いつもお世話になります。42歳出産歴無しです。
毎年婦人科検診をしていて、今年3月にはじめて卵巣の腫れを指摘されました。生理7日目で左卵巣が2センチでした。
その時点では経過観察になり、3ヶ月後にエコーをすると4センチになっており、MRIを撮ることに。MRIでは5センチ強、壁の一部が厚い部分あり、結節状に見えることから境界悪性以上の疑いで大学病院へ紹介されました。
そして7月に大学病院の婦人科腫瘍専門医にエコーしてもらうと、「MRI所見の先入観無くみたら、心配するようなものではないと思う」と。
大学病院でその後造影剤MRIをし、異常造影なし、リンパ節腫大や病的腹水無し、腫瘍マーカーは生理5日目でCA125→51.2(H)、CEA、CA19-9、SCC抗原は正常値で、サイズは2センチ、両側卵巣出血ありで、チョコレート嚢胞と診断されジエノゲストをはじめています。
色々調べるとチョコレート嚢胞は癌化する可能性があるみたいで心配しています。
1.
最近の研究では、「元々あるチョコレート嚢胞の癌化は1%くらいで、卵巣癌になるチョコレート嚢胞は最初からその所見がある」というのを目にしました。
チョコレート嚢胞は比較的エコーやMRIで典型的な所見みたいですが、私の場合はクリニック医も「内膜症かなぁ?」大学病院の最初のエコーでも「内膜症だと思うけど」と、なかなか分かりませんでした。単純MRIで結節部分や、壁肥厚と言われたりして、まさに最初から卵巣癌になるチョコレート嚢胞の所見なのでしょうか?
2 .
現時点で婦人科腫瘍専門医からは造影MRIでも、その後のエコーでも悪性の疑いは無いと言われました。ですが先生のパソコン画面には充実成分と書かれていました。
それが気になりましたが、腫瘍専門医が見て大丈夫ということは大丈夫!でいいのでしょうか?
3.
チョコレート嚢胞は徐々に大きくなるようですが、私の場合5ヶ月の間に2センチ→4センチ→5センチ強い→2センチと、変動することもあるのでしょうか?
生理痛はここ1年ほど一切ありませんでした。
4.
現在2センチ×1センチだそうですが、壁肥厚や結節部分というのはジエノゲストで生理を無くすと、無くなるのでしょうか?それともそのままですか?だとするとやはりその部分が癌になりやすいのか心配です。
画像は大学病院を紹介された原因の単純MRIです。