終末期看取りに該当するQ&A

検索結果:56 件

終末期の電解質点滴について

person 70代以上/女性 -

終末期の電解質点滴についてお聞きします。 現在入院中の97歳の祖母は、IVHとカタボンhiという点滴をしています。 入院当初は脈も50とかだったんですが、それでもすごく元気でだんだん回復して鼻の酸素チューブがとれた頃からだんだん元気がなくなり約3日で頷くことも話すことも体を動かすこともできなくなってしまいました。 脳のctは異常なかったです。 意識もしっかりしてるし感情もあり涙を流したりしますが言葉がでない動けないといった状況です。 MRIをとれば、ctでわからなかったことがわかったりしますか? 家族で話し合った結果、来週にすべての点滴を外して、家に連れて帰ってきてあげようということになりました。 わたしは直接医者と話す機会はなかったんですが、医者は電解質は普通つけたままにするといっていたようですが電解質の点滴をつけたまま帰宅するメリットはなんですか?? 色々調べたんですが、点滴をすると体がむくんだり胸水がたまったり、本人が苦しいだけだと良くみかけますが、実際、どうなのでしょう。祖母は利尿剤で水分を出している状態です。 祖母が苦しいことが一番辛いです。穏やかにみとるには、点滴は必要でしょうか? メリット デメリットを教えてください。

3人の医師が回答

肺癌末期の看取り

person 30代/女性 -

67歳の義父が原発肺癌で多発転移があり、現在入院をしています。主治医は余命についてはっきりとは答えません。 義母の希望で義父の意識がはっきりしているうちに家に連れて帰りたいと、ケアマネさんに在宅で診てくれるドクターや訪問看護師や訪問介護の手配をしてもらいました。 義母はもちろん私も嫁として出来る限りの事をしたいと、決心を固めていました。 しかし現在入院中の病院の主治医(病院長)が『考えが甘すぎる!それに現在の病状を知っている私の所に誰か(今後お世話になる予定の訪問看護師さんなど)聞きにきましたか!(などなど)』と、ご立腹のようで紹介状を書いてもらうどころではありません。 初めて在宅の話しをした時は紹介状書くにしてもドクターを見つけなきゃ書けないからね!って言われたんですが…。 終末期の看取りを在宅でしたいという家族の気持ちは、主治医に取ってそんなにも否定したいものでしょうか? ただでさえ入院中の義父を毎日見舞い、在宅での想像もつかない介護に不安に思っている義母に対して、主治医の言い分がどうしても納得がいかずに困っています。 別のドクターの意見も聞いてみたくてこちらに書き込みさせていただきました。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

83歳母 肺MAC症、リウマチ、骨盤骨折の転院について

person 50代/女性 -

母83歳ですが、長いこと肺MAC症とリウマチを患い、今は片肺しか機能していません。今まで終末期まで看取れる介護施設に入居していましたが、2ヶ月前に転んで骨盤骨折をし、整形外科、リバビリ中心の病院へ緊急入院しました。その後、骨折よりも内科が悪化したため、お願いをして肺のかかりつけの中核総合病院に転院をしました。 今の状態は誤嚥性肺炎の恐れがあるため一切飲み食いはできず、鼻からのチューブで栄養と薬を摂取しています。酸素も鼻からチューブで取り入れています。また、手足の浮腫みがひどく、浸出液がある状態です。会話もできる時とできない時があります。身体も動かせません。 そのような状態ですが、病院からは当初救急搬送された整形外科、リハビリ中心の病院へ転院するよう強く求められています。転院先では面会もほとんどできなくなります。高齢で良くなる見込みの薄い患者をいつまでも置いておけないのでしょうが、私にとっては大事な母です。何か方法はあるのでしょうか。自分で病院を見つけて、転院先として今の病院に掛け合ってもらうくらいするべきでしょうか。転院は、系列病院じゃないと難しい等の医療界のルールがあるでしょうか。教えてください。

1人の医師が回答

高齢者の終末期医療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父85歳の終末期医療について。 約2か月前、心房細動で循環器に入院し、改善してきたため退院の話が出ていた頃、左手脚が動かなくなり、MRIで右脳硬膜下血腫及び痙攣の可能性とのことで脳外科に転院。 転院2日後に更に大きな痙攣(30分間)、注射薬でおさまったとのこと。症候性てんかん と思われる(30年前に右脳に脳動脈瘤のクリップ術痕有)と言われました。 この日くらいから、父の意識レベルがかなり低下。少し応答は出来たものの以前とは全く違いました。 食事について、脳外科転院当日から経口摂取中止。入院4日後から経鼻栄養開始。10日後に嘔吐した為、経鼻栄養も中止。胸水と腹水が少しだけ溜まりつつあり、胆嚢のはれ、胃腸の動きが弱くなってきているため、とのこと。 経鼻栄養中止後、水分1リットル点滴と経鼻管から薬の投与のみとなり、14日目から水分が500ミリの半分になり、今日で31日目です。 酸素濃度は安定。熱は、7度台前半〜平熱。脈拍が高い時もありますが(100〜150)以前から脈拍を抑える薬は投与されていて、殆ど75〜90くらいで安定。血圧は上が90台。低い時は80後半。 水分点滴だけになって10日目と20日目くらいにCT撮影。腹水胸水は少し減少、胆嚢の腫れもマシに。麻痺していた左手も少し動くようになりましたが、意識がもう殆ど無くなってしまい、経鼻栄養再開は出来ず看取り体制。 痰がゴロゴロしていて、痰吸引必要。 アルブミンも低下してきている。 最後は水分を皮下注射で入れて、もうそれが最後と言われました。 現在の終末期医療では、積極的治療(胃瘻や中心静脈栄養)を望まない場合は、このように意図的に餓死状態?に持っていく方法しかないのでしょうか。 これが患者にとっては、本当に苦しまない1番の方法なのでしょうか。

6人の医師が回答

末期がんの延命治療方法及び緩和ケア

person 70代以上/女性 -

膀胱がん全摘出後、抗がん剤治療を継続しておりましたが、 肝臓に転移が見つかりました。 現在、背中から腹回りにかけて強い痛みが発生し、痛み止めを処方して頂いておりますが、 飲み込む動作に難が出始めたため、現在経口薬から貼り薬に移行している状態です。 現在は食欲も減り体重も減っております。 食事はフルーツやスープを多い時で10口程度となっており、血管から栄養点滴を行っておりましたが、血管が固くなり点滴針を血管に通しにくくなってきて腹から水分補給にホームドクターからの指示で切り替わりました。 栄養点滴を中止すると5~7日程度で亡くなるとネット情報で見ました。 相談内容は、 本人は一日に数回意思の疎通がはっきりと出来る状態(質問に対して一言返答出来る程度)なのですが、栄養点滴をやめてしまって、最後を看取るしか手が無いものでしょうか。意思の疎通ができる間は多少なりとも栄養補給を続けたいと思うのですが、終末期において医療の観点からそれは難しい事なのでしょうか。現在の治療についてホームドクターの説明も理解は出来るのですが、気持ちが付いていかない為、こちらで相談させて頂きました。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

後期高齢者の母 大腸癌末期で無治療 しんどさに対応する対症療法はないか

person 50代/女性 -

85歳の母が今年3月に4期の大腸癌であると診断されましたが体の状態が耐えられないだろうということで積極的治療(抗がん剤、手術)無し。とりあえず痛みも無いので貧血に対応するための鉄剤と便通のためのマグネシウムを処方されています。ちなみに癌の位置が理由でステントも不適応ということで設置されていません。 相変わらず痛みは無いのですが、やはり痩せ細ってきており相当しんどいようです。とりあえず主にパン類を3食食べられてはいますが、しんどくて座るのさえ辛い様子です。医師によれば腫瘍による?炎症が出てきているとのことです。 3週間に1回程度のペースで診察は受けているのですが、医師は顔色みたりレントゲンや血液検査するだけで、CTを撮ってくれません。私の理解ではCTでないと癌の詳細な状況は分からないのではないかと思うのですが。詳しい経過診断も無く、ただ症状悪化するのを待っているだけのような感じで歯痒い思いです。 終末医療については本人の意向が自宅なのでケアマネジャー等にお願いしていつでも始められるよう準備を進めています。しかし今のような、医師がなんとなく定期的に診ているだけでは、上手く在宅診療に移行できないのではないか、気づいたら手遅れでいきなり病院入院になり本人希望の在宅医療ができずに病院で看取るようなことになるのではないかと、不安に感じます。 抗がん剤、手術などが出来ないまでも、何かしんどさ、怠さを取る治療を受けることはできないでしょうか。それが緩和医療ということであればそちらに移行してほしいのですが、医師は「まだ大丈夫」というばかりです。

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎、無呼吸になる高齢の父について

person 70代以上/男性 - 解決済み

2月に脳梗塞になった父(86歳)は入退院を経て、7月から誤嚥性肺炎になり中心静脈栄養摂取を続けてきました(介護度5、入院期間中に認知症にもなっています)。自宅介護は無理となり9月中旬より終末期療養型病院へ転院しましたが、9月末頃から微熱が続いていたことや肝機能低下等から10/2より高カロリー点滴を一旦止め、抗生剤入り点滴摂取のみになりました。その矢先となりますが、3日容態が変わり、尿は減り血圧も図れない状態に。コロナ禍で3週間程会えていませんでしたが、看護師さん曰く時々できていた会話も全くできなくなり浅い息が続く状態に。特別面会で会いましたが瞼は閉じたまま時々無呼吸(面会中も数秒続き、今にも止まりそう)もあり反応もない状態でした。そのような状態が4日程続いたあと、ここ5日間は少し尿が増えたのと血圧も図れる時があったり(100前後)瞼を開いたり若干反応する時が増えた様子です。本日9日目、血圧83/40、尿量300~600、酸素は日々5リットル入れている状況です。現在抗生剤入り点滴だけ(延命治療なし)なので、妹弟と共に看取りの覚悟をしていますが、この状態が続けば高カロリー点滴に戻せる可能性もあるのでしょうか。とはいえ、高齢で数ヶ月の入院(ベッドから降りることもできません)で、体力は消耗しています。主治医の先生からは、肝機能への負担等から、点滴は暫くこのままということと急変の覚悟のお話もでています。このような容態でも病院ルールはコロナ禍対応で毎日は面会できず辛いのですが、余命をどう考えておくのがいいでしょうか。看取りの覚悟をしたものの浮き沈みの不安定な毎日で、ご相談させていただきました。

3人の医師が回答

再生不良性貧血か骨髄異形成症候群の可能性

person 70代以上/女性 -

85歳母、再生不良性貧血か骨髄異形成症候群かどちらかの可能性があるとのことです。 昨年の11月にかかりつけの医院で血液検査での異常が見つかり、大学病院で検査しました。 骨髄検査のみをしましたが病名には至らず、そのまま様子見で血液検査をしてきました。(芽球は0.1%でした) 病名が確定しないとのことで、もし詳しく知りたければさらに精密検査をするが、ドクター個人の考えは消極的なためそのまま経過観察を選びました。 ところが先日血色素数と血小板の数値がかなり低いため、輸血を開始することになりました。 また1週間前に膀胱炎と発熱があり抗生剤を処方されました。 未だ病名は確定しておらず、本日伺いたいのは、 1精密検査をしても病名は確定しない場合が多いのか 2したとしても年齢的にその後の治療は同じになる可能性が高いのか。 3検査をせずにこのまま輸血の支持療法だけを続けた方が良いのか。 4母の状態やデータで「再生不良性貧血」の可能性が個人的には高いと思えるが、もし「再生不良貧血」と診断されても輸血の支持療法しかないのか。 「再生不良貧血」は近年良い治療法が適用されて寛解率が高くなったとのことですが、免疫抑制療法その他の治療法は年齢的に難しいのでしょうか。 精密検査をしてもはっきりしたことは分からない場合もあるとのこと、主治医は年齢を考慮して支持療法での処置を勧めています。 合わせて、余命も数か月だろうとのこと、終末期の看取りについて家族で話し合っておいた方がよいとのことも言われました。 有効な治療法がないとのことに納得できないためこの度質問させていただきました。 母は一人暮らしで、現在買い物から家事、外出も普通に一人でこなしています。 ドクターによって見解が異なることも多いと聞きますので、ご教示いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

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