左耳下のリンパ節が痛みなく3.5センチほど腫れていることに健康診断で気がつき、すぐに病院の耳鼻科にて検査を行う。体調や体重に特に変化なし、時々頭痛はあり
悪性リンパ腫と甲状腺がんが当初疑われ検査をするも
触診→耳下のしこりと甲状腺の少しの腫れのみ、他はなし
血液検査→問題なし
腫瘍マーカー→問題なし
肺レントゲン→問題なし
ファイバースコープ→アデノイドの生き残りのようなものあるが悪いものではないので問題なし、その他特になし
エコー→甲状腺は水、リンパ節はリンパ腫の可能性あり
MRI→楕円形のはっきりとしたしこりがひとつ
上咽頭のアデノイドの生き残りが原発かもしれない
穿刺吸引細胞診→甲状腺は問題なし、リンパ節は顔つきの良い偏平上皮細胞?が多少あるのでグレー
一応アデノイドぽいものは切り取って細胞診するも問題なし
という所まで調べたところで、原発不明癌として、PETCTを行う事になりました。
がんのリンパ節転移でないことの確認をまずしようとの事ですが、リンパ節を切り取って調べる事は一般的に最後の手段なのでしょうか。
また、リンパ節転移とリンパ腫の判別は、取り出して調べなくともできるものでしょうか。