卵巣境界悪性腫瘍再発率に該当するQ&A

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漿液性境界悪性腫瘍について

person 30代/女性 -

帝王切開での出産時に摘出した右側卵巣嚢腫が、病理組織検査の結果「漿液性境界悪性腫瘍」であるとわかり、右卵巣附属器の摘出手術を受ける予定です。担当医師には聞きづらいため、こちらで以下についてお教えいただきたいです。 ・診察時にステージIc1期と言われたのですが、帝王切開で腫瘍を摘出した際に破綻があったということでしょうか?実際に摘出した腫瘍を見せてもらったのですが、球体で割れているようには見えなかったため...破綻している場合浸潤の可能性があると思いますが、片側卵巣附属器の摘出のみでも問題ないのでしょうか?当方31歳、7月に出産したばかりで小さな子供がいることを配慮して判断いただいたのかもしれませんが、不安です。 ・ ケースバイケースだということは理解しておりますが、漿液性境界悪性腫瘍の生存率・再発率はどの程度でしょうか?ちなみに私の病理組織検査の結果には「嚢胞壁を裏打ちするのは線毛を有する円柱上皮で、部位によっては乳頭状に発育している」と記載がありました。もし可能でしたらこういった形状の腫瘍に対する見解をお教えいただけますと幸いです。 ・腫瘍が見つかったのは妊娠中で出産時に摘出したのですが、この境界悪性腫瘍があったことで何か子供に影響はありますでしょうか?(病気や障がいの可能性がある等) ・子供への遺伝性はありますでしょうか?ある場合はその確率や遺伝しているかどうかの検査方法など、簡単にで結構ですのでお教えいただけますと幸いです。 質問が多く恐れ入りますが、子供のことを考えるととても不安です。ご回答宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

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