64歳の女性です。おととしの9月に大学病院の耳鼻科でCT検査、エコー、甲状腺の嚢胞液を吸い取って(細胞診?)検査、血液検査を受けました。 甲状腺嚢胞と診断され4センチの大きさであること、嚢胞にかくれてガンがあったら発見できないこともあるとのことで手術をすすめられましたが決心がつかず、半年ごとの検診で経過をみていました。 その後副甲状腺の別の病気が疑われ 今年1月 甲状腺専門の病院を受診しました。 そこでもCT、エコー、血液検査、嚢胞液を吸い取る検査を受けました。
はじめは副甲状腺の嚢胞変性の疑いがあると言われましたが、副甲状腺の腫瘍と診断され 手術することになりました。
甲状腺嚢胞と副甲状腺嚢胞変性、腫瘍 と見分けが難しい病気なのでしょうか。 嚢胞と嚢胞変性は、どうちがうのですか。腫瘍と言われてガンを想像したのですが ガンの疑いがあるときは嚢胞液を吸い取ると播種するのでその検査はしないという記事を読みました。ガンであれば CT検査でわかるのでしょうか。診断がつくまで1年半かかったので 心配です。よろしくお願いします。