全て右目の話です。
1歳ごろに先天性白内障手術をして、それ以降は現在まで無水晶体眼で弱視
40歳で網膜剥離になり、硝子体手術でシリコンオイルを使用、入院中高眼圧になり1ヶ月でオイルを抜くが、眼圧が下がらず現在まで点眼で治療中
眼圧はいつも16〜20ぐらい
アイファガンとコソプトの2剤使用
(元々ルミガンも併用の3剤だったが黄斑浮腫が起こり中止し現在の治療に落ち着く)
45歳、先日眼科を定期検査で受診すると
担当医が代わっており、その日は視野検査(人生2回目)で視野欠損は全くなく、眼圧も16といつも通り
初めてのその先生も緑内障というよりは術後の高眼圧の治療ですねと言われる。
しかしその後すぐに、線維柱帯切開術をすすめられました。(必ずしなさいという感じでは無く考えておいてという感じで)
理由としては、眼を詳しく(眼にゼリーみたいなものを塗り、眼球に直接レンズを当てて)見ていただいた時に、色素?オイル?が溜まってこれが房水の排出の邪魔をしていると言われていました。
線維柱帯切開術はその後70%の人が眼圧の目薬が要らなくなる可能性があると言っていました。また何年かすると目詰まりして眼圧が上がる人もいるとも言っていました。
網膜剥離を手術した先生に、眼圧が下がらない時に軽い気持ちで、眼圧を下げる手術をしてくれとお願いしたら、手術は最終手段で目薬でできるところまでコントロールしましょうと言われましたが、今回の先生はいきなり手術をすすめてこられました。
眼圧も良好、視野欠損も無いのですが
目薬が要らなくなるのは魅力的ですが、線維柱帯切開術は必要でしょうか?
文がわかりにくくて、すみませんがよろしくお願いします。