界面活性剤皮膚に該当するQ&A

検索結果:85 件

合成界面活性剤の害について

person 30代/男性 - 解決済み

以前、台所用中性洗剤を使用していた際、手がボロボロになり、あかぎれの後、皮膚が剥がれ落ちてぐじゅぐじゅになりました。この時は、合成洗剤の使用(水仕事そのものを)をやめ、医療機関に受診し保湿クリームを処方され、白手袋をはめて治療し、回復しました。 上記事象からは、合成洗剤にはタンパク質変性作用があるという情報を得、合成洗剤を使用する際には、ゴム手袋をはめるなどの処置をするようになりました。その後、洗髪及び体を洗うのには石鹸を、台所用には石鹸及び重曹を、洗濯には左記及び酸素系漂白剤を使用し、歯磨き粉は不使用など、生活の中で極力合成洗剤(合成界面活性剤)を使用しないようにしました。 現在、合成界面活性剤に該当し、使用しているものは、洗顔料、シェービングクリーム、マジックリンなどの油汚れ用洗剤(使用時はゴム手使用、口に入るものには使用しない。)のみになります。 合成界面活性剤は、人体に害があり、腸内細菌叢の破壊や肝機能障害を引き起こすなど色々と言われておりますが、国によれば(「合成洗剤の安全性等に関する質問主意書(昭和54年4月19日)」及びその回答)、かつてのABSにより環境問題が起きてから「合成洗剤のソフト化」により、問題は解消されているとのことでした。 しかしながら、使用することにより、冒頭に述べた症状が現れるなど、とても安全なものには思えないのが実感です。かといって、腸内細菌叢の破壊や肝機能障害を引き起こすなどの論文は、ややエビデンスにかけるようにも思えます。 実際のところ、どうなのでしょうか?大きく2つ質問したいと思います。 1 皮膚に与える「タンパク質変性作用」とは、人体にとって、どの程度の害と考えればよいのでしょうか? 2 食器及び衣類への残留による経口摂取及び皮下浸透により、内臓にどの程度の影響を与えるのか? ご知見を頂きたく思います。

5人の医師が回答

経皮毒と将来の赤ちゃんについて

person 20代/男性 -

今23歳になるんですけど、6年前ヘアセットが好きでヘアワックスを毎日つけていました。その時アルバイトをしておりワックスがついていながら長時間帽子をかぶっていて頭皮にワックスがついてもお構いなしの状態の毎日を過ごしていました。自分は不器用でシャンプーするとき泡立たないまま適当に髪の毛を洗って流していました。そしてある日から頭皮がめちゃくちゃ荒れて髪質もなにもつけていない日でも泡が立たない髪質に変化していました。そこから約5年間フケや抜け毛が止まらない、原因不明の身体のダルさ、オナニー時の精液の出ずらさ(精液が詰まる感じ)などの苦痛の毎日を過ごすことになりました。ネットで改善策を探していく中で経皮毒とゆうのを知りました。ヘアワックスに含まれている界面活性剤などの化学物質などが頭皮に蓄積をして悪さをしていると思い。化学物質を排出するドクダミなどのデトックス漢方を水に溶かし頭皮に塗りつけシャワーキャップをかぶり毎日5時間頭皮パックをしたり、セサミオイルで頭皮パック5時間したらかなり改善されました。フケと抜け毛も格段に少なくなり謎の不調(ダルさ、射精時の精液の出やすさ)が改善されました。これらのことから私は経皮毒を信じています。界面活性剤は皮膚の深部に浸透し残りやすく髪などのタンパク質の変性にも影響をしてしまうことも知りました。頭皮の状態が良くなってから写真を撮ってみたら小さい頃は絶対になかった赤い点みたいなのが2個できていました。血管腫だと思います。このようなことから医師の皆様は私の頭皮と身体に何が起こってしまっていたと思いますか?医師の見解を聞きたいです。今後血管腫はレザーなどで除去しようと考えています。まだ頭皮は完全に治っていないので皮膚に残った界面活性剤や化学物質を除去できる薬や方法を教えてください。あと今後子作りをしても奇形児とか生まれないか心配ですその辺も教えてください

4人の医師が回答

アトピー性皮膚炎の3歳児の紫外線対策について

person 乳幼児/男性 -

いつもおせわになりましてありがとうございます。 アトピー性皮膚炎の3歳9か月の息子に2つの日焼け止め(下記AとB)を使用しました。そのせいなのかは確定できないのですが、朝塗って、夕方には腕がひどく荒れてしまいます。塗ってから午前中は屋外で遊んでいます。 主治医の皮膚科の先生に相談致しました。 相談内容は平日午前中に屋外で遊んでいますが日焼け止め対策しなくて大丈夫でしょうか? 先生は急激に日光にあたるようになるような特別な状況でないなら普段の生活で紫外線を心配する必要はありません。とおっしゃいました。 紫外線は人体に有害という医学的な根拠がはっきりしたと聞きますのでやはり不安です。そこで、たくさんの先生方にお尋ねしたく存じます。 Q1:医師監修のワセリンベースの日焼け止め(下記C)は幼児に毎日塗って紫外線予防の効果を期待してよいでしょうか。 Q2:または、アトピー性皮膚炎の幼児に合う日焼け止め選びの基準は何でしょうか。 Q3:何もしなくても気にしなくてよいでしょうか。 下記は2つの商品の情報です。 A:石けんで洗い流せる。マカデミアナッツ油・カミツレエキス配合。乾燥しがちな赤ちゃんのお肌の潤いを保つ。紫外線吸収剤・合成界面活性剤無添加・無香料・無着色。SPF17、PA+ B:石けんで洗い流せる。紫外線吸収剤、パラベン、アルコール不使用。子ども~大人のデリケート肌にも使える日焼け止め。軽い使用感。肌にのばしやすい。白浮きの少ない処方。SPF22・PA++ C::全成分はワセリン、ジメチコン、酸化チタン、ナイロン、水酸化AI、メチコン。界面活性剤・紫外線吸収剤・防腐剤不使用。SPF13 PA++ 相当。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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