回盲部炎に該当するQ&A

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虫垂炎の回盲部切除と虫垂癌の可能性

person 40代/男性 -

かなりの膿瘍を形成した虫垂炎で10日間の入院で待機的治療を行いました。 退院後、日を改めて、腹腔鏡手術を後日行う予定でしたが、 病院内のカンファレンスで、より慎重に進めた方が良いということで、 手術日程を改めて回盲部切除術に切り替えることとなりました。 また大腸内視鏡も手術前に行うことになりました。 ドクターからは次のような説明がありました。 1.血液検査の炎症の値は通常以下に下がっているが、造影CTでは膿瘍がまだ残っており、  炎症がひどかったことから、虫垂が固くなっている可能性が高く、  虫垂のみの摘出は困難だと思われること 2.虫垂癌の可能性は極めて低いがゼロではない。  虫垂癌であった場合を見越してリンパ節も含めて切除する。 3.尿道にも炎症が広がっていることから、尿道ステントを行った手術になる。 2の虫垂癌の可能性については「可能性は極めて低い。腫瘍マーカーの値も低い」と言われましたし、「急がば回れ」という理解をしております。どちらかというと3の尿道を傷つけないことの方が現段階では重要性は高いとも言われました。 一般的な統計的観点では虫垂癌の確率は低いとも理解しておりますが、 カンファレンスの結果手術日程や方式が変わったことから、 2癌の可能性と、それを見越したリンパ節切除は不安です。 1.上記治療は、現段階では、「可能性極めて低いが念の為に」と考えてよろしいでしょうか。 癌であった場合も見越してリンパも切除する ということが少し気になります。 2.膿瘍がなかなか消えないのは癌とは関係なくても起きえることなのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

大腸内視鏡検査のセカンドオピニオンを受けるべきか、ご意見を伺いたい

person 30代/女性 -

お世話になります。 近くの総合病院で、回盲部炎の原因調査&大腸ポリープ切除の為、2回大腸内視鏡検査を受けましたが、検査結果が不明確で、他の病院で受け直した方が良いか悩んでおり、アドバイスをお願いします。 詳細を記載します。 回盲部炎の原因調査の為、1回目の大腸内視鏡検査を受けました。 検査をした結果、回盲部の大腸側は確認できたが小腸側は確認できなかったとのことでした。また、大腸にポリープが見つかり、サイズが大きいので、後日一泊入院で切除することになりました。 回盲部の小腸側の確認と大腸ポリープ切除の為に2回目の大腸内視鏡検査を受けました。 検査をした結果、また回盲部の小腸側は確認できず、大腸ポリープは消えていて切除なしになったとのことです。 病院側としては、回盲部に関してはCTで炎症が落ち着いていることが確認できているし、原因は不明だかポリープはないので、これで対応終わりとのことです。 回盲部に関しては、CTで確認できない疾患を内視鏡検査で確認すると聞いておりましたし、大腸ポリープは切除しない限り消えないと聞いており、1回目の内視鏡の写真に確かにポリープが写っておりましたので、病院からの説明が腑に落ちないところがあります。 正直、内視鏡検査は検査準備でする点滴が苦手(なかなか針が入らず、1時間近く刺して抜いてを繰り返すの)で、あまり受けたくないのですが、検査が不十分で重い疾患を見逃すのであれば、他で受けなおすべきなのかなと悩んでます。 大腸内視鏡検査は検査される医師の技量かダイレクトに影響する検査と伺ったことがあります。 今回検査した病院は、急患も受け入れている総合病院で、1回目と2回目の医師は別の方でしたので、あまり医師の技量が原因とは思いたくないのですが、他の病院の医師に検査して頂けばきちんと検査結果が出るのでしょうか。

3人の医師が回答

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