更年期陰部の違和感に該当するQ&A

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1年前から膀胱の不快感が治りません

person 50代/女性 -

55歳の女性です。様々な病院を巡りましたが改善されず、相談させていただきます。 〇既往歴 2018年から更年期障害治療開始。ホルモン補充療法でエストラ―ナテープ(0.72)とメノエイドコンビパッチを交互貼付。 〇症状 尿道口のムズムズ感、とても強い不快感と尿意が一日中ある。時々尿道口のあたりにチクリとする痛みはあるが基本的に痛みはない。尿漏れはなく尿意のコントロールはできる。 〇いつから 尿が出づらい違和感は2020年10月頃から。夜中に尿意で目が覚めるが我慢することが多かった(この時排尿すると尿量は少ない)。2021年3月頭から、職場での昼食時にインスタントコーヒーを飲むとその30分後から、15分おきに3回トイレへ行くようになった。尿量は3回とも150mlほど。3/5、3回目の排尿直後から現在の症状を発症。1年間からはやや良くなっているが排尿をきっかけに悪化する。 排尿直後が一番尿意が強く、尿意の割に尿量自体は少ない。身体を横にするか椅子にもたれると楽になる。尿が溜まると膀胱の圧迫感はあるが陰部不快感は和らぐ。 〇通院歴 発症直後に泌尿器科を受診。軽度の膀胱炎と診断。抗生物質を処方される。改善せず一週間後に再診。過活動膀胱の疑い。 2021年4月に別の泌尿器科を受診。エコー、CT、尿流量測定検査、残尿量測定検査を行い、いずれも異常なし。過活動膀胱の診断を受ける。現在もベオーバ50mg 1T/1を内服中。ウロマスター(干渉低周波頻尿・尿失禁治療器)を1~2週に1回継続。 2021年11月、ホルモン補充療法や子宮筋腫が原因ではないかと産婦人科へ相談したが否定された。下記検査を受け、治療を止める。 子宮頸がん、体がん(-)/エストラジオール 10/FSH 55/子宮筋腫の大きさ 4.9cm その後、泌尿器科で骨盤位MRIを撮ったが異常なし。

3人の医師が回答

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