小結節陰影に該当するQ&A

検索結果:60 件

肺CT 結果の見方や今後について

person 40代/女性 -

1年半前たまたま初めて撮った肺CTで小結節が1つみつかり、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後と経過観察したところで、新たにすりガラス陰影のものが見つかり、また半年後にCT撮るように言われて撮ってきました。 すりガラス陰影が見つかる3ヶ月前にコロナに感染したので、その影響かもと言われていました。 索状影は半年前にもありました。 初回のCTでは小結節1つと言われたのに、2回目〜は2つあると言われましたが、いつも前回と不変と言われたので、小さすぎて初回で記載がなかっただけかと思っていました。 ただ、今回も不変だったとのことなのですが、CTの結果の見方がよくわからないです。 ・両肺下葉の小結節 ・右肺下葉のすりガラス陰影 ・左葉間胸膜に沿った索状影 とは、右の写真のどの事ですか? 著変ありませんとのことでひとまず安心したのですが、2つと言われていた(以前は左右に1つずつと言われた)小結節、よく見るとこれは小結節は2つどころではないですよね…? 前回と著変なしということは、小さいものはたまたま今まで記載がなかっただけとか、そういう事はよくあるのでしょうか? 主治医にも聞いたのですが、連休明けでとても混雑しており、小さいものならもともといくらでもある、とのお答えしかいただけずモヤモヤが残ってしまい、こちらのサイトで質問させていただきました。 また、今後について、いつまで経過観察すべきか聞いたら、すりガラスが見つかる前までは2年くらい(ご自身が不安ならその後も1年ごとでも)と言われていたのですが、今日聞いたら5年と言われました。 すりガラス影などいろんなものが出てきたから、経過観察を長く言われたのでしょうか? CTの見方や記載がないだけのことがあるのか等と、今後についてのご意見をいただきたいです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

胸部レントゲン 結節陰影疑い

person 60代/女性 - 解決済み

昨年10月に69歳母が健康診断をしました。毎年同じ個人クリニックでしているのですが、今回胸部レントゲンの所見で「結節陰影(疑)」とありました。2017年には少し違いますが今回と同じような場所に「小円形陰影」と記載されており、特に何も言われずでした。その後の年は特に記載はなく、去年10月の時点で先生から「来年の1月にもう一度レントゲンを撮りましょう」と言われ先生としたらそのレントゲンを撮ってから精査しようとしている様子でした。母が「悪い物ですか?」と聞いたら「いや」と言われたそうです。 上記の事についてこちらで相談した先生から「レントゲンでは大したことは分からないのでCTが必要」と教えて頂き、1月のレントゲンの後にきちんとCTを撮って貰うように母に言いましたが、あれから約3ヶ月後の本日レントゲンを撮りに行き、結果は10月にあった結節陰影(疑)は今日はなく、先生は「恐らく服のしわとか何かだと思う。大丈夫です」と言われ、また今年の健診でという感じで帰ってきました。 結局CTの予約等は無かったのですが 質問1 10月に写ってたものが今日は無かったということは先生の言うように大丈夫なのでしょうか? 質問2 10月よりも今日の方が少し厚い肌着だったのですが、肌着の厚さが変わったので10月にあった結節陰影が今回は映らなかったということもあるのでしょうか? 質問3 そもそも服のシワなんかが結節陰影に見えるものでしょうか? 本来はやはりCTでしょうが、母は「先生が大丈夫って言うから」と言っています。 何年も前から同じ先生に診て頂いているので、先生も過去のレントゲンと比べているとは思いますが心配でこちらに相談しました。

4人の医師が回答

健康診断 CT 肺腫瘤(疑い)(良性含む) および肺炎様陰影(疑い)

person 40代/男性 - 解決済み

40代男性です。10代に気胸による肺摘出が2度あります。 今回健康診断を受けたら、CTの結果が ・左上葉 術後肺 ・左肺門部 腫瘤様陰影 ・左肺 肺炎様陰影(疑い) ・両肺 小結節性陰影 とありました。なお、1年前の健康診断では、 ・術後肺 ・肺炎様陰影(疑い) ・結節状陰影(要観察) ・索状陰影 という表示でした。 今回健康診断の結果とともに紹介状も一緒に送られ、専門機関で受診することをすすめるとありました。 自覚症状としては、朝はたまに1つか2つ痰が出る(大きくて濃い緑の固い痰)。 一回むせると、咳が止まらない。 肺活量が少し減った感じ(息を吐くときに少し引っかかる感じ) 左上の肺に少し違和感があります。 近日中に健康診断を受けた医療機関で受診予定です。それに先立ち基礎知識を得ておきたいです。 【質問】 1-1:上記の状況において、どのような病状が考えられますでしょうか。可能性の高そうな病名から、そうでない病名の可能性的なものまで、概算でいいので感覚的な数値を知りたいです。 1-2:悪性腫瘍の可能性はどの程度ありますでしょうか。 1-3:逆に異常なしという可能性はどの程度ありますでしょうか。 2:受診したときにどんな検査をする可能性がありますでしょうか。検査の場合には麻酔・手術を伴うものかも確認したいです。

4人の医師が回答

すりガラスGGOの放射線治療について

person 70代以上/女性 -

すりガラス陰影(GGO)を経過観察しています 77歳女性 。5年前に左上葉を肺腺がん(病理病期1B)手術 その当時から右上葉にすりガラス陰影があり。現在3個ほど(1センチ程度)5ミリ弱の充実性部分あり。右上葉の切除の話が出ています。4年で少し増大。5年を越えて、医師から手術か経過観察を提示され経過観察を選ぶ。次の報告を見てもう少し大きくなってきたら放射線を受けようかなあと思います。 この判断の評価をお願い致します。 すりガラス影(GGO)を呈する肺結節95症例に対する定位放射線治療成績 【目的】すりガラス陰影を呈する肺小結節に対して定位放射線治療が行われた症例を分析した.【方法】8施設でGGO結節に対して定位放射線治療が行われた95症例(50-92(中間75)歳,男性47例,女性48例)を遡及的に集積・分析した.今回対象としたGGO結節の定義は,背景肺の正常構造が観察可能な陰影(GGO成分)の最大径と内部の充実成分の最大径の比が2:1以上(充実成分の最大径/GGO成分の最大径≦50%)の結節を対象にした.GGO結節の最大径は10-41(中間値20)mmで,組織は腺癌38例,分類不能非小細胞癌2例,未確定55例であった.定位放射線治療は様々な方法で行われた.【成績】観察期間は2-76(中間30)ヶ月で,局所再発は1例のみ(3年局所制御率98.8%)であった.局所再発した1例は最大径40mm,の腺癌で充実成分の最大径/GGO成分の最大径<=50%)で48Gy/4回照射後7ヶ月での再発であった.リンパ節転移は観察されなかった.遠隔再発は2例(脳・骨)で,いずれも既往に肺癌の手術歴がある症例であった.3年粗生存率は94.6%であった.Grade 4以上の有害事象は観察されなかった.【結論】GGO結節の定位放射線治療成績は比較的良好であり,再発(局所・転移とも)頻度は低かった.

2人の医師が回答

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