコア8(16本中4本)、PSA値40、リンパ節・骨転移なしの病期です。 ガンが膀胱(入口)に一部突出しており、画像検査では浸潤しているかどうかは明確にわからないとのことです(主治医はがんが膀胱にいたずらしているという言い方をしています)。 主治医からは「手術」を進められており、膀胱に触っているガンごと摘出も可能とのことでした。 ただし、摘出後に放射線が必要になる可能性も示唆されており、リンパ節もとる方向です。 高リスクガンなので、再発の可能性も高いこともあり、放射線科にセカンドオピニオンをとりました。 放射線科からは「がんが前立腺以外にも移っている可能性も高いので放射線治療が第一選択」と提示されました。 膀胱にさわっているガンを集中的に照射し、骨盤まわり(リンパ節)にも当て、再発を防ぐほうがいいとのことでした。 主治医は「がん細胞自体が体にない(少ない)ほうがいいので、チャンスがある限り切除をしたほうがいい」と言われていますが、結局がんが体に残っていたら遅かれ早かれ再発するので、最初から放射線治療を選択したほうがいいのではと悩んでいます。 年齢が50歳ということもあり、「できるだけ余命が長くなる治療」を希望していますが、手術、放射線のどちらがベストの選択でしょうか。 ご意見がほしいです。

3人の医師が回答

胆道閉塞の対処について

person 70代以上/男性 - 解決済み

81歳男性(父)についての質問です。 2018年前立腺がんと診断(T3b グリソンスコア7 リンパと骨に転移あり) その後ホルモン治療を行っていましたが、2021年12月にPSA149に上昇 2022年3月中旬より微熱が続き、食欲も減少。体重も今年1月に比べて5Kg 減少 2022年4月に定期検査に行き、予定に入っていなかった血液検査と尿検査をお願いしました。 血液検査の結果CRP16.9 白血球101.8 赤血球329 AST162 ALP1436 ɤーGTP1028  尿検査 潜血・タンパク・白血球2+ 1か月後の定期検査まで様子を見ましょうと言われましたが、CTをお願いして検査を行い来月に結果を伝えますと言われて帰宅しました。 帰宅後の様子があまりにも元気がなかったので再度救急外来を受診 午前中のCTの結果も届いており、すい臓がんで胆管が詰まっているとのことでしたが、一旦膀胱炎の治療を行うとのことで入院となりました。 抗生剤の投与を行いながら、翌日EST・EPBDを行いましたが、胆管の入り口がすい臓がんの影響で塞がっており断念しました。 この後の選択肢としてPTCD・PTCCDかEUS-HGSを行うと言われました。 父は積極的ながん治療を望まず、QOLを維持して余命を過ごしたいと考えています。 今回の胆管に対する手術はEUS-HGSの方がいいでしょうか? またQOLをできるだけ維持しながら余生を過ごすために、今後の前立腺がやすい臓がんに対して行った方が良い対処はありますか?

3人の医師が回答

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