左側みぞおち痛・白い便・色が濃い尿などで病院に行き、夜間外来でCTを取ったところ、石が見つかりました。後日、総胆管結石と診断され、内視鏡手術で石を取り除きました。
質問1 体質などで胆嚢に石ができやすいかもしれないという指摘を受けました(今も他にも石があるようです)。胆嚢摘出を行うのは一般的でしょうか?
質問2 今までも約10年弱(20代前半から)繰り返し強いみぞおち痛が起きていました。これも胆嚢の石が関与している可能性はありますでしょうか?
今まで、何度も個人病院や大学病院を受診し、レントゲン・胃カメラ・大腸カメラなどを実施し、問題が発見されず、機能性ディスペプシアではないか?という話に落ち着いていました。
ブスコパンや座薬のボルタレンなどを処方されて使っていました。
確かに腹部のCTを取ったのは今回が初めてでした。
もちろん、今回胆嚢摘出することにより長年悩まされたみぞおち痛に対策ができるのであればとても嬉しいのですが、今までの症状の伝え方が悪かったのかな、と後悔しています(しても仕方ないのですが)。
一般的には右側が痛むようですが私は左側が痛み、それがミスリードしてしまってたのかもしれないな、と思っています。
関連がなさそうであれば、胆嚢摘出しても改善しないかも、ということだと理解しようと思います。