大動脈弓に該当するQ&A

特定健診結果（胸部X線）で再検査要とされました。 １、左肺尖胸膜肥厚（昨年も指導） ２、大動脈大動脈弓石灰沈着 クリニック付属の病院で一年以内に検査を受けるように指導されましたが どうなんでしょうか？ 　昨年３月の同健診ではPSA高値で前立腺がんが見つかりダヴィンチOPをしましたが、 　徐々に上昇先月PSA０．１４と再発している可能性が大きくなってきていて、 　７月検査で　０．２を超えていたら治療（ホルモン・放射線）　にとりかかろうと指摘されています。 　 　

昨日、妊婦健診の胎児心エコーにて、通常左に向かって曲がる血管が右に向かって曲がってるようだとイラストを描きながら説明され、念のため一度大きな病院で精密検査を受けた方が良いという事で紹介状を書いてもらいました。 医師から病名は告げられなかったのですが、インターネット等で自分で色々調べると、どうやら「右側大動脈弓」という血管奇形のようです。 昨日の胎児心エコーでは、今のところそれ以外の異常箇所は見られず、部屋もキレイに４つに分かれているし雑音も逆流もないとの説明でした。 胎児の推定体重は約1,250gで、ずっと成長曲線の上すれすれを推移していて、やや大きめの赤ちゃんです。 足の浮腫や血圧、尿検査や血糖検査も異常ありません。 そこでお伺いしたいのが、 1、右側大動脈弓であることで、胎児の身体にどのような支障があるのか？ 2、右側大動脈弓を伴う別の疾患や合併症の可能性はあるのか？またその確率はどれくらいなのか？ 精密検査をすれば早かれ遅かれ判明することではあるのですが、診察前に予備知識として先生方の見解とご意見をお聞かせ下さい。 どうぞよろしくお願いします。

昨日胎児心エコーをしてきたところ、大動脈弓の部分に角度によって狭い部分があるとのことでした。 現在33週目で、3週間に再検査と言われましたが、3週間後に再検査した時に同じような状態だと、生まれてきてから手術が必要な疾患なのでしょうか？ こういった指摘は頻繁にあるのかどうかも分からず不安です。

6月に実施した健康診断の結果が返ってきました。その際、胸部X線の結果として 大動脈弓の突出、血液の血小板の値が41.7万／μℓのため要治療となっていました。 病院で精密検査を受けたいと思うのですが、診療科はどこがベストでしょうか。 また、今後どのような治療が想定されるのでしょうか。（精密検査結果により 治療方法は変わるとは思いますが、一般的にどんな検査がということがわかれば と思います。）

妊娠31wの妊婦です。 妊娠24wの時に右大動脈弓の診断がつき、他の合併症はないと言われていたのですが、31wの検査で左鎖骨下動脈起始異常もありそうと言われ心配しています。 右大動脈弓＋左鎖骨下起始異常を併発していることで将来何かしら症状が出る可能性があがりますか。

生後5ヶ月の息子が完全大血管転位1型、右側大動脈弓、左鎖骨下動脈肺動脈起始、下大静脈欠損、上大静脈奇静脈結合、で日齢37日で手術を行いました。その後呼吸器の抜管が上手くいかず気管支軟化症があり、また造影剤CTの結果から気管支の軸がズレていると言われました。大動脈弓と気管支は距離があり。圧迫されている様子はないのですが、心臓又は気管支の再手術が必要になりますでしょうか？今は無気肺は無く、肺が常に広がっていて、陥没呼吸もほとんど減りました。

まだ突然の事で、説明が分からない点があるかと思いますが お願いします。12月19日に40週4日で元気な男の子を出産しました。体重は2436グラムで少し小さめだったので１日保育器に入る事になりましたがそれから口蓋垂が分かり大きな病院に診察に行く事になりました。そこから容態が急変し緊急搬送されました。診察をして貰うと両大血管右室起始、大動脈弓離断症、心室中隔欠損、心房中隔欠損でした。今は両側肺動脈絞術をしショック状態からの回復を待っています。そこから体を大きくして根治手術をして行く予定です。この初見で命は助かりますか？後遺症無く過ごす事は出来ますか？教えてください。お願いします。

先日、生後3ヶ月の娘が体重の増加を待って 大動脈弓離断の手術を受けました。 手術は成功したのですが半回神経の麻痺で左の声帯の動きが悪くなってしまいました。現在一週間経ちますが改善はされず 顔全体を覆う酸素補助のマスクをつけてうつ伏せの状態でないと うまく呼吸ができない状態です。 血中酸素は普段は100前後をキープしておりますが うつ伏せの状態でも泣いたりすると 呼吸ができなくてパニック状態になります。 主治医の話ですと片側のみの声帯麻痺ではここまでひどくならない、 他にも悪いところがあるかもしれない 想定外でこのままの状態が続くと 最悪気管切開+人工呼吸になってしまうと 首を傾げています。 因みに手術前まで点滴で生きてきましたが 呼吸はミルクを飲むときはゼイゼイしてましたが 普通に過ごしておりました。 手術後にいきなりこんなに呼吸障害の合併症などが出るのは なにが原因なのでしょうか？ また通常の声帯麻痺のように 経過観察では治る見込みはないのでしょうか？ 宜しくお願いします。

40代前半です。2-3年ほど前に胸部レントゲンで心臓大動脈な弓部の石灰化を指摘されました。やや肥満、中性脂肪高めです。高い時700でしたが投薬せず200くらいに下がったので様子見てそのままにしてしまいました。妊娠糖尿病にもなり母も糖尿です。 石灰化が見つかった時に、体の上半身下半身の血圧で動脈硬化の程度を測る検査と、横からの胸部レントゲンで状態を確認して、その時は、様子見、血液をサラサラにするような生活をするしかないと言われました。 今回また検診で石灰化を指摘され、久しぶりに血液検査もしなければとは思っております。 その時に先生から、安心のために全身のCTを撮ってみたら？と言われました。胸部だけでは首のところとかが分からないのでと言われました。 やはりこれは必要な検査でしょうか？ 今後どんなリスクがあり何を気をつけたら良いのかヒントをいただければと思います。 また40代前半で、心臓大動脈石灰化はかなり珍しい症例なのでしょうか？ 二回とも先生がびっくりしているようだったのが気になっています。 よろしくお願いいたします。

先生方ご相談です。 1歳4ヶ月の息子が掲題の先天性の血管奇形であると診断されています。気管の狭窄率は 70-80% であり、病院側から気管や食道の圧迫を緩和するために手術が推奨されています。これに対して異論は無いのですが、これだけ侵襲性の高いハイリスクな手術におきまして、親としては当然最高の外科医に手術を担当していただきたいと考えます。 現在、とある大学病院で診てもらっており、そこの小児心臓血管の主任外科医が循環器専門の病院の外科医とチームを組んで手術を行う、と言う話の流れになっています。息子はこの大学病院で生まれており、自宅からも近く、施設も新しく、これまでの経験からは信頼できる病院だと感じています。レアな血管奇形なのですが、外科医の先生方は手術の実績があるようです。ただ、親としては本当にこの大きな手術をこの方々に託して良いのか、やはり不安に感じる部分もあります。ちなみにセカンドオピニオンも手術推奨です。 国内にはもっと実績のある優秀な外科医がいるのか、いないのか、そもそも優劣をつけられるものなのか、これまでお世話になった大学病院1択で話が進んで良いのか、他の選択肢も模索するべきなのか、先生方が私の立場でしたらどうしますか？ご意見をいただけたら嬉しいです。