60才女性です。
11月の頭に、右臀部の強い痛みに始まる「汎発性帯状疱疹」のため、11月8~12日に入院して点滴治療を受けました。発疹・痛みの大半は、右脚の臀部からふくらはぎにかけてでしたが、全身に少しずつ発疹が見られました。
皮膚の発疹は、点滴開始後2~3日の間にかなりきれいに消えましたが、治療開始が遅れたこともあり(臀部の激痛から始まったため、整形の治療を受けていたため)、現在も下記の症状が残っています。
1. 右足くるぶし周辺のしびれ
2. 右足(ふくらはぎから太もも)の外側の皮膚のピリピリする痛み(特に就寝時)
3. 歩行時の右足首からふくらはぎのひきつり、軽いこむら返り、ふくらはぎの痛み(揉むと痛い)
4. 長時間座った時の右臀部の痛み
担当医は、3と4は帯状疱疹とは直接関係のない、座骨神経痛関連の症状ではないかとの意見です。
1週間前からタリージェを処方され、5週間飲んで様子を見ることになりました(最初の2週間は5mg、次の3週間は10mg)。即効性はないということでしたが、しびれは消え、ピリピリ感も軽くなったと感じられます。
質問ですが、仮に1週間後、1と2の症状が完全に治まった場合でも、タリージェを10mg
に増量するべきでしょうか?強い薬と聞いているので副作用を心配しています。また、3と4との症状についても、タリージェの効き目の様子をみるつもりでいますが、帯状疱疹の後遺症でないとすれば、すぐにでも整形外科なりに行くべきでしょうか?
何卒よろしくお願いいたします。