50歳男性です。
24年5月の検診における指摘は下記の通りでした
上下内視鏡(逆流性食道炎)
腹部、骨盤MRI(肝嚢胞、前立腺肥大)
腹部超音波(胆のうポリープ、左腎盂拡張疑い)
CT(大腸憩室、肝嚢胞)
24年9月上旬頃からへそから5センチ程度左側の5センチ程度下あたりが痛く(鈍痛)なりだしました。なり初めのころよりも今の方が1日中痛みが気になり排便をしても収まりません。
もともと過敏性腸症候群の傾向がありトイレに行けない状況下では便意が起きると数分程度しか我慢できず、1日何回も排便(下痢であることが多かったです。)するような状態でしたが、この痛くなりだした頃からそのような便意は収まり排便は1日1回程度となり、下痢になることは週1回ぐらいです。(無関係かもしれませんが同時期から極力小麦及び乳製品の摂取をやめました)
しかしながら、今回の痛みは長く腹痛に苦しめられてきた私からすると場所も異なり(今まではもっと左下腹部の下の方でした)、便意と関係ない(排便してもあまり変わらない)ように感じています。
上記の検診以降、24/9月から25/1月までに腹部CT、超音波、大腸内視鏡検査を行いましたが特段異常はありませんでした。
この1週間ミヤBMを飲んでいますが痛みがなくなるといったことはありません。
食欲は普通、喫煙経験なし、飲酒も月1-2回程度、体重はこの半年マイナス1キロ程度の70キロで大きく変わっていません。
上記状況に関連して下記ご教示ください。
1.一般的に上記の状況では過敏性腸症候群の可能性が高いとみるべきでしょうか。
2.この状況で小腸、膵臓、腎臓等の臓器の痛みである可能性はありますか。
3.上記の状況であれば、追加でMRI等検査を行うべきでしょうか。
以上よろしくお願い致します。