大腿骨頸部骨折 認知症に該当するQ&A

検索結果:56 件

88歳の母のパーキンソン病疑いについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

88歳の母の症状について。数年前から歩幅が狭く、歩くのが遅くはなったものの自立生活はできていた。今年4月に大腿骨頸部骨折で手術。退院後にほぼ自立歩行ができなくなった。立ち上がるにも介助が必要で、歩行器を使って数歩歩いては椅子で休む状況。両ひざが120度程度に曲がったまま伸ばせず、前屈みになってガニ股のすり足で歩き、なかなか一歩目が出ない。本人はトイレで排泄したいが、歩行障害のため間に合わず(同時に頻尿、切迫性尿失禁もあるようだ)、現在は常時おむつをしつつトイレに行っている。数年前から手の振戦があり、動作時は止まり、安静時に震える状況だったが、今は動作時、安静時とも震える(飲食が何とか可能な程度)。3年ほど前から嗅覚がなくなった。認知症はないが、反応は遅くなった。表情は乏しくなったが、静かには笑う。骨折した左足の痛みと腰痛のため、右を下にした姿勢でしか眠れない。便意はあるが自力での排便はできない。 ・この状況でパーキンソン病は疑われますか。入居予定の施設の人や他のことで受診*した医師から「パーキンソン病」の病名が出てもしやと思っています。 *正常圧水頭症を疑って一昨日脳外科を受診したところ、CT検査でその所見はなしとのこと。ほかに考えられるものとしてパーキンソン病があるが、確定診断にはMRIが必要で、母がペースメーカー装着者であることから、その装着手術をした病院で詳細に準備しないと検査できないといわれた。 ・パーキンソン病の診断にはMRIが必須で、ペースメーカー装着者は条件が難しいのでしょうか。ネットでは「症状から診断し検査を兼ねた投薬」という情報も見るのですが。 ・仮にパーキンソン病なら、進行しているので今からの治療は無意味でしょうか。主体は老化でしょうが、少しでも改善して楽になるとか、寝たきりになるのを遅らせるなどの可能性があるなら、受診など検討したいと思います。

3人の医師が回答

高齢者の心不全及びその治療について

person 70代以上/女性 -

88歳の母のことです。10年程前から認知症診断を受け、6年前の大腿骨頸部骨折後、車いす生活となりましたが、デイサービス利用等、比較的元気に過ごしてました。3月初旬に意識混濁になり、15年以上糖尿病治療で通院していた大学病院に緊急搬送されました。 救急の医師から、敗血症、心不全(心臓弁幕狭窄症)、尿路感染症、腎機能低下、肝機能低下、肺を含め全身に水がたまり下血もあり、状態がかなり悪いと言われ、早ければ2,3日しかもたないかもと言われました。 その後、2週間位の間に3度ほど血圧と心拍が下がり厳しい状態になりましたが、持ちこたえ、4週間経った頃に主治医から説明を受けました。下血は薬で止まり、尿路感染症も治癒、肝機能も回復、BNP値は入院時1900、一時6000台も利尿剤で現在は1600~2000位になったが、脱水症状になるため、これ以上はBNP値を下げられないとのこと。 入院時より大腿頸部からカテーテルによる中心静脈栄養を受けており、循環器科もできることは無いとの診断で、現在は状態安定も心臓の負荷により徐々に心臓が弱り余命1年以内と言われました。 母の状態は2週間程前からペースト状の食事をとり、仙骨部に褥瘡ができています。 現在、療養型病院への転院へと向かってますが、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。 1.代謝内科に月1度通院しており、数年の間、左足のむくみがひどいことを何度か伝え、ここ1年程、採尿ができないことが多く、緊急搬送の2週間前の診察時には右足のむくみもひどく、3か月前より体重が4kg増えており、利尿剤使用を検討も次回にしましょうと言われました。このような事態になる前に心不全を疑うことは難しかったのでしょうか。 2.他の病院の循環器科でカテーテル手術による心臓弁幕狭窄症の治療が可能かどうか意見を聞いてみたいと思うのですが、難しいのでしょうか。

5人の医師が回答

80歳女性大腿骨頸部内側骨折・認知症・僧帽弁閉鎖不全症

person 70代以上/女性 -

80歳女性、認知症要介護3(アルツハイマー)、僧帽弁閉鎖不全症の母が、右大腿骨頸部内側骨折となりました。 ホームに入っており、ホーム内でコロナにかかり、食欲が落ちている中での骨折でした。陰性判定が2日連続出た後、骨折から3日目に病院に行くことが出来ました。 手術のメリットは、痛みが取れ、寝たきりにならない。でも認知症のため、リハビリによる歩行訓練は難しい、良くて車椅子だと。 確かに、言われていることを理解して行動することは困難だし、我慢も出来ない、嫌なことは絶対やらないという状態ですので、それは理解しました。 手術する方向でお願いしたところ、入院検査の心電図で近い過去に心筋梗塞を起こしている形跡があったため、手術することは難しいと麻酔科の先生から告げられました。整形外科の先生からも手術は断念するしかないと。 2月にホームに入所し、半年経って8月です。この半年で認知症もだいぶ進み、食も細くなり、身体もどんどん痩せた母を見ると、このまま痛みを堪えて1.2ヶ月寝たきりで、挙句の果てに車椅子に座れるようになるかならないかわからずとは。 ただ入所しているホームでは、同じく大腿骨骨折をした90代の女性2人がやはり高齢により手術が出来ずでしたが、今では車椅子での生活をしている例をあげてくれました。 母は認知症になる前は、シニアの方向けに体操教室を開いていました。自身も体操をしていましたので脚腰はしっかりしていました。 認知症でなければ手術後のリハビリで歩行可能になったはずですが、要介護3ですとそのリハビリは困難であることも理解できます。 歩行が不可能でも、寝たきりにならないための手術を希望しますが 1.過去に心筋梗塞があると手術困難なのでしょうか? 2.手術をせずにいても、いずれかは車椅子に座る事は可能なのでしょうか? でもそれは100%とは限らないのでは?

6人の医師が回答

80歳要介護の母親が大腿骨頚部骨折しました

person 50代/女性 - 解決済み

88歳 要介護5の母親が左大腿骨頚部骨折しました もともと認知症や体の衰えもあり数年前から満足に歩行も出来なくなり車椅子生活の母親なのですが、施設内でのふとした生活内での体勢の入れ替え時に大腿骨頚部骨折となりました。 診断した先生曰く、認知症や体の衰えが大きいこの齢、この状態で、全身麻酔を伴う手術はリスクが高い。すでに車椅子生活でいずれにせよ歩けないのならこのボルトを入れる全身麻酔手術は避けるほうがいいかもしれない、と手術しない方向を助言されました。手術をしなくてもちゃんとギブスで固定しておけば完全に骨がくっつくことは無くても痛みはある程度緩和されていく、ということみたいです。 質問なのですがほぼ寝たきりの状態とはいえ、折れた骨を手術せず自然治癒だけでそのままにしておくのはいかがなものでしょうか?特に気になるのは痛みと今後の生活について。母親に現状の痛みについて聞くのですが満足に話せないため、痛みの状態が解りません。痛みやこの先のことを考えると本当に手術せずこのままギブスで生活を続けていいものでしょうか? アドバイスいただけるとありがたいです。

5人の医師が回答

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