精巣腫瘍afpに該当するQ&A

検索結果:49 件

精巣腫瘍術後の経過観察

person 30代/男性 -

昨年の12月に精巣腫瘍の非セミノーマと診断され手術を受けました。現在は海外で経過観察中です。 初診は地元の病院でCTをとり、そこでは転移らしいものはないが精巣腫瘍の恐れがあるから大きな病院へ紹介されました。そこでは後腹膜に1cm弱の転移が見えるため術後に抗がん剤治療が必要と言われました。個人的に抗がん剤治療に抵抗があり家族と話し合い、将来挙児希望も強いので術後、経過観察で様子見させて欲しいと主治医にお願いしました。 仕事上、海外で生活しているため、術後に病理検査などの結果を英語で書いてもらいました。 そのカルテには pTMN:PT1. Lymphovascular invasion: not identified と記されていたのですが、先生の説明と病理検査のカルテが食い違いがあり困惑しています。 質問1:上記の解釈はpt1は精巣に限局していて脈官侵襲なしで間違いないですか?その場合は転移と言う意味でしょうか? 質問2:embryonal carcinoma(胎児性)60% teratoma(奇形腫) 40% と記されているのですが、再発、転移はしやすいタイプでしょうか? 質問3:仕事が肉体労働のため以前から軽い腰痛があったのですが、最近少し違和感が強くなった気がします。 転移なのかかなり不安です。来月に現地でCTの予約はしてあるんですが、腰痛は転移の可能性ありますか?もし転移の場合5ヶ月で痛みを伴うほどの速さで腫瘍は大きくなるのでしょうか? 質問4:腫瘍マーカーは術後、AFP HCGは正常値です。LDHは正常値になったり正常値より少しあがったりをしてますが、肉体仕事のため筋肉疲労などでも上がるといわれ、海外の医師はあまり気にしていませんでした。 ご返答お待ちしております。

2人の医師が回答

両肺多発結節と精巣腫瘍

person 40代/男性 -

ご相談があり投稿いたします。 本年1月に人間ドックのオプションで胸部CTを受けた所、左下葉結節性病変、両肺結節性病変と有り、3月に高血圧でかかっている病院でCTを再度受けました。診断は両肺多発結節で「両肺に径8mm大までの境界明瞭な小結節散見、葉間胸膜上にも小結節が散見。明らかなランダム分布とも言えないが転移性腫瘍も除外できない」とコメントがありました。 既往としては9年前にセミノーマに罹患しておりますが、転移なし、お腹に予防的に放射線照射をしています。今回、AFP、LDH、βhCGを測ったところ全て基準内でした。 臨床的には精巣腫瘍の肺転移が疑われるとのことですが、精巣腫瘍はマーカーがもっとも鋭敏に再発を反映すると聞いています。陰性でも上記の様な肺への症状は出るのでしょうか。(以前摘出した際はβhCGが高かったです) また結節については、今後数カ月ごとに経過をみて大きくなって来たらCT下針生検と言うことと、直ぐに手術して結節を取り診断をすると言う2点があり、どちらにすれば良いのか決めかねています。(前者、後者は別の病院です) 肺の抹消部分に結節があるので転移が疑われるため手術で取って調べるということなのですが、私自身は少し様子を見たいという気持ちもあり。。。一方で少しもたついたことが後に後悔するかもしれないとも感じていて相談させていただきたいと考えました。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

HCG-β腫瘍マーカーが高いです

person 30代/男性 - 解決済み

35歳の男です。 昨年の11月に股付近の痛みでクリニックの泌尿器科を受診したところ、尿検査で潜血±、白血球+で副睾丸炎疑いのため念の為血液検査となり結果、腫瘍マーカーのHCG-βのみが0.8と高いと指摘されました。基準値は0.1の様です。 念の為5日後に同じクリニックで測りましたが0.9あり、大学病院に紹介され精巣腫瘍の触診、エコー、睾丸精巣MRIすべて異常なしでした。 HCG-βは精巣腫瘍以外でも上がることをネットで知り尋ねたところ、脳のMRIと胸部腹部造影CTも11月末に撮っていただきました。 胸部腹部の造影CTもMRIも異常なしでした。 経過観察となり自主的にクリニックでHCG-βを測ってもらったところ12月に1.1とやや上がりましたが2月7日には0.8とまたやや下がっていました。 大学病院では、2月末に血液検査をとり、昨日診察に行ってきました。 今回は血液一般項目プラスAFP、インタクトHCGというものを測っていました。 そこでは、インタクトHCGも0.5以下とすべて異常なしだし大丈夫、また6月の経過観察で血液検査します、その時は外注でHCG-βもやるよと言われました。 現在も股の鈍痛があり少し痩せました。 できれば、今回も大学病院でもHCG-βを測って判断いただきたかったですが、インタクトHCGでも今の体の状況は分かるものでしょうか? 心配性なので今回もCTを撮って欲しいという気持ちは、ありましたが先生が血液検査まったく問題なかったしぜんぜん大丈夫という雰囲気で言いだせませんでした。ガンであればもっと数値が継続的に上がることが多いものでしょうか? やはり、画像検査等は必要ないと思われますか?心配性で長文すいません。 人間ドックでPET-CTをとる予算はなく、悩んでいます。

3人の医師が回答

精巣腫瘍の再発について

person 50代/男性 -

初めての質問ですが、よろしくお願い致します。 私は、2年前の5月に精巣腫瘍と診断され、高位除睾術、化学療法、後腹膜リンパ節郭清手術を経て同年9月下旬に退院してから約1年半が経過しました。今年の2月末の検査までは、腫瘍マーカー(HCG-0.5未満、AFP-3.3~3.5、LDH-150~170)CT検査ともに異常はみられませんでした。 しかし、今回(5月下旬に実施-血液と尿と直接レントゲン)の検査で腫瘍マーカーのHCGのみが基準値の0.5を超え0.6Hとの検査結果表で出されました。 担当医師からは今回の採血を使用して追加の検査を行うと告げられましたが、(診療明細から察するとβ-HCGの検査と思われますが)特にあらためてCT等の検査を追加するとは言われずに、3ヶ月後の8月下旬に造影剤CTと血液検査・診察を予定入れられました。 このまま、経過を診ていくような感じがするのですが、このHCG値の上昇は、非セミノーマstage2として再発の可能性があると考えなくても大丈夫なのでしょうか? 3ヶ月間が長く、進行が考えられるととても不安です。自らなにか対応をするべきでしょうか? もし再発(再燃)と決まった場合の覚悟として、一般的に治癒率・生存率はどれくらいと思っておけばよいでしょうか? よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

精巣腫瘍、HCGβ数値について教えてください

person 40代/男性 - 解決済み

4年半前に精巣腫瘍(セミノーマ)の除去手術を行いました。 その後、抗がん治療等は行わず半年置きに経過観察しています。 3月下旬のCT検査結果と腫瘍マーカは以下の通りです。 --------------------------------------------- [所見] 2020年10月3日CT参照。 左精巣摘出術後。陰嚢内に再発を示唆する所見は見られません。 撮影範囲内に有意なサイズの腫大リンパ節は見られません。 肺野、前縦隔、肝臓、骨等に転移を疑う所見は見られません。 胸水、腹水は見られません。 新たな病変は見られません。 [診断] 再発や転移を疑う所見なし。 [検査結果] LDH 173 血清HCG 1.2未満 AFP 2.0 HCG.β 0.16 --------------------------------------------- 主治医からのコメントは以下の通りです。 「HCG.βが上がっているのが心配。 ただ、HCG.βのもととなる血清HCGが上がっていないこと、 CT画像には問題がなく、次回は半年後ではなく3か月後に 検査して様子を見ましょう。」 今回の質問として、 上記についてのご見解をお願い致します。 3か月後の検査で問題ありませんでしょうか。 HCG.βが上がる要因は腫瘍以外にあるのでしょうか。 調べると潰瘍性大腸炎などの要因もある様でして、 以前から左下腹部に時々違和感を覚えるのが気になったりしています。 因みに、過去4年半の数値を確認したところ、 HCG.βは術前0.12、術後はずっと0.10以下(検知せず) その他の数値は今回の検査結果とほぼ同等の数値です。 何卒宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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