10日程前に、湯船で右目に残像のような黒い塊を確認しました。
まるで顕微鏡で覗いた時に見る、細菌の集合体がC状で連なっている状態です。
後日、蛍光灯や白い壁などでは、よりはっきり色も形状も確認できました。あまり良い景色ではありません。。。
目で追うと、見ている中心の周りを囲むように黒い集合体がついてまわるという感じです。
厄介なのは、手元の文字や近くの景色を見る際には、黒い集合体は形状はそのままで薄いグレーに切り替わります。
新聞など読む際は、目で追う文字は見えていますが、見ている文字以外の文章は、グレーの集合体(水玉)の散らばりで所々の文字が消えかかっているように見えます。
※完全には消えていません。うっすら文字は確認できます。
これらのことで、眼科で視野検査や眼圧、瞳孔を開く検査など緑内障と網膜剥離の検査を全て実施頂きましたが、致命的な欠陥が見つかりませんでした。
そこで、網膜の専門医の先生をご紹介しますとの流れになったのですが、ネットで調べる限り、私のような症例を見つけられず不安に思っております。
私は、先生曰く極度の近視だそうで、右目は0.01です。
症状は現在も続いております。
特に、目を閉じている状態から目を開けた瞬間に黒い集合体がネガフィルムのような映像で浮かび、目を完全に開けた瞬間、くっきりと1番強く黒い集合体を見ます。
また関係性は無いかもしれませんが、私は管理職で特に目と神経を酷使する立場におります。今年に入り特に忙しくなり、ストレスは若干感じております。
また、2年前に閃輝暗点になりましたが、脳のMRIを撮り、異常は見受けられませんでした。
このような内容で恐縮ですが、症例に見解がございましたら、ぜひご教示頂けませんでしょうか。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。