核グレードと組織学的グレードに該当するQ&A

先月乳ガン左乳部分切除しました。 病理結果 浸潤ガン　充実型　15ミリ　 　　　　　リンパ転移なし ホルモン治療有効性ER 強陽性 　　　　　　　　　PgR強陽性 HER2タンパク　　1＋ Ki67 5% 組織学的グレード　2 核グレード　1 脈管侵襲なし 断端　陰性　　でした。 放射線治療とホルモン剤は確定ですが、 抗がん剤はどうしますか？ と言う話でした。 できることなら ホルモン剤が効くタイプであるなら 放射線治療とホルモン剤で済ませたいのですが、 この病理結果の場合、 オンコタイプDX検査をして 抗がん剤をどうするか決めた方がよいのでしょうか？

５４歳閉経後です。 2022.1月中ばにに非浸潤がんの手術で右乳房全摘とエキスパンダーの挿入手術を受けました。病理診断の結果 浸潤性乳管癌グレード1 大きさ0.2センチ 核グレード3 組織学的グレード2 Ki 67 63% リンパ管侵襲 − 血管侵襲− 切除断端− リンパ節転移0/2 ER＋ PgR− HER2 1＋ 2月半ばの病理の結果からアナストロゾールを服用しています。ホルモン治療から2週間の検診で前回2月半ばの病理の結果ではki64の数値は不明との事でしたので数値を聞きました。早期なのでホルモン療法のみで次回検診は一年後との事でした。先生は化学療法まではしなくてもよいと仰っていましたが如何ですか？悪い数値ばかりでとても不安です。

右乳がん右乳房全摘術後です。病理結果では浸潤性乳管癌、硬癌です。核グレード1、組織学的グレードII、浸潤径2.2センチ、波及度f、リンパ管侵襲、静脈侵襲ともになし、リンパ節転移はなくLevel 1 0/4でした。 ホルモンレセプターとHER2はまだわかっていません。硬癌ということもあり予後不良ではと心配です。硬癌は転移しやすいというのは本当でしょうか。その場合、HER2陰性でホルモンレセプターがあっても抗がん剤投与をした方がよいでしょうか。 またオンコタイプDX検査をした場合、再発スコアは何%を基準に抗がん剤投与の有無を判断したらよいですか。

オンコタイプdxの結果で悩んでます。 58歳閉経後です 1月26日乳がん診断あり、 画像診断では、浸潤型17mm 遠隔転移なし 3月7日乳房部分切除 病理結果　pT2 浸潤型24mm×20mm f（＋） 組織学的グレード3 核グレード3 ER 8（5＋3） pgr 5（3＋2）陽性 HER2陰性 ki67 30% リンパ節転移なし ly1 v0 切除段端陰性 抗がん剤するか迷ったので、オンコタイプdx検査して、結果出ました。 スコア24でした その結果踏まえて、抗がん剤上乗せした方がいいでしょうか？

46歳女性です。 先月右乳房の全摘手術を受けました。 そしてその病理結果がでました。以下の通りです。 浸潤性乳管癌　ステージ2a 浸潤癌の大きさ　25×25×20ミリ リンパ節転移なし ER ＋(高度) PgR ＋(中等度) HER2 1＋ 核グレード3、組織グレード3 波及度 f、 Ly0、V0 K i67 75% 「浸潤癌は乳管内進展は見られません。 組織学的には充実性胞巣、小胞巣を形成して増生する浸潤性乳管癌です。」 この結果を受けて、今後TC4クールと、その後ホルモン治療となりました。 私の場合、グレードが3であること、Kiの値がとても高いことから、予後不良ではないかと不安です。以下質問です。 １、抗がん剤、ホルモン治療をしたとして、私の無再発生存率はどのくらいでしょうか？また、根治は望めますか？ ２、抗がん剤はTCだけで大丈夫でしょうか？FECなどもされ、合わせて6ヶ月されてる方を多くお見受けします。 ３、また、ルミナールBでこんなにKiが高いのは珍しいですか？そして、Kiが高いのは抗がん剤が良く効くと考えて良いですか？ ４、「浸潤癌は乳管内進展は見られません。組織学的には充実性胞巣、小胞巣を形成して増生する浸潤性乳管癌です。」との記述はどのように理解すれば良いですか？良いことなのか悪いことなのでしょうか？ 心配で食事が喉を通りません。どうぞ宜しくお願い致します。

去年９月末に左胸全摘手術を受けました。 同時にエキスパンダーを入れてもらい、自家再建をするつもりでいます。 病理診断結果でホルモン治療のみ…で本当に大丈夫なのかと不安です。 ER:(+)60％ PGR(+)70％ HER2:2+陰性 ki67 17％ 核グレードNG1 組織学的グレードHG1 左乳腺切除組織180x150x45mm大 皮膚65x30x5mm 肉眼的25x15mm大の腫瘍 脂肪浸潤、皮膚浸潤あり、リンパ管侵襲あり 断端は陰性 NG1,HG1,fs,ly1,V0 ステージ2aです。 放射線等の話はなく本当にしなくてよいものなのでしょうか？ 手術前検査はマンモ、エコー、CT、MRIのみで骨シンチはしてません。 骨や別の場所への転移なども心配なのですが、転移率はいかがなものでしょうか？

今年5月下旬に乳がんの温存手術をしまして、8月下旬〜9月下旬にかけて放射線治療を30回受け、10月下旬からホルモン治療を開始する予定です。 質問は、手術後5ヶ月たちますが、ホルモン治療は5ヶ月後で問題はないでしょうか。 早く飲み始めたかったのですが、手術、放射線治療、ホルモン治療がそれぞれの施設で予約を取るのに日にちが開いてしまい。気がついたら5ヶ月たってしまいました。 術後の病理結果 浸潤径　2cm リンパ節転移2/4 マクロ2mm以上 （センチネルリンパ節生検　2個で郭清省略） 節外浸潤　調べてない 断端陰性　ただし一ヶ所ギリギリで陰性 リンパ管侵襲　あり 血管侵襲　なし 組織学的波及度　gf 核グレード　1 組織学的グレード　1 ホルモン受容体　ER 100% PgR 5% HER2 陰性 Ki67 12% オンコタイプDX 結果 RS20 再発率17% 上乗せ効果　化学療法の効果を否定できません 閉経後のため化学療法を省略

46歳女性です。 先月右乳房の全摘手術を受けました。 そしてその病理結果は以下の通りです。 浸潤性乳管癌　ステージ2a 浸潤癌の大きさ　25×25×20ミリ リンパ節転移なし ER ＋(高度) PgR ＋(中等度) HER2 1＋ 核グレード3、組織グレード3 波及度 f、 Ly0、V0 K i67 75% 「浸潤癌は乳管内進展は見られません。 組織学的には充実性胞巣、小胞巣を形成して増生する浸潤性乳管癌です。」 この結果を受けて、主治医からは、今後TC4クールと、その後ホルモン治療と言われています。 一方、いろいろ調べると、EC+パクリタキセルのように、アンスラサイクリン系＋タキサン系の治療がよくなされているように思います。 私はグレードが3でKiも75%です。 以下、質問です。 1.もし先生が私の主治医だとしたら、どのようなレジメンを勧めますか？ 2. アンスラサイクリン＋タキサンと、タキサンだけを行った場合を比較すると、生存率は何%くらい変わるか、のエビデンスはあるのでしょうか？またあるとしたら何%でしょうか？ どうぞよろしくお願い致します。

45歳 昨年10月乳がんが見つかり12月に右側部分切除 病理診断 subtype solidity 最大浸潤系11mm×6mm 浸潤巣➕乳管内進展巣11mm×7m m 核グレード3 組織学的グレード3 断端マイナス リンパ節　0 ER 陽性細胞80％以上 PR 陽性細胞60% HER2 0 Ki67→25％ ルミナールAとBの間との事でどちらにするか決めるように言われ、悩んでいます。 オンコタイプD Xを受ける予定でまた狭間の数値になるかもしれないと言われました。 決断するのにここの数値を参考にした方がいいとかあるのでしょうか？ またどちらが合っているとかあるのでしょうか？ 抗がん剤で経口剤のティーエスワンをネットで見ました。私には使用出来る抗がん剤でしょうか？効果はどうなんでしょうか？ よろしくお願いします。

5月末に右乳房部分切除＋センチネルリンパ節生検をしました。 今後推奨される治療について、ホルモン療法（抗エストロゲン剤内服（ノルバデックス）、場合によってはアロマターゼ阻害剤内服（アリミデックス）を5年間内服）、放射線治療（16〜25回）、抗がん剤治療（TC療法）だが、コロナ禍なので、抗がん剤治療はしない選択肢もあるので、良く考えてと言われています。副作用（特にコロナ禍なので骨髄抑制）等を考えると、抗がん剤治療をするべきか悩んでいます。粘液癌は抗がん剤があまり効かないとも言われてますが、実際どのくらい効果があるかなど、参考になる助言を頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします。 結果： 組織型:粘液癌、腫瘍径:25×20×20ミリ、脈間浸潤:無し、核グレード:2（グレード1〜3）、組織学的悪性度:グレードII（グレードI〜III）、Ki -67判定:10 %、エストロゲンレセプター:TS（5）＋PS（3）＝スコア（8）、プロゲステロンレセプター:TS（5）＋PS（3）＝スコア（8）、HER2:スコア（0）、リンパ節転移:なし（センチネルリンパ節＝0／2）、サブタイプ分類:Luminal B type