胎児一過性徐脈に該当するQ&A

検索結果:32 件

出産時の心拍低下による後遺症

person 乳幼児/女性 -

以前も質問したのですが、追加情報があったので再度質問させてください。 出産時の心拍低下によって子に後遺症が残るのではないかと心配しています。 11/7に米国で出産、妊娠中から胎児が小さめで、早めに出産してお腹の外で育ててあげた方が良いという医師の言葉もあり、39w2dで誘発分娩。 当日の流れ 20:16に促進剤投与、20:30の段階では心拍120bpmを確認、20:34看護師が心拍90秒台に低下していることに気付く、胎児心拍が70〜90秒台に低下(遷延一過性徐脈と記載あり)。体位変更や薬の処置が行われ、140〜150秒台に回復。20:50心拍は150秒台、サイノソイダルパターンが見られることで20:58緊急帝王切開開始、21:06出産。 ・アプガー8/9 ・臍帯7.24ph ・帝王切開時に子宮破裂発見 ・羊水に血が混じっていた 体重は2390gでしたが、NICU等にも入ることなくその日から母子同室。その後の各種検査も問題なく産後3日で退院。その後小児科で1週間、2週間健診を受診、体重も増えていて特に問題なし。今後問題が起きないか質問しましたが、現状良い状態なので心配しなくて良いとの回答。 帝王切開後の母体健診も産後2週間で受診、特に問題なし。ここでも今回の出産経緯で子に問題が残らないかを質問しましたが、出産においてはよくあることで心拍が低下していた時間も短かったし心配いらないと。 現状何か問題があるわけではないのですが、毎日不安でカルテを見ては不安になる繰り返しです。子宮破裂やサイノソイダルパターンなどネットで調べても後遺症が残るような記載ばかりで目の前の赤ちゃんを見ては不安になる日々です。 確定的なことは言えないことは承知しておりますが、客観的に見て赤ちゃんは脳性麻痺をはじめとして何か障害が出る可能性はいかがでしょうか。

3人の医師が回答

ステーション0の鉗子分娩について

person 30代/女性 -

10月に鉗子分娩で出産しました。 胎児機能不全があり、ステーション0で鉗子分娩となったのですが、外肛門括約筋断裂と、膀胱に1.5cm程度の穴があき、膀胱腟瘻になってしまいました。帝王切開ではなく、なぜ鉗子分娩になったのか、鉗子分娩を選択する必要があったのか疑問に思い、質問させて頂きました。 私自身、妊娠経過は特に問題なく順調に進んでいました。診察の際、児頭刺激後下腹部の鈍痛が大きくなり、胎児の心拍が低下してきました。帝王切開とダブルセットアップを行い、腰椎麻酔もした状態でモニターを見ると軽度変動一過性徐脈程度であったため、経膣努責を継続していましたが、再度児頭刺激を行い子宮口全開にすると添付写真のような波形(まん延一過性徐脈?)になりました。吸引+圧出で2回牽引しましたが全く児頭が降りてこなかったため、ステーション0で鉗子分娩を行うこととなりました。 ガイドラインや文献をみるとステーション2+からとなっています。 疑問点は、 1.児頭刺激で胎児の心拍が落ちてくることはあるのでしょうか? 2.高位での鉗子分娩はリスクが高いとなっているのですが、今回の場合は帝王切開より鉗子分娩のほうが良かったのでしょうか? 3.波形をみる限りステーション2+まで待つことは難しいのでしょうか? 4.(ステーション2+まで待つのが難しい場合)ダブルセットアップで腰椎麻酔もしていたら帝王切開を選択したほうがリスクは低いのではないでしょうか? 5.このような場合、帝王切開より鉗子分娩を選択される医師が多いのでしょうか? 質問が多くすみません。 ご意見を頂けると嬉しいです。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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