バセドウ病眼症で3年前から専門の病院で半年に1度定期検診を受けています。眼症自体は本当に軽度で治療の必要はなく経過観察です。
4年前に右目が少し重い感じがして、バセで通っている病院の眼科へ。眼圧が高くバセもあるので様々検査をしたが問題なし。緑内障の所見はないが眼圧が高いため下げる点眼開始。半年程点眼しましたが、眼症も診てもらった方が良いと現在の病院へ紹介されました。
専門病院では初診で、MRI・眼底検査・OCT・視野・目の動きや複視の検査をして全て問題なし。
緑内障については「眼圧は正常高値ですが、検査も神経も問題ないので定期検診を受けてれば大丈夫」と、前の病院での点眼はしないことに。
コロナ禍により、先日1年ぶりに検診へ。その間、バセの火種となる値がゼロになったからか、目の突出も良くなり、主治医も「かなり良いですね!」との事。
定期検診で受けている検査が、
視力検査、目の動き、診察(目の観察、触れる眼圧検査、倒像鏡検査)です。眼圧は先生が目に触れて測った時も20程でした。(18~21の事が多いです)
緑内障が心配で、点眼について聞くと「視神経も綺麗で眼圧も基準を超えている訳ではないので、定期的に診て、本人が気になる点も無ければ心配はないと思います」との事。
「万が一OCTで何か多少異常が見つかっても、即緑内障とはなりません。視神経が綺麗なので多分、今検査受けても問題は見つからないと思います」とのこと。「視神経を見ると緑内障の傾向は分かりますが、貴方はそういった所見も見たありませんよ」とも。
気になるのは
・定期検診の検査だけで緑内障はカバーできているのか?(OCTや視野検査は必要?)
・眼圧を下げる目薬はしなくて良いのか?
・また検査するとしたら半年後で大丈夫か?
・なぜ前後の医師の対応が違うか
という点です。