お世話になります。追加のご質問させていただきます。小生が受診した人間ドックで胸部CT検査で肺癌の疑いが強い腫瘤(約3cm大)発覚した件で、前回ご質問させていただき、その際にもお話しした通り、近々、気管支鏡検査を受診する予定です。今回のご質問は、上記、人間ドックでは、三種の腫瘍マーカーの測定も行っており、近々、その結果も出てくると思います。三種の腫瘍マーカーとは、CEA、CA19-9、およびPSAとなります。このサイトでも、何度も拝見しておりますが、腫瘍マーカーは(PSAを除き)、腫瘍(癌)のスクリーニング検査としては、不向きであるということは認識しています。しかし、今回の小生の場合は、腫瘍(肺癌)と疑わしい腫瘤が見られるため、もし、これが正に癌だった場合、その大きさ(約3cm)からして、上記の三種の腫瘍マーカーの値は、どんな変化を示すと考えられますでしょうか?今までの人間ドックでは、上記三種のマーカーは全て基準値内でした。上記、三種のマーカーの中では、肺癌だとCEAがマーカーとしては対象として有力かと思いますが、その基準値(5.0ng/ml)が、どの程度まで上昇すると予想されますでしょうか?ネットなどでは、CEAの数値が、20を超えると、その腫瘍が悪性(癌)であると強く疑われる...などと記載されておりますが、癌の大きさとCEAの数値の
相関性などについて記載されたようなものは見かけないので、もし先生方で、何らかのコメントがありましたら、ご教示お願いいたします。また、仮に三種の腫瘍マーカーが、今回も全て基準値内に収まっていたとしても、胸部CT画像ないの腫瘤が「癌」でないとは言い切れないでしょうか?以上、よろしくお願いいたします。