以前質問させていただいた72歳の父についてです。22年6月直腸がんステージ4、リンパ、肝臓、肺への転移。7月より抗がん剤投与7回実施、肺、肝臓の結節見られず、11月末に直腸がん、リンパの手術。23年1月のCT結果で2月末に肝臓s3/4を手術、後3回程の抗がん剤投与、7月に人工肛門閉鎖後、経過観察になりました。しかし、11月のCT結果で肺及び骨盤に結節が見つかり、抗がん剤投与を11月より実施、その後、約1年間2週に一度、抗がん剤を行い、24年9月にCTをした結果、骨盤の結節は見られず、肺にあった3箇所も順調に縮小し腫瘍マーカーも標準値内で推移しているため、副作用のことも考えて抗がん剤を2週から3週に一度にして様子を見ていました。しかし、25年3月のCTで肺に見られた3箇所の結節が、2つは消えて、一つが少しだけ大きくなっているとのことで、また、抗がん剤を2週に一度に戻しました。抗がん剤は、同じものを使用していますが、次のCTで大きくなっていたら、抗がん剤の変更を考えていると言われました。先日の4月の腫瘍マーカーで、CEAが前回の2.6から5.0に上昇していました。CA-19-9は、6.7と下がっていました。主治医からは上昇について、特に気にしているような発言はなかったそうですが、また、増大していたら、早めに抗がん剤を変更した方がいいのでは?次のCTでは、遅いのではないかと不安になります。次のCTは夏頃の予定であいまいです…。腫瘍マーカーの上昇については、気にしすぎることはないのでしょうか?目安になると聞いたこともあるので、不安な旨を伝えて、CTを早めてもらうようにお願いした方がいいのでしょうか?