精巣嚢胞に該当するQ&A

右精巣摘出手術を先週しました。 病理検査の中間報告の報告書と摘出手術をした先生からの説明をいただきました。 混合型胚細胞性腫瘍、卵黄嚢腫、胎児性癌 繊毛癌および奇形腫成分に相当。 嚢腫は白膜内に留まっているが、脈管侵襲はリンパ管、静脈とも窺われる 嚢腫性病変はなく、断端はnegativeとの事。 かなり強い抗がん剤治療をしなければならないかもしれないので、対応出来る病院に紹介状を渡されてました。 今後、どのような治療が必要で 精子の凍結保存のお話もされていましたが 不安でたまりません。 癌では、何期❓とかありますが、 何期になるのでしょうか❓ 今後の治療も含めて 何かアドレスを頂けたらと思います。

29歳　男 2023年5月下旬　右精巣の違和感有り、受診 2023年6月上旬　右高位精巣摘除術 病理検査の結果、非セミノーマ 嚢腫割合、奇形腫75% 　　　　　卵黄嚢種20% 　　　　　胎児性がん5% 脈管侵襲無し T1M0N0で経過観察となりました。 主治医が言うには転移しやすい 胎児性がんの割合が5%という結果を鑑みて 経過観察という選択となったようです。 一般的に非セミノーマの経過観察中の 再発率は2.3割程と聞いていますが、 奇形腫が多い場合その再発率は通常よりも 下がるのでしょうか？ ご教授お願いいたします。

去年１２月に卵巣の皮様嚢腫の一部に胎児性癌があるのが病理の結果わかり、ステージは１Cです。担当の産婦人科医に再発予防のために化学療法を勧められ、腫瘍科の専門医(泌尿器科の癌に特化した)と話し合いをしました。そこで質問なのですが、卵巣なのになぜ泌尿器科の癌に特化した専門医だったのでしょうか？精巣に発生する胎児性癌と卵巣に発生する胎児性癌は同じ扱い、すなわち予後なども同じなのでしょうか？

精巣腫瘍で、卵黄のう腫、胎児性、奇形腫(未熟)の混合です。 BEP3クール後、マーカーが正常化したので、後腹膜リンパ郭清をしました。 その際、摘出した残存腫瘍に生存ガン細胞が無かったため、経過観察中です。 リンパ郭清から11カ月経ち、先日、CT検査で腹部に 「小腸か何か判別の付かないものがある」と言われました。 ただ、マーカーは正常値のままです。 そこで質問なのですが、横隔膜下のリンパ郭清後、 小腸付近に再発をすることは一般的にあるのでしょうか? マーカーも変化ないのですが、再発なのでしょうか?