肺癌アレセンサに該当するQ&A

検索結果:45 件

分子標的薬治療をしながらの妊活について         

person 40代/男性 - 解決済み

私(38歳)旦那さん(45歳) 去年3月、私が妊娠8ヶ月の時に旦那さんに肺がんが見つかり、外科手術は癌が細かく散らばりすぎている為無理ということで抗がん剤治療を始めました。運良く分子標的薬のアレセンサに適合しており、現在も元気に暮らしております。 とは言いつつ、いつお薬に抗体ができて効かなくなるかと日々不安を抱えながら暮らしているのですが、赤ちゃんももうすぐ一才になり、自分たちも高齢になってくるので2人目の妊娠も気になるようになりました。 旦那さんが主治医の先生にお聞きしましたら『女性で1人出産した事例一件しかないから、よくわからないなあ』とのお答えだったそうです。 先生が優しいので、やんわりと、諦めておいた方がいいという事を伝えてくださったんだろうなあと思っているのですが どうしても諦めきれず、、、 自分たちの年齢も考えてチャンスはあと2、3年くらいのうちかなあと思っているのですが、この2、3年のうちでアレセンサ服用者の妊活の安全性が立証されるようなことはありませんでしょうか。 もしくは体外受精などの方法もありませんでしょうか。 全く可能性がなさそうならそう言って頂けると諦めがつきます。 お返事頂けますと幸いです。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

アレセンサ副作用の間質性肺炎発症によりアレセンサ服用中止 その後再発 治療の選択肢

person 50代/男性 -

今年6月に還暦を迎える男です。2017年8月、左肺下葉に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で同年10月に左肺下葉の切除とリンパ節郭清手術を受けました。術中に胸膜にもがんが見つかったことで、胸膜播種でのステージ4、ALK遺伝子変異陽性との確定診断になりました。2018年1月から分子標的約アレセンサを服用、5月位から息苦しさが増しKL-6の値が647と基準を超え、CTで薄いモヤモヤが確認されたため、間質性肺炎を疑いでアレセンサは服用休止となりました。その後はKL-6の値も基準値内となり、肺の方も暫く経過観察となり、2021年10月で手術から4年が経過しました。2021年11月初旬に撮ったCT画像で、今度は右肺に2mm程度の異変が数箇所ありました。肺がんの再発(転移)が疑われるということで、この後PET-CTやMRIで詳しく調べました。PET-CTの結果では左側の胸膜にFDGの数カ所集積があるとのことでした。右肺の病変は小さ過ぎて反応しなかったようです。脳や骨への転移は確認出来ず、胸膜、肺の中に留まっているようです。間質性肺炎の病歴があるので、治療法の選択が難しく、主治医の提案は、効果を考えるとALK阻害薬一択になるようですが、どのALK阻害薬を選択するかが難しいようです。選択肢は、A)他の副作用が軽く効果が期待できるアレセンサをもう一度慎重にやってみる。B)間質性肺炎の発現率が小さいローブレナを選択、但し中枢神経系の障害、Q1間隔延長がネック。C)間質性肺炎の発現率はアレセンサと同等だが、新しいアルンブリグを選択する。の3つです。難しい選択ですが、治療法の決定は私自身が行うべきだと思います。ステロイドを少量併用して間質性肺炎を予防する方法もあると伺っております。治療法の選択に参考になるご意見を伺いたく、お願い致します。趣味のスポーツ継続が最優先です。

2人の医師が回答

左肺門部の肺がん再発について

person 30代/女性 -

以前も相談させていただいた者です。 PET検査結果待ち中です。 セカンドオピニオンに向けて情報収集したくお力をお貸しいただきたいです。 ■当方の状況 ・35歳 女性 ・約5年前(29歳)で肺腺がん3A期を経験 ・右肺下葉切除+シスプラチンとビノレルビン4クール ・ALK陽性が判明 ・以降、約5年再発所見なし ・昨年11月のCTにて、左肺門部ほか、小さい影がいくつか見つかる ・↑の前のCT検査(6ヶ月前)では見えなかった ・血液検査にて炎症反応、サルコイドーシスと思しき数値はなしとのこと ・現状、咳など気になる症状はなく健康で、食事もしっかりとれています。 ■主治医の見解 ・5年経っての再発は珍しいが、状況的に再発の可能性が高い ・太い血管の近くのため、手術は神の手を持ってしても難しい ・放射線も難しい ・アレセンサ服用を推奨 ■質問 1、左肺門部肺がんの手術というのは殆ど事例がないものでしょうか?手術ができる可能性はほぼ無いと考えられますか? 2、放射線やその他、根治を目指せる治療はなにかお心あたりありませんか?※2桁以上の高額な先進医療は保険未加入のため金銭的に厳しいです。 3、アレセンサの耐性がついた場合の次の抗がん剤で現状有力なのはローブレナでしょうか、ブリグチニブでしょうか? 結婚を控えた身で、なんとか長期生存を見据えた希望に繋がる情報がほしいです。すみませんが予後の具体的な年数等は希望しませんので、何卒ご理解いただけますと幸いです。

3人の医師が回答

肺がんの肝臓転移の余命

person 60代/女性 -

3年半前に多数の脳転移、骨転移、リンパ節転移の非小細胞線がんのステージ4の肺がんが見つかる。肺の原発巣は発見されていません。ALK融合遺伝子陽性。余命は1年という診断。脳転移は全脳照射、カルボプラチン+アリムタ4クール、以後30数回のアリムタ+ゾメタの投与。よく効いて脳は大きいものはCTに写るものの現在まで変化なし、リンパ節は縮小見えなくなる。去年(平成26年)6月突然全身虚脱が起き入院、次の日からはまた歩けるようになり、1週間後退院。その後、見えるがんがないため、抗がん剤の効果を測れないため、抗ガン剤医療は行わなれていない。その後12月になり他のリンパ節に転移が見つかる。1月より通院でアレセンサ投与を始める。投与3回目でまた全身虚脱がおき入院。主治医の見解はアレセンサの副作用ではないとのこと。翌日より歩けるようになる。アレセンサは通院できる状態でなければ投与できないということで中止。1週間後の退院の日突然40度の熱。虫垂炎ということで安静抗生剤投与。その後慢性硬膜下血腫が見つかり、手術。その間ほぼ寝たきりの状態になる。寝たきりの原因は入院の体力低下でがんではないという医師の見解。その後CTで肝臓に転移が見つかる。現在転院入院しリハビリを行っている。がんに対する治療は行われていない。最近熱が出るようになり、本日39度の熱がでる。1時間後には37度に下がっている。肝臓のがんの大きさは3cmぐらいとほかにも複数ある。アルブミン1.9、LDH328、ALP1216、rGTP434、CRP14.92、ヘモグロビン7.6、白血球は61。投薬は抗てんかん薬、リンデロン、アセトアミノフェミン(解熱効果あり)。食欲は結構あり、通常の量は食べている。対話は可能。黄疸はなし。痛みもなし。在宅療養を今は考えています。このような状態ですが、余命はどのくらいを考えればいいのでしょう。また対処はありますか?

2人の医師が回答

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