先日全身MRIを受けまた脳ドックにVSRADという検査もつけて診ていただいたところ結果、内萎縮度1.53 全脳萎縮割合3.04% VOI内割合 23.50% 萎縮比7.73倍 というレポートが送られてきて、「特徴的な萎縮は明確ではないが一部認められる」という欄にチェックが入っておりました。このサイトでいろいろと相談されていて、医師の方々がほぼ異口同音ながら類似の答えをされていて、それは要するに「VSRADは脳内の海馬傍回という部分の体積の萎縮度を正常な方の平均の脳と比較してどの位萎縮しているかを統計判断しているわけで、この数値に少し高めになっていても、日常生活にそんなに意識的な不具合、心配がなければ特に気にすることがありません。」といったことのようです。それを自分なりに理解したうえでお聞かせください。
1、医師の方々から見て、わたしの62歳という年齢でこの数値は「普通にあるんじゃない」という感じか、やはり「まっ少し高めだから生活習慣に気を付けた方がいいんじゃない」という感じか。
2、そもそもこの検査は、無知な私たちにとって、一年後同じ検査を受けてその「推移」をやはり観察するに価するものでしょうか。
3、いわゆる認知症といわれる病気の「遺伝」関連度は、けっこうあるものなのでしょうか。
4、「そんなに心配なら〇〇という検査で診てもらったら?」というものがあるでしょうか。
5、同じような質問を浮かんでしまうので、やはりわずかながら今回の数値は自分ながら心配だったようです。実は今回脳ドックで「松果体嚢胞が見られます」というなんじゃそりゃという病名?がかかれていたのですが、調べてみたら「詳しく調べりゃ人間なにかしら、いろいろあるわよ」みたいなことのようです。今回のこの「脳委縮度」はそういうことからみてどの程度今後気にすればいいのでしょうか。
よろしくお願いします。